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Dogecoinってどんな仮想通貨?将来性はあるのか?

最近話題の仮想通貨には様々な種類があります。代表的な仮想通貨にはビットコインなどがありますが、今回紹介するのはDogecoin(ドージコイン)です。仮想通貨の中で人気があるDogecoinの特徴や将来性について説明していきます。

この記事の目次

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Dogecoinとは?

Dogecoinは2013年に公開された仮想通貨で、通貨の略号はDOGEです。

仮想通貨とは、インターネット間でモノやサービスの対価として使用でき、中央銀行などの主体となる管理者が存在しないという特徴があります。法律で仮想通貨とは以下のように定義されています。

5 この法律において「仮想通貨」とは、次に掲げるものをいう。
一 物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値(電子機器その他の物に電子的方法により記録されているものに限り、本邦通貨及び外国通貨並びに通貨建資産を除く。次号において同じ。)であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの
二 不特定の者を相手方として前号に掲げるものと相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの

柴犬がモチーフ

2013年に『Doge』という柴犬が有名になり、これをイメージして生まれました。Dogeはdogのスペルを崩した表現方法で、柴犬の画像に想像上の独り言のようなものを書き込んだミームに使われています。

また、このDogeは日本の柴犬の『かぼすちゃん』がモデルになっています。

Dogecoinのはじまり

Dogecoinは、もともとお遊びのコインとして誕生しましが、このコインは、2014年に開催されたソチ冬季オリンピックで話題になりました。

当時ジャマイカのボブスレーチームが、出場資格があるのに資金が足りないという状況に陥り、資金調達のためにDogecoinが使われました。また、アメリカの実業家が自身の別荘を1億Dogecoinで売り出したことでも話題になりました。

Dogecoinの特徴

Dogecoinは見た目以外に、その使われ方にも特徴があります。

寄付に使われることが多い

先述したとおり、Dogecoinはジャマイカのボブスレーチームへの寄付手段として使われましが、それ以外にも様々な寄付に利用されています。

Dogecoinのコミュニティでもこのことについて言及されており、実際に募金活動なども行っている、しっかりとポジションを獲得した仮想通貨です。今では寄付以外にもインターネット上のチップとして利用されています。

Dogecoinの仕組み

次にDogecoinの仕組みについて説明します。

ビットコインに近い

Dogecoinの仕組みは、知名度の高いビットコインとほぼ同じです。もともとDogecoinは、ビットコインのパロディとして生まれたので、その仕組みも似ています。

違いは発行総量の上限

ビットコインとの違いは、発行総量の上限が異なるという点です。仮想通貨には、発行上限が決められています。上限がないと発行しすぎてコインの価値が下がってしまう危険性があるためです。

ビットコインの場合、発行上限は2,100万枚となっています。一方、Dogecoinには上限がありません。980億枚を突破したのちは、少しずつ増やしていくという仕組みになっています。

Dogecoinが寄付に利用されることが多いのは、発行枚数の上限がないので価格の高騰が起きにくく、投資の対象になりにくいことが理由に挙げられます。

Dogecoinのチャート相場・価格推移

Dogecoinのチャート相場、価格推移について見ていきます。チャート相場を活用することで、日々の相場の動きをグラフ化し、価格の変化を視覚的に捉えることができます。Dogecoinに限らず、仮想通貨を取引する際には必要になってきます。

CoinGeckoで確認してみよう

Dogecoinのチャート相場は、CoinGeckoCryptocurrency Market CapitaLizationsなどからでも確認できますが、手軽に確認できるのはCoinGeckoです。

チャート相場を見てみると、Dogecoinが値を上げたのは、ソチ冬季オリンピックが開催されたころと、2017年6月ごろとなっています。また、2018年1月にも価格が2円近くまで高騰し、それ以前の値と比べてもかなり高くなっています。

2018年1月25日の時点での価格は1DOGEあたり0.7969円です。

Dogecoinが購入できる取引所

Dogecoinは、仮想通貨を扱う全ての取引所で購入できるわけではありません。ここでは、Dogecoinを購入するのに、おすすめの取引所を紹介します。

日本ではMr.Exchangeのみ

まずは日本で購入する場合ですが、日本でDogecoinを扱っている取引所はMr.Exchangeだけです。

以前はBTCBOXでも扱っていましたが、現在は取扱いを中断しています。Mr.Exchangeの特徴は会員登録が簡単にできるという点と、日本円で直接Dogecoinを購入できるという点です。

