私は以前自営業をしていました。
税金関係並びに売上や申告や決算報告書も全て会計士の先生にお任せしていました。
税金の計算など法人税の税率も引き上げられたりと年ごとによく変わったと聞いていました。
売り上げが上がった決算年は会計士の先生がいろいろと説明を受けましたが、内容が初めの頃は分からず銀行さんに決算内容の内訳をみてこれわなんの費用ですか。
これはどのような資金ですかなど聞かれて良くわからず会計士の先生に聞いてくださいとお願いをしました。
節税とはどうやって行えばよいのかを教えて下さい。
お願い致します。
2017-07-11
専門家からの回答
黒鳥 功
旅費規程、退職金規程、福利厚生規程、などです。
旅費規程は日当、退職金規程は保険を活用、福利厚生規程は慶弔費や社宅、といった感じになります。
この他には、決算期変更、固定資産の有姿除却、棚卸資産の評価損、貸倒損失・引当金の計上、などもありますが、個々の事情により節税方法も異なります。
2017年8月4日 22時15分