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電子申告の開始届ってなに?書き方や提出後の手続きを理解しよう

電子申告は、確定申告をインターネット上で行える便利なシステムです。電子申告を行うには、事前に「開始届」を提出しなければなりません。この記事では、開始届の提出方法と、その後の電子申告のプロセスを解説します。

この記事の目次

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開始届とは?

まずは、開始届の内容を理解しましょう。開始届とはいったいどんな届出なのでしょうか?

なぜ開始届を提出するの?

開始届は、『利用者識別番号』を取得するために提出します。

利用者識別番号とは、電子申告を行う際に必要な半角16桁のID番号のことです。

e-Taxにログインする際、この番号によって本人確認が行われます。

出典:3 開始届出書の提出|e-Tax - 国税庁

この番号は有効期限がないので、1度取得すればその後何年間でも同じ番号で電子申告ができます。

つまり、開始届を提出するのは、電子申告を始める最初の年だけになります。

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マイナンバー方式の場合

例外としてマイナンバー方式で確定申告を行う方はこの番号は必要ありません。

マイナンバー方式では、マイナンバーカードとICカードリーダライタを使用して本人確認ができ、e-taxにログインできるからです。

出典:マイナンバーカード方式とは:平成30年分 確定申告特集 - 国税庁

開始届を提出しよう

次は、開始届の具体的な提出方法を解説します。

どこに提出する?

開始届は、所得税の納税地を管轄している税務署に提出します。

納税地は確定申告をする人の住所によって異なります。自分の提出先がどこなのかわからない方は、以下の国税庁のwebサイトで確かめましょう。

住所や郵便番号を入力するだけで簡単に提出先がわかります。

出典:国税局・税務署を調べる|国税庁

開始届の書き方

開始届をインターネット上で提出する際に記入する内容は以下の3点です。

  • 氏名等の入力

まず最初に、「氏名」「生年月日」「職業」等を記入します。電話番号や性別は任意になっているので、記入しなくても構いません。

  • 自分の住所と提出先の税務署を入力する

自分の住所を記入し、提出先の税務署を選択します。どこの税務署に提出するべきかわからない方は、国税庁のwebサイトで確認して下さい。

  • 暗証番号を設定する

最後に、暗証番号を英小文字と数字を含む半角8桁以上で設定します。

また、電子納税で必要となる納税用確認番号も設定する必要があります。こちらも、ご自身で決めた半角数字6桁を入力して下さい。

電子納税とは、自宅や会社からでもオンラインで税を納めることができるシステムのことです。

以上の3つで記入完了です。

いつまでに提出?

開始届の提出期限はありません。しかし、書面で開始届を提出すると、利用者識別番号の獲得に1週間以上かかってしまいます。

電子申告をスムーズに行うために、時間に余裕を持って提出することが大切です。インターネット上で提出した場合は、即座に発行されます。

 

開始届を提出するときの注意点

次に、開始届を提出する際の注意点を説明します。

印刷または保存しておこう

開始届を提出した後は開始届の印刷ができないので、提出前に印刷しておきましょう。

開始届に限らず、税に関する書類やフォームは、印刷し、きちんと保管しておくことをおすすめします。そうすることでトラブルが発生しにくくなります。

税理士が代理する際の注意点

税理士が代理する際は、以下の2点に注意して下さい。

  • 開始届の提出先

開始届は、税理士の納税地を管轄する税務署に提出します。依頼する税理士の方によって、開始届の提出先が変わることがあるので注意して下さい。

  • 利用者識別番号の使用

税理士の方が開始届を代わりに提出しても、利用者識別番号は納税者のもとに届きます。税理士の方が納税者の利用者識別番号を使用するには、「税務代理利用可能の通知」が必要です。

この通知が税理士のメッセージボックスで確認できたら、番号を使用できるようになります。

出典:税理士及び税理士法人等が、e-Taxの利用を始める場合の手続はどのよう ...

開始届を提出した後のプロセス

最後に、開始届を提出した後のプロセスを簡単に説明します。

初期登録をして申告書を提出

e-taxソフトで電子申告を行う場合の手続きを説明します。

まず、e-taxソフトをダウンロードしたら、受付システムにログインします。

e-taxソフトが最新の状態にアップデートされていないと、電子申告ができないことがあるので、事前にちゃんと確認しましょう。

その後、電子証明書の登録を行うと、初期登録は終了です。初期登録ができたら、あとは申告データを作成し、提出するだけです。

電子申告で簡略化

電子申告では、インターネット環境さえあれば、いつでも確定申告の手続きができます。

これまで説明したように、手続きに関するほとんどの書類をオンライン上で作成、提出できるので、わざわざ税務署にいく必要がありません。

また、電子申告では提出を省略できる書類があるので、手続き自体が簡略化します。

まとめ

電子申告を行う際には、開始届を提出し、利用者識別番号を取得しなければなりません。

開始届の記入内容は、氏名等の基本情報、住所と提出先の税務署、暗証番号の設定のみなので、簡単に作成できます。

開始届を提出したら、電子申告の手続きをしましょう。電子申告は書類の提出を省略できたり、税務署に行く手間が省けたりと、確定申告を簡略化できます。

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