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ジャパンネット銀行ネットキャッシングを解説。魅力は口座との連動性

ジャパンネット銀行ネットキャッシングの申込・金利・審査などの商品内容をわかりやすく解説します。借入・返済もWebからの簡単操作で手続完了、借入金は口座へ即入金の便利なローンです。特典の無利息期間を理解して賢く利用しましょう。

この記事の目次

ジャパンネット銀行ネットキャッシングとは?

ジャパンネット銀行が販売する『極度型ローン』が『ジャパンネット銀行ネットキャッシング』です。極度型ローンとは、利用限度額の範囲内で繰り返し利用できるタイプのローンをいいます。

ローンカードは発行せず、契約などの手続はすべてWeb上で簡単に完了します。現金が必要な場合はキャッシュカードを利用して、ATMから引き出せます。

ジャパンネット銀行はセキュリティ対策に『トークン』を導入しており、セキュリティー面においても信頼できるローンです。

※トークンとは『ワンタイムパスワード』を表示するものです。ワンタイムパスワードは振込や登録情報の変更など、重要取引の際に本人確認のために用いる使い捨てパスワードです。トークンは新規口座開設後、無料で利用者に送られます。

トークンってなに?ワンタイムパスワードってなに?|ジャパンネット銀行

スペック表

ジャパンネット銀行ネットキャッシングのスペックを表にまとめました。各項目について、わかりやすく説明していきます。

項目 内容
金利 年2.5%~18%
限度額 10万円~ 1,000万円
審査時間  公式サイトに記載なし
即日融資 難しい
融資条件 20歳以上70歳未満
仕事をしていて、安定した収入がある
SMBCコンシューマーファイナンス(株)の保証を受けられる
ジャパンネット銀行に普通預金口座を持っている
在籍確認 あり/電話
必要書類 運転免許証など本人確認ができるもの
申込方法  インターネット
借入方法  口座振込
無利息期間 あり( 初回借入日から30日間)
返済方法  口座引落し
返済期日  毎月1日~28日、月末のいずれかから選択
増額  可能(審査あり)

金利

ジャパンネット銀行ネットキャッシングは、利用限度額により金利に違いがあります。下記の表から、利用限度額が大きくなるほど、金利は低くなっていくことがわかります。

これは、少額を借りる場合でも利用限度額を大きく設定している方が、低い金利で借りられることを表します。ただ、利用限度額が大きい場合は借りすぎにならないよう注意が必要です。

利用限度額 金利
1,000万円   2.5%
900万円以上1,000万円未満   3.0%
800 万円以上900万円未満   3.5%
700万円以上800万円未満   4.0%
600 万円以上700万円未満   5.0%
500万円以上600万円未満   5.5%
400万円以上500万円未満   6.0%
300万円以上400万円未満   6.5%
250万円以上300万円未満   8.0%
200万円以上250万円未満 10.0%
150万円以上200万円未満 12.0%
100万円以上150万円未満 15.0%
100万円未満 18.0%

ローン金利|ジャパンネット銀行

限度額

ジャパンネット銀行ネットキャッシングは利用限度額が最大1,000万円と、銀行の極度型ローンの中でも限度額が大きい商品です。

誰もが希望すると1,000万円の限度額を設定できるわけではなく、審査に通る必要があります。一般的に、利用限度額が大きくなるほど審査基準は厳しくなります。参考までに他の銀行の極度型ローンと、利用限度額について表にまとめました。

ローン 利用限度額 金利
ジャパンネット銀行ネットキャッシング 10万円~1,000万円 2.5%~18.0%
みずほ銀行カードローン 10万円~800万円 2.0%~14.0%
三井住友銀行カードローン 10万円~800万円 4.0%~14.5%
三菱東京UFJ銀行バンクイック 10万円~500万円 1.8%~14.6%
楽天銀行スーパーローン 10万円~800万円 1.9%~14.5%

カードローン:みずほ銀行
カードローン : 三井住友銀行
カードローン「バンクイック」 金利年1.8%~年14.6% | 三菱東京UFJ銀行
カードローン・ローン|楽天銀行のスーパーローン

審査

一般的に銀行の個人向け融資の審査は、契約者の保証を請け負う『保証会社』が行います。これは保証会社には、返済が滞った場合に契約者に代わり、銀行へ借入金を返済する義務があるためです。

