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NISA口座をSBI証券で開設したい。かかる期間はどのくらい?

非課税で資産運用ができるNISAは、金融機関の選択が可能です。本記事では、SBI証券でNISA口座を開設する方法を、詳しく解説します。NISA口座の新規開設や、SBI証券へ口座の変更を検討している人は、参考にしてください。

この記事の目次

SBI証券にNISA口座を開設したい

NISAを利用した資産運用をするには、まず口座を開設しなければなりません。NISA口座を開設できるのは、銀行や証券会社などの金融機関です。

開設できるNISA口座は、原則として1人1口座のみです。また、金融機関によって、サービスや取り扱う運用商品の数が異なるため、開設の際はいくつかの金融機関を比較検討しましょう。

SBI証券は窓口を持たないネット証券で、パソコンやスマートフォンでの取引が可能です。人件費などのコストがかからない分、手数料が安いほか、ノーロード投信(※)を多く取り扱っているという特徴があります。

(※ノーロード投信とは、購入時に手数料がかからない投資信託のことです)

NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA|SBI証券

総合口座とNISA口座の開設が必要

NISAを利用するには、総合取引口座とNISA口座の開設を行う必要があります。どちらも未開設の人は、総合取引口座とNISA口座の開設申込を同時に行いましょう。

NISA口座の開設は、SBI証券だけでなく税務署での審査や確認があるため、1~2週間程度かかります。

NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA|SBI証券

NISAとつみたてNISAの違い

NISAには、通常のNISA口座のほか、積立による資産作りのための『つみたてNISA』口座もあります。NISA口座とつみたてNISA口座は併用できないため、資産運用の目的に合わせて、口座を開設する必要があるでしょう。

NISAとつみたてNISAの違いには、以下の点があります。

比較項目 NISA つみたてNISA
年間非課税投資枠 120万円 40万円
非課税投資総額 600万円 800万円
最長非課税期間 5年 20年
投資可能商品 上場株式 / 投資信託など 一定の要件を満たす投資信託
口座開設可能期間 2023年まで 2037年まで

ある程度まとまった金額を、いろいろな商品で運用したい人はNISAを、少額ずつを長期で安定的に運用したい人は、つみたてNISAを選ぶとよいでしょう。

NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA|SBI証券

口座開設にかかる期間はどれくらい?

NISA口座を開設するには、どのくらいの期間がかかるのでしょうか。

すでに総合口座を開設している場合

SBI証券にすでに総合口座を保有している人は、NISA口座のみ開設します。NISA口座を開設するには、まずSBI証券に『NISA口座開設申込請求』を行いましょう。

請求をすると、5日程度で口座開設書類が郵送されます。口座開設書類を受け取ったら、必要事項を記入し必要書類とあわせてSBI証券に返送します。

返送した申込書類は、SBI証券から税務署に送られます。税務署での確認や審査には、1週間~2週間かかります。税務署での確認が終了したら、SBI証券で口座開設がされ、手続きは完了です。

申込請求から手続きの完了までは、長い場合で3週間程度かかることを覚えておきましょう。

NISA・つみたてNISA・ジュニアNISA|SBI証券

総合口座の開設から始める場合

SBI証券の総合口座を保有していない人は、総合口座の開設から始める必要があります。

オンラインでの口座開設

オンラインによる口座開設は、開設に必要な情報を入力し本人確認書類、およびマイナンバーをアップロードすれば、手続きが完了します。最短の場合、翌営業日には総合口座での取引が可能となります。

郵送での口座開設

郵送による口座開設を希望する場合は、まずホームページから口座開設の申込をしましょう。申込から5日程度で『口座開設申込書』が郵送されます。

口座開設申込書が届いたら必要事項を記入し、本人確認書類およびマイナンバーと併せてSBI証券に返送します。返送から10日程度で『口座開設手続き完了のご案内』が届きます。

この案内にそって、インターネット上で初期設定を行えば、総合口座での取引が開始できます。郵送での口座開設は、書類のやり取りがあるため、2週間程度かかります。

SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA

総合口座とNISA口座の同時申込

総合口座とNISA口座は、同時申込が可能です。ただし、NISA口座の申込は書面での申込、および税務署の確認が必要なため3週間程度かかります。

そのため、NISA口座での取引を開始するには、総合口座の開設方法により、1カ月前後必要となります。

必要書類を準備しておこう

書類の不備などがあったときには、手続き期間が長くなることもあります。速やかに口座開設ができるよう必要書類をあらかじめ準備し、口座開設をするようにしましょう。

本人確認書類

口座開設には、本人確認書類が必要です。本人確認書類と認められるものは、以下のいずれかです。

書類の種類 注意事項
運転免許証 ・有効期限の確認
・住所変更がある場合は、裏面のコピーが必要
住民票の写し ・発行後6カ月以内のものに限る
・表面および裏面のコピーが必要
各種年金手帳 年金の名称・氏名・住所の記載が必要
各種健康保険証 有効期限の確認
印鑑証明書 発行後6カ月以内のものに限る
在留カード 有効期限の確認

本人確認書類のうち、顔写真付きのものは1点、顔写真のないものは2点提出が必要です。

「本人確認書類」は何を用意すればいいですか?|よくあるご質問Q&A|SBI...

マイナンバーカードや通知カード

2016年1月より、総合口座を申し込むすべての場合において、マイナンバーの提出が必要となりました。マイナンバーを提出する方法には、『個人番号カード』もしくは『通知カード』があります。

個人番号カードを利用する場合は、両面のコピーを提出し、本人確認書類は不要です。通知カードを利用する場合は、番号面のコピーと本人確認書類を提出する必要があります。

まとめ

SBI証券は各種手続き、および取引がパソコンやスマートフォンでできるほか、手数料が割安で、取扱商品が多いなどの特徴があります。

SBI証券でNISAを始めるには、SBI証券の総合口座とNISA口座を開設しなければなりません。

NISA口座の開設には、税務署の確認があるため日数を要します。口座を開設するときには、余裕を持ったスケジュールで手続きを進めましょう。

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