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FX初心者の口座開設。注意事項とおすすめの会社教えます

FXを始めるにあたって、FX会社で口座を開設したいと思っていても、FXの口座開設には銀行とは全く違うポイントがあり、独特な専門用語などもあります。そのため、FXの口座開設の際の注意点やおすすめサイトを紹介します。

一般的な口座開設の注意事項

まずは口座開設の際に注意しなければならない点を解説します。ほとんどのFX会社はHPから口座開設の手続きができ、以下のような手順で行います。

  1. フォームに必要事項を入力
  2. 本人確認書類を送付
  3. 審査
  4. 口座開設完了

口座を作るのには手数料は必要?

口座の開設には手数料がかからないのがほとんどです。近年FX会社は手数料を請求するどころか、数千円のキャッシュをプレゼントするキャンペーンを行なっている会社が多数あります。

審査がある場合、注意するポイント

口座の開設にあたって審査がある場合もあります。審査基準の内容や厳しさについては、FX会社よって異なり公表もしていませんが、ある程度どこの会社も注目するポイントは以下のような項目です。

  • 自己資産
  • 口座の初回入金額

例えば、自己資産が100万円で100万円全額を口座資金として入金してしまうと、リスクの高い人物とされてしまう可能性があります。

あくまでも余裕資金で臨んでいることをアピールしておくためにも、最初は自己資金の半額程度の口座資金にしておきましょう。

また、本人確認書類も必ず送付する必要があります。その場合は『運転免許証』や『住基カード』など信用性の高い身分証明書を送るとよいでしょう。現住所と身分証明書の住所が違うと審査に通らないので、その点も注意が必要です。

口座を作る会社を選ぶ基準

会社の知名度やキャッシュバックキャンペーンの額など、選ぶ基準はさまざまです。しかし、初心者がまず注目すべきなのは以下のような点です。

  • 取引手数料の有無
  • スプレッドの額
  • 約定の安定感
  • ロスカットかゼロカットか

詳しくは以降の章で解説いたします。

取引手数料とスプレッド

取引手数料は取引ごとに請求される手数料のことで、取引をするたびに口座から数円〜数十円(会社によって異なる)の金額が引かれます。

近年では多数の会社が取引手数料を無料としていますが、一部ではまだ手数料がかかる会社が存在しますので、口座開設前にはよく確認しておきましょう。

そして、全てのFX会社で間違いなくかかるのが、『スプレッド』です。これも取引ごとにかかるお金です。

取引手数料とスプレッドの違い

現代のFXにおいては、スプレッドが取引手数料の替わりとなっています。スプレッドとは、実際の為替レートの金額に上乗せされた『FX会社の利益分』のことです。

FXの場合、通貨の取引を実際に行なっているのはFX会社であり、トレーダーはその取引の注文を出しているだけです。イメージとしては『会社が、取引した通貨をトレーダーに転売している』と考えればわかりやすいでしょう。

スプレッドの額は取引1回ごとに0.3銭〜1銭(会社によって異なる)ほどです。決して大きな金額ではありませんが、1日に何十回もトレードするスキャルピング型※のようなトレーダーにとっては重要なところです。

初心者は『取引手数料なしで、なるべくスプレッドが安い会社』を選ぶことをおすすめします。

(※スキャルピングとはトレードスタイルの一種で、数十秒から数分の短い時間の値動きで、利益を積み重ねて取引をすることです。)

約定の安定感

約定というのは取引が成立することです。通貨を買って為替レートの動くのを待っている状態を『ポジションを持つ』と表現します。

実際に通貨の値が変動し、利益あるいは損益を確定させるために、買った通貨を売ることを『ポジションを手放す』と言います。

FXではポジションを手放して、初めて取引が成立されたとします。その際の安定感が口座選びには重要な要素となります。通貨の変動は1秒単位です。

仮に買いでポジションを持った通貨が、目標の利益に届く程度に値上がりしても、ポジションを手放すための売り注文を、PCの画面上にあるボタンをクリックした途端に下がってしまい、認識した金額と変わってしまうことはよくあります。