保証会社は職業・年収・クレジットやローンなどの利用状況から、申込者がきちんと返済できるかを審査し、一定の基準を満たした人物のみを保証します。返済の遅れ・複数の借入・多額の借入残高などは、よい審査結果を招きません。

これらの取引情報は現在だけでなく過去の情報も含め、一定期間『信用情報機関』に登録するよう法律で定められています。審査はこの登録情報を基に行われます。

この他にも毎月の安定した収入・長い勤続年数など、まじめに働き安定感や信頼感があることが審査には重要となります。

※信用情報機関とは、消費者のクレジット・ローンの契約内容・支払状況などの信用情報を管理・提供する機関で、日本には現在3つの信用情報機関があります。

これらの機関には消費者金融・信販会社・銀行などが加盟し、顧客の信用情報を登録して、審査の際には情報の照会を行っています。

信用情報機関について |日本信用情報機構(JICC)指定信用情報機関

即日融資

銀行のカードローンなどの個人向け融資について、2017年9月15日付の「日本経済新聞 電子版」で次のような報道がありました。

国内の各銀行はカードローンなど新規の個人向け融資で審査を厳しくする。来年1月から警視庁のデータベース(DB)への照会で審査に時間をかけ、即日の融資を停止する。

出典:銀行、個人向け即日融資停止へ カードローン縮小:日本経済新聞

銀行が扱う個人向け融資は、利用者拡大の一方で過剰融資が問題視され、金融庁から改善を求められています。

これに対し銀行側は、収入証明書類による顧客の収入状況の把握・返済能力の正確な判断など、改善に向けた動きを見せています。このような現在の状況から、即日融資は難しいと考えられます。

融資条件

以下の条件をすべて満たす方が、申込できます。口座がない方は、口座開設と同時に申し込むことが可能です。

  • 申込時の年齢が20歳以上70歳未満
  • 仕事をしていて、安定した収入がある
  • 保証会社SMBCコンシューマーファイナンス(株)の保証を受けられる
  • ジャパンネット銀行に普通預金口座を持つ個人

安定した収入のあるパート・アルバイトの方や、配偶者に安定した収入のある専業主婦の方も申し込めます。なお、借入は満73歳となる誕生月の翌月1日までとなり、以降は新たな借入はできません。

商品要項|ネットキャッシング|ジャパンネット銀行

在籍確認

本人が申告した勤務先へ電話による在籍確認が行われます。確認はローンに関する電話であることが、勤務先へわからないよう配慮されます。

一般的に銀行による在籍確認は、銀行名を名乗らず個人名で行います。不安な場合は事前に、銀行側へ確認してみるとよいでしょう。

申し込んだ本人と話ができる場合に限り、申込事実の確認や、簡単な質問による本人確認が行われることがあります。また、専業主婦の方は、配偶者の勤務先へ電話による在籍確認がされるので、事前に了解を得ておきましょう。

契約の流れ(口座がある方)|ネットキャッシング|ジャパンネット銀行

融資には在籍確認が必要

銀行による在籍確認は、申込者が申告した勤務先に実際に在籍し働いていることを確認するために行われます。電話がつながらない場合は、審査に通らない可能性がでてきます。

融資を受けるためには確認がスムーズに進むよう、確実に在籍が確認できる電話番号を申告することが大切です。どんなに収入があっても在籍確認ができないと、審査に通ることは難しくなってしまいます。

必要書類

申込には本人確認書類が必要です。また、審査において収入証明書の提出を求められる場合があります。本人確認書類の提出については、次の見出しで詳しく説明します。

収入証明書の提出が必要な場合は、前年度収入の確認できる下記のうちいずれかのコピーを、画像のアップロード・FAX・郵送により提出します。

【給与所得者の方】

  • 源泉徴収票(最新のもの)
  • 住民課税決定通知書(最新のもの)
  • 住民課税証明書(発行後3カ月以内)
    ※勤続年数が1年未満の方は給与明細(直近3カ月分)

【個人事業者の方】

  • 確定申告書(税務署の受付印もしくは受信通知、電子申請等証明データシートがある最新のもの)
  • 納税証明書(その1、その2)(発行後3カ月以内)
  • 住民課税証明書(発行後3カ月以内)
  • 住民税納税通知書(最新のもの)