海外ではPoloniexがおすすめ

日本ではほとんど扱われていないDogecoinですが、海外では逆にほとんどの取引所で扱っています。大手の取引所には以下のような取引所があります。

  • Poloniex
  • Bittrex
  • Kraken
  • HitBTC

中でもおすすめなのがPoloniexです。Poloniexは世界トップクラスの取引所で、手数料が安いのが特徴です。Bittrexも同じく大手の取引所ですが、Bittrexの手数料が0.25%なのに対して、Poloniexは0.10%~0.15%なので、かなりお得になっています。

また、公開するコインに対して審査が厳しいので、コインの安全性や手数料の安い取引所を利用したい人におすすめです。Poloniexは日本語に対応しておらず、すべて英語表記となっていますが、慣れれば使い勝手のよいサービスです。

Poloniexを利用する際の注意点として、日本円での入金ができないということは覚えておきましょう。基本的にはビットコインとの取引がメインになるので、ビットコインを入手しておく必要があります。

Dogecoinの始め方・買い方

Dogecoinの購入を検討している人は、海外の取引所で購入しましょう。海外での購入は大きくわけて、仮想通貨両替サービスと取引所での購入の2種類の方法があります。

手軽に入手するなら仮想通貨両替

手軽にDogecoinを買いたい人におすすめなのが、仮想通貨両替サービスです。中でもChangellyがおすすめです。仮想通貨同士を交換する以外にも、クレジットカードでドル建てで購入することもできます。

Changellyをおすすめする理由は、手数料の安さです。手数料は取引高の0.5%で、両替サービスの中ではかなりお得です。また、両替レートも最もお得な取引所のレートを参考にして換算しています。

取引所での購入

もうひとつの方法が取引所での購入です。おすすめの取引所は先述したPoloniexです。取引所で購入する利点は両替サービスに比べて、手数料が安いという点です。基本的には取引所のほうが、両替サービスよりも手数料は安く設定されています。

その反面、カウンターパーティ・リスクを伴います。カウンターパーティ・リスクとは、取引相手が経営面で行き詰まり、支払いができなくなるリスクのことです。

仮想通貨の場合、取引所の運営会社が経営難に陥ったり、致命的なハッキングを受けたりすることにより、預けていたコインが返却されない可能性があります。

Dogecoinのメリット・デメリット

次に、Dogecoinを購入するメリットやデメリットを紹介していきます。

メリットは送金の速さ

仮想通貨には、マイニングと呼ばれる発掘作業があります。これはコイン送金者が正しい保有者であるか・重複して送金していないかを確かめる役割があります。このマイニングによって、コインが市場に出回ります。

Dogecoinのマイニング速度は1分ほどで、ビットコインの10分、ライトコインの2分と比べて速いことがわかります。これにより、決済を高速で行えるというのがメリットです。

デメリットは新規的な技術不足

Dogecoinはビットコインから派生した、ライトコインという仮想通貨の技術やシステムにキャラクター性を取り入れたものなので、新規的な技術があまりありません。

したがって、寄付やチップなどでポジションを確立しても、より技術やシステムの優れた仮想通貨が現れた場合、そのポジションを奪われる可能性があります。

Dogecoinの価値を支える土台がしっかりしていないというのが、デメリットであるといえます。

Dogecoinの今後の将来性は?

最後にDogecoinの将来性について説明していきます。あくまで将来のことなので、可能性のひとつと考えてください。

価格上昇は期待薄?

わりと人気があるDogecoinですが、価格上昇はあまり期待できません。先述したとおり、発行上限がなく発掘スピードが速いので、Dogecoin自体にあまり希少価値がないと考えられています。

しかし、2017年12月頃からじわじわと価格が上がり始め、2018年1月まで価格が上がり続けたので、一概に上がらないとも言い切れませんが、ビットコインのような価格にはならないでしょう。

少額決済で普及

一時200万円を超えたビットコインは、これからも相場が高騰していくと考えられています。ビットコインが高くなればなるほど、Dogecoinのような少額なものが、注目される可能性があります。

その理由として、Dogecoinが少額決済に向いているという点が挙げられます。高価なビットコインは決済に不向きですが、Dogecoinは便利な決済用コインとして、普及していくと考えられます。

まとめ

Dogecoinは、見た目の可愛さと、寄付やチップという独自のポジションを確立した人気の仮想通貨です。日本で購入できる取引所は少ないので、購入の際には海外の取引所も候補にいれておきましょう。

ビットコインなどと比べて、価格が上昇しにくく利益を出しにくいコインですが、決済での利用が高まっていくと考えられます。

気になった人は、ぜひ一度購入を検討してみてはいかがでしょうか。購入の際は、できるだけ価格の安いタイミングを狙いましょう。

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