新潟県燕市の魅力について
燕市は、新潟県のほぼ中央、人口約8万人の地方都市です。東京からは車で、3時間半、上越新幹線では、1時間40分でアクセスできます。
江戸時代の和釘づくりから始まった燕市は、約400年わたり、金属加工産業を生業としてきたまちであり、日本の高度なものづくりを支えてきました。
スプーンやフォークの国内生産シェアは95%を誇り、日本中の家庭に必ず1つは、燕市で作られた金属製品があるといっても過言ではありません。
さらに、ロンドンオリンピックでは、市内企業の技術が採用されたモニュメントが設置されたり、細部まで丁寧な加工が求められる医療機器やフィギュアスケートのブレードの研究も進められています。
新潟県燕市の観光の見所について
オススメの観光スポットは、やはり燕市の金属加工産業発展の歴史を伝える燕市産業史料館でしょう。
この史料館では、江戸時代から現代まで続く燕の産業の歴史を紹介しています。
日本で初めて「産業」という名前を取り入れた史料館でもあり、歴史がある建物なのです。
プロジェクションマッピングや、グラフィックといった最新テクノロジーを駆使した映像が楽しめます。
また、体験工房館では、鎚目入れ体験やミニスプーン製作などのものづくり体験ができます。ギネス記録認定の巨大スプーン&フォークもあり、記念撮影される方も多いです。職人技を見て、触れて金属産業の魅力を感じてください!
新潟県燕市の名物について
燕市の名物は、日本国内シェア95%以上を占める金属洋食器です。
その品質が認められ、数々の人気ドラマや、1991年からは創設90周年を迎えたノーベル賞授賞式の晩餐会に採用され、使用され続けています。
また、2010年に横浜市で開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の昼食会での乾杯、首脳への土産品にチタン製タンブラーが採用されました。
そのほかにも高品質な包丁や鍋、ケトルなどキッチン用品も数多く生産しております。
燕市のイチオシの返礼品は?
燕市のふるさと納税では、特産品の金属食器が用意されています。そこで、ふるさと納税の担当者にどんな返礼品があるのか紹介してもらいました。
ALFACTジェンヌ ペアセット10本
返礼品名 | 寄付金額 |
ALFACTジェンヌ ペアセット10本 | 18,000円 |
毎日の食卓をちょっとお洒落にコーディネイトしてみませんか?
カトラリーは、食器とのバランスを考えて選びたいものですね。そんな「ALFACTジェンヌ」は、食器に合わせやすく、日本人向けのシンプルでお洒落なデザインです。
結婚式のお祝いや、晩餐会でも使える自慢の一品となっています。
柳宗里 キッチンナイフ
返礼品名 | 寄付金額 |
柳宗里 キッチンナイフ | 30,000円 |
柳宗理デザインのキッチンナイフは、飽きの来ないシンプルなデザインで大変人気です。
長時間使用しても疲れが少ない形状と、重量バランスにもこだわった作りになっています。
切れ味と折れにくさ・錆びにくさを合わせ持つ材質で、熟練の職人が一本一本丁寧に本刃付けを行い、ハンドル部分は滑りにくいブラスト仕上げが施されています。
FREIZ ラバーゼ 鉄揚げ鍋セット
返礼品名 | 寄付金額 |
FREIZ ラバーゼ 鉄揚げ鍋セット | 30,000円 |
料理研究家・有元葉子さん監修の鉄揚げ鍋セットです。
付属の「揚げかご」は揚げ物を一気に引き上げられます。二度揚げも簡単で鍋の取手に乗せておけば油切もできます。
油はねを抑える「油はね防止ネット」はメッシュが黒いため、かざした時に鍋の中の揚げ物の状態がよく見えて便利です。
ふるさと納税の申し込み方法について
インターネットからのお申し込み
以下の4つのふるさと納税ポータルサイトからインターネットを経由して申し込みができます。
さとふる
三越伊勢丹ふるさと納税
ふるなび
ふるさとチョイス
申込書の郵送またはFAXでの申し込み
インターネットをご利用しない方でも、お礼の品カタログと申込書を郵送しますので、下記の電話番号までお問い合わせください。
電話番号 |
0256-77-8301 |
ワンストップ特例の申請方法と送付先
ご寄附いただき希望された方に、寄附金受領証明書とともにワンストップ特例申請書を送付しております。個人番号と本人確認の書類を添付の上、同封の返信用封筒で寄附をした翌年の1月10日(必着)までに下記の宛先に提出してください。
宛先 | 燕市役所総務部総務課ふるさと納税担当 |
住所 | 〒959-0295 新潟県燕市吉田西太田1934番地 |
ふるさと納税に関する質問のお問い合わせ先
燕市役所総務部総務課ふるさと納税担当 | |
住所 | 〒959-0295 新潟県燕市吉田西太田1934番地 |
電話番号 | 0256-77-8301 |
FAX番号 | 0256-92-2112 |
メールアドレス | soumu@city.tsubame.lg.jp |
まとめ
新潟県燕市は、金属加工産業を生業として発展してきた町で、スプーンやフォークの国内シェア率は95%もあります。ノーベル賞授賞式の晩餐会でも使用されるなど、日本の技術を代表する商品となっています。
そんな燕市では、ふるさと納税の返礼品として、特産品であるナイフやフォーク、鉄揚げ鍋など、たくさんの返礼品を準備しています。是非ふるさと納税をして、匠の技で作られた品物を手に入れてみませんか?
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