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会計士とはどんな職業?仕事内容を詳しく解説

会計士とは弁護士や医師と並ぶ三大国家資格の一つです。しかし、一口に公認会計士などと言われても、どのような仕事内容なのか詳しく説明できる人は限られているでしょう。そこで、今回は公認会計士についてご説明していきます。

この記事の目次

公認会計士とは何?

そもそも公認会計士とは何なのでしょうか。

公認会計士(こうにんかいけいし)とは、会計の専門家である。その業務としては監査、財務、経理、税務など仕事内容は多岐にわたる。また最近では会計に関する助言、立案および経営戦略の提案などのコンサルティング業務が会計士の業務として重要になってきている。企業の財務諸表に関する適正性を証明する監査業務は公認会計士のみに付与された独占的業務である。

出典:公認会計士 - Wikipedia

公認会計士は会計上の潔白を証明する大事なポジション!

つまり、上記の文言を簡単に説明すると、依頼された企業の会計を全てチェックし、何か問題はないか、粉飾していることがないかどうかを証明する非常に重要なポジションなのです。

会計士の力なくして自力で証明するのは難しいですし、例え証明できたとしても信用されないデータとして判断されてしまいます。そこで会計士に会計上の問題や粉飾がないことを証明してもらうことで改めて信用できるデータになります。

その信用された会計上のデータを元に投資などが行われる為、会計士は企業の命運を左右する重要な職業なのです。その為、三大国家資格の一つの会計士になるには非常に難関な様々な試験を突破しなければなりません。

税理士と会計士の違いを簡単に説明

よく言われるのが税理士と会計士の違いです。二つとも会計に関する職業なので違いが分からない人もいます。ここで税理士と会計士の違いを簡単に説明しましょう。

会計士は税理士よりも位が上?

まず知っておきたいのが、会計士になるには公認会計士の試験に合格しなければならず、税理士になるには税理士の試験に合格しなければなりません。同じ会計に関する職業であり、国家資格に相当するものなので厳しい試験に通らなければならないのは当たり前ですが、会計士は違います。

公認会計士に合格して資格を取得した人は、税理士登録を行うだけで税理士の資格を有することができます。しかし、税理士が公認会計士になるには、公認会計士の試験に合格しなければ会計士になることはできません。ハードルは高いですが、公認会計士になって税理士登録さえすれば会計業務も出来る為、より幅広い仕事がこなせるようになります。

結局、税理士と会計士のどっちに依頼すればいいの?

基本的に税務申告の代理や相談をお願いする際には税理士、または税理士登録を行った会計士に依頼する必要性がありますが、自分で計算して申告ができるのであれば、どちらに依頼しなくても構いません。

しかし、自分で申告書を作成できない場合は、税理士や公認会計士に依頼することで申告漏れの防止や面倒な作業を任せられるため、非常に助かります。また、それぞれが専門とする仕事や質が高いかどうかは一律ではない為、依頼する前に見極める必要性があることを覚えておきましょう。

公認会計士ってどんな仕事をするの?

公認会計士の仕事は主に、

  • 監査
  • 税務・会計業務
  • コンサルティング

以上の3つの業務を行っています。

監査は会計士の独占業務

監査というのは事前に企業がまとめた様々な会計の資料などを、会計士が責任を持って適正かどうかをチェックするものです。もしも適性ではなかった場合、改めて企業側に意見を進言して計算し直してもらいます。万が一、会計士が計算を間違って適性と判断した場合、裁判にかけられるケースもあります。

この監査業務は会計士しか行えない業務なので、企業側にとっても会計のデータを信用してもらう為に欠かせません。

税理士登録を行えば税務の業務もできる

上記で説明した通り、会計士でも税理士登録を行うことで税務の仕事ができるようになります。税理士業務が行えるようになるため、法人はもちろん個人事業主からの依頼も受けられるようになるので会計士のみならず幅広い業務が可能になるのがメリットです。

会社のコンサルティングも会計士の仕事

会計士は企業側の経営に対して様々なアドバイスや指導を行うことができます。会計士の視点で企業のシステムの構成や提案など、企業がより成長できるように働きかけます。

知恵袋で会計士からの回答がもらえることもある

ヤフーの知恵袋では公認会計士について様々な質問が行われています。会計士はどんな仕事をするのか、資格を取得するにはどうすればいいのか 、年収はどれくらいなのかなど様々です。会計士の視点でこちらからアドバイスをするか、もしくは会計士からアドバイスをもらえるケースがあります。

まとめ

公認会計士になるのは非常に難しく、合格できる割合は10%にも満たないとされています。しかし、無事に合格することができれば安定した収入かつ充実した福利厚生の中で働くことができるでしょう。興味のある人は公認会計士の資格の取得を目指してみてはいかがでしょうか。

この記事の監修者

明治大学出身。上場保険代理店にて1年目新人賞、2年目社長賞受賞後にFPとして独立。これまで約2,000人と面談、プランニングを手掛ける。一人ひとりの資産設計の参謀として、お金の貯め方・守り方・増やし方などをアドバイスしている。 掲載メディア:ゼクシィ、Lifehacker、みんなのおかねドットコム、RAINBOW Town FM、他

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