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e-taxで電子申告する方法。電子申告するために必要な手順まとめ

確定申告は税務署へ行かなくても、自宅からe-Taxで済ませれます。確定申告をスムーズに進めるためにも、電子申告の概要や手続き方法を知っておくと良いでしょう。ここではe-Taxで電子申告するメリットとデメリット・登録の方法について説明します。

この記事の目次

e-Taxでの確定申告のメリット

書面による確定申告と比較しても、e-Taxには様々なメリットがあります。具体的なメリットは以下の3つです。

  • 自分の家から提出できる
  • 添付書類を省略できる
  • いつでも提出できる

自分の家から提出できる

e-Taxを利用した電子申告では、インターネット環境さえあれば提出可能です。書面による確定申告の期間は2月中旬~3月中旬と決まっています。

申告の手続きを終えるまで長い列に並ぶこともあり、何時間もかかる可能性が高いです。電子申告をおこない自宅から提出できれば、税務署へ行く手間だけでなく列に並ばなくて済むので簡単です。

添付書類を省略できる

添付書類を省略できるのもメリットです。郵送や窓口で手続きをする場合、生命保険料や社会保険料・地震保険料などの控除証明書を用意しないといけません。

もし、用意ができていないとやり直しになる場合が多く、見つからなかった場合は再発行の手間がかかります。e-Taxの電子申告なら控除証明書の添付が免除されています。

いつでも提出可能

24時間、提出できることもメリットです。税務署の場合、平日の8時30分~17時まで開庁していることが多く、一部の税務署のみ日曜日も手続きができます。つまり、税務署で確定申告をしたい場合は、平日の昼間に行かないといけないのです。一方、e-Taxを利用すると、平日は24時間申告でき土日祝日も申告できます。

還付が早い

e-Taxの場合は、還付までの期間が早くなることもメリットです。従来の郵送や窓口で申告すると、1ヶ月~1ヶ月半ほどかかるのが一般的です。しかしながら、通常より還付金をスピーディーに振り込んでくれて、書類の不備がなければ約3週間で処理してもらえます。

出典:e-Taxならこんなことがいい

e-Taxのデメリット

電子申告は書面と比べて以下のような利点があります。

  • 税務署に行かずに、いつでもオンラインで提出できる
  • 添付書類が省略できる
  • 還付が早い

一方、e-Taxに事前準備が必要などデメリットもあるので注意が必要です。e-Taxのデメリットについて詳しく見ていきましょう。

事前準備が必要

電子証明書を発行するといった事前準備が必要です。本人が手続きすることを証明するため、電子証明書を発行します。マイナンバーカードでの手続きが必須で、電子証明書を発行するための時間や手間がかかるでしょう。

出典:マイナンバーカード交付申請

カードリーダーが必要になることも

また、e-Taxの利用にはカードリーダーを用意します。カードリーダーを所有していない時は、購入する手間と費用がかかってしまうのもデメリットです。e-Taxを利用する予定の方は、初期投資として買っておくといいでしょう。

カードリーダーは商品や販売店によって価格は異なりますが、相場価格は約2000円~4000円です。ただし、カードリーダーは電子申告以外の使い道がありません。そのため、カードリーダーを購入する際は、よく検討しましょう。

スマホ版に制限がある

スマホ版で電子申告をできる人には制限があります。利用できない人がいるのはデメリットでしょう。スマホ版の場合、下記の要件を満たさないと対象にはなりません。

  • 「給与所得者であること」
  • 「会社で年末調整をして、追加や誤りがないこと」
  • 「源泉徴収票は1枚のみ」
  • 「医療費控除や寄付金控除がある」

つまり、事業や不動産の所得がある人・公的年金を受給している人は対象外です。また、複数の会社で働いている人や住宅ローン控除がある人もスマホ版では手続きできません。

登録のやり方

事前準備さえすれば、書面と比べて、電子申告の負担は大きくありません。実際の登録の仕方を見ていきましょう。

必要なものは?

電子申告をする場合、最初にインターネットに接続できるパソコンの用意とソフトのインストールをします。インストールをする時には、ルート証明書と中間証明書のダウンロードも必要です。

その他に電子証明書も用意します。電子証明書は公的個人認証サービスや民間企業から提供されるサービスを使って取得しますが、それぞれの機関で取得費用や有効期限が異なるため注意しましょう。

カードリーダーは不要?

今まではマイナンバーカード・カードリーダーを必ず用意する必要がありました。ところが「ID・パスワード方式」なら、マイナンバーカードとカードリーダーが不要になります。ただし、IDとパスワードの発行は税務署で手続きする必要があるので注意しましょう。

申告までの流れ

e-Taxで申告する流れとして、まずは開始届出書を提出します。これは、所轄の税務署へ提出するもので、e-Tax内の「開始届出書・提出」のコーナーから提出できるでしょう。

特定納税専用手続きがある場合は、オンラインでは開始届出書を送れないため、注意が必要です。開始届出書を提出すると利用者識別番号などをオンラインで通知されます。番号が通知された後に申告書の作成ができるようになります。

申告書はe-Tax内の「確定申告書作成」コーナーから必要事項を記入し、書類を完成させます。最後に提出ボタンから送信すれば、手続き完了です。正常に送信されたかは、即時通知と受信通知で確認できます。受信通知はメッセージボックスに入っているので、そこから再度確認するといいでしょう。

まとめ

e-Taxを使うと、税務署の窓口に並ばずに、確定申告ができ、還付までの期間が早いなどのメリットがあります。また、添付書類の免除があるのもメリットです。しかし、電子証明書やカードリーダーなどの事前準備・スマホ版の場合は対象者の制限などがあります。そのためよく概要を確認してから利用するといいでしょう。

e-Taxの簡便化が進み、カードリーダーが不要な方法も出ています。これを参考に、必要なものと手順を知り、e-Taxを利用しましょう。

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