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「経費」と「損金」はどう異なるか

30代 / 男性 / 神奈川県 / 年収 300万円以下 / 独身

法人経営の経験 法人経営 5-10年
法人税について聞いてみたい項目 計算方法

「経費」と「損金」はどう異なるのでしょうか。
法人税の計算に当たって「損金」は、取引によらず法人の資産減少をきたす原価・費用・損失の額を言うようですが、それは「経費」と何が異なるのでしょうか。
本来なら損金として算入すべきものを算入しないと不要な税金を払ってしまうことととなるので、厳密に損金の計算をしたいと思っていますが、それは損益計算書などの決算書類を作る際に使われる費用とは適用範囲が異なってくる場合もあり、具体的な違いを知りたいと思っています。

2017-07-02

専門家からの回答

「経費」は会計上の利益計算における費用、「損金」は税務上の利益(所得)計算における費用を意味しております。
法人税は、会社の決算による利益(会計上の利益)から、法人税法による調整(プラスもしくはマイナス)を加えた所得(税務上の利益)に対して、19%もくしは23.4%を乗じて計算することとなります。
この法人税法による調整が、「経費」と「損金」の違いとなります。
経費と損金の範囲は大きく異なっているわけではありませんが、具体的な違いとして、以下に2点例示致します。
1.法人税 会計上は費用となり、利益から差し引かれますが、税務上は損金にならないため、法人税法による調整として会計上の利益にプラスし、所得(税務上の利益)が算出されます。
2.交際費 資本金や交際費の内容にもよりますが、税務上は損金とならない部分があるため、法人税法による調整として会計上の利益にプラスし、所得(税務上の利益)が算出されます。
なお、これと同じく収益にも、会計上「売上」、税務上「益金」というものがあります。

2017年8月4日 22時15分

この投稿は、2017/7/2時点の情報です。
ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

消費税、住民税、所得税、相続税、固定資産税など税金は沢山あり、支出と含めて計算しなければ家計を 圧迫するものです。

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