稀にですが、コンピューター管理ゆえエラーを起こし、注文を出しても約定されないケースもあります。

『注文を出して約定するまでのスピード』と『エラー率の少なさ』が約定の安定感の基準となります。

GMOクリック証券』と『LION FX(ヒロセ通商)』が約定の安定感に定評があるFX会社です。

ロスカットかゼロカットか

ロスカットとゼロカットは、両方ともトレーダーを守るシステムです。トレーダーの損失が大きくならないようにするためにFX会社が行う『救済措置』のようなものです。

ロスカットとは

ロスカットとはトレーダーがポジションを持っている間、含み損※の金額が口座資金の額から一定以上の額に達してしまったときに、FX会社が強制的に取引を約定させるシステムのことです。

口座資金がある程度余裕のある段階で、取引を終わらせてくれます。しかし、激しい相場変動において、ロスカットがうまく機能せずに、結果的には口座資金以上の損失となる可能性があります。

(※含み損とは、まだ約定する前の取引で現状で確定してる損失額のことです)

GMOクリック証券 - ロスカットシミュレーション | FXネオ | サービスガイド

ゼロカットとは

ゼロカットとは仮に損失が膨れ上がり、口座資金以上の損失を出しても、マイナス分はFX会社が負担してくれるシステムのことです。

ゼロカットは現状では海外のFX会社にしか存在せず、日本のFX会社はロスカットのみです。借金を追ってしまうリスクを限りなく0にしたいなら、ロスカットとゼロカットの両方あるFX会社がよいでしょう。

おすすめのFX会社

ここで、初心者におすすめなFX会社2社を紹介します。それぞれメリットが違うので、自分の資金やトレードスタイルを照らし合わせて厳選してみてください。

DMMFX

DMMFXは日本の大手FX会社です。初心者におすすめなポイントは以下のようなものです。

  • 手数料なしでスプレッドが0.3銭
  • 新規口座開設キャッシュバック10,000円
  • 新規スマホ取引キャッシュバック10,000円
  • 平日24時間のカスタマーサポート

スプレッドが業界最安水準で、新規向けのキャンペーンが2つ合わせて20,000円と、初心者に手厚いサービスが魅力です。

カスタマーサービスはLINEでの問い合わせも可能で、ちょっとした疑問や質問もしやすくなっています。

FX取引をはじめるならDMMがお得!FX/CFD取引のDMM.com証券

XM

近年注目を集めている海外のFX会社です。初心者におすすめなポイントは以下の通りです。

  • ロスカットとゼロカットの両方がある
  • レバレッジ※が最大888倍
  • 口座開設ボーナスが入金した額の倍以上
  • 約定力がよい

ゼロカットがあるのとレバレッジが888倍というのは、海外FX会社ならではの特典です。少額資金でも高いレバレッジで運用すれば利益が出せるほか、マイナス分が借金となるリスクもありません。

そして口座開設で3,000円キャッシュバックされるだけでなく、入金額の倍以上のボーナス金がもらえます。具体的には以下のような計算です。

  • 初回入金額100万円の場合

100万円(入金額と同額のボーナス)+20万円(入金額の20%分のボーナス)=120万円(ボーナス総額)

ただし、ボーナス金のほうは少しでも引き出したら消えてしまうので、あくまでも『取引用の資金』としてのみ使えるお金です。

(※レバレッジとは、手持ちの資金よりも大きな額の取引を可能にするシステムのことです。)

XM™ (XM.COM) の FX、株式指数、原油、ゴールドとCFD商品

まとめ

口座選びには、スプレッドの額や約定の安定感など、さまざまな要素があります。そして、全てを兼ね備えた会社を選ぶのは難しいです。

その場合、例えば前述にあったようなスキャルピング型であれば、優先されるべきはスプレッドの安さとなり、自己資金が少なければレバレッジの高さが優先されます。

自己資金やトレードスタイルを考慮して、優先する要素を決めておけば、自分に合った適切な口座を持つことができるでしょう。

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