契約の流れ(口座がある方)|ネットキャッシング|ジャパンネット銀行

口座がある場合

すでに口座がある方においては、本人確認書類はスマートフォン、またはパソコンをにより提出します。

ホームページから申込手続き後にスマホ専用の『書類送信アプリ』を利用すると、簡単に最短日数で申込ができます。画像のアップロード・郵送による提出も可能です。

本人確認書類には、以下のものが認められています。氏名・住所・生年月日が申込内容と一致している必要があります。

提出方法 提出可能書類
書類送信アプリ・画像アップロード 運転免許証・カード型の健康保険証・マイナンバーカードの内いずれか
郵送(宅配便・メール便は不可) 運転免許証・カード型の健康保険証・マイナンバーカード・パスポート・住民基本台帳カードの内いずれかのコピー、または印鑑証明書の原本など

書類の詳しい提出方法や注意点については、下記のサイトで確認できます。

口座開設申込時の本人確認資料について|ジャパンネット銀行
画像アップロードについて|ジャパンネット銀行
本人確認資料の郵送方法について|ジャパンネット銀行

口座がない場合

口座のない方は『口座開設アプリ』を利用すると、申込手続と本人確認書類の提出が同時にできて便利です。運転免許証・カード型の健康保険証・マイナンバーカードのうち、いずれかを本人確認書類としてアプリで送信します。

アプリ以外に郵送による提出も可能です。上記の口座がある場合の郵送と同様の書類が、本人確認書類として提出できます。郵送には申し込み後に送られてくる『口座開設申込書類』が必要となります。

契約の流れ(口座がない方)|ネットキャッシング|ジャパンネット銀行

申込方法

申込にはジャパンネット銀行の普通口座が必要です。口座がない方は、ホームページまたは『口座開設アプリ』から口座の開設ができます。申込方法について詳しくみていきます。

申し込みはネットで完結

ジャパンネット銀行ネットキャッシングの申込から借入まで流れは次のとおりです。

  • ホームページから申込(口座がない方は口座開設アプリの利用も可能)
  • 本人確認資料の提出
  • 審査開始
  • メールによる審査結果の連絡
  • 手続完了メールが送られてきたら借入スタート(口座がない方は、郵送されるキャッシュカードとトークンの初期設定後、借入スタート)

口座がない方がネットキャッシングと口座開設を同時に申し込み、本人確認書類をアプリで送信した場合、初期設定前の初回借入に限り、ジャパンネット銀行以外の金融機関の口座で借入金を受け取ることができます。ポイントと注意点は以下のとおりです。

  • キャッシュカードとトークンが手元に届く前の借入が可能に
  • 口座への振込手数料はジャパンネット銀行が負担
  • 審査結果メールに記載の連絡先へ、電話での申込が必要
  • 振込額は50万円まで、振込先口座は本人名義に限る

契約の流れ(口座がある方)|ネットキャッシング|ジャパンネット銀行
初回借入の振り込み|ネットキャッシング|ジャパンネット銀行

借入方法

借入はWeb上で行います。借入金は普通預金口座に即入金されるので、急な振込や出費にも対応できます。

Webでの借入

Webでの借入について、ポイントをまとめました。

  • アプリやホームページから簡単な操作で普通預金口座に即入金
  • 休日や深夜でも時間や場所に関係なく借入できる
  • 現金は提携ATMを利用してキャッシュカードで引き出し
  • コンビニ・ゆうちょ銀行・三井住友銀行のATMが利用可能
  • 提携ATMの利用手数料は入金・出金それぞれ毎月1回が無料

ATMの2回目以降の手数料や、利用時間帯は提携先により異なるので、ホームページにてご確認ください。スマホアプリ・ホームページからの借入方法について説明していきます。

ネットキャッシングの「借り方」のご案内|ジャパンネット銀行
提携ATM利用手数料|手数料|ジャパンネット銀行

スマホアプリからの借入

スマートフォンからの借入には、ジャパンネット銀行の『残高確認アプリ』を利用します。口座残高や最新明細も確認できる賢いアプリです。スマホ画面をなぞってログイン後、借入画面に借入額を入力して確定させるだけで手続完了です。

借入完了画面から、そのまま振込取引画面へ進むこともできます。アプリのダウンロードや詳細については、下記のサイトをご覧ください。

ネットキャッシングの「借り方」のご案内|ジャパンネット銀行

ホームぺージから借入

ジャパンネット銀行のホームページからの借入もできます。ログインに店番や口座番号などの入力が必要ですが、残高確認アプリの場合と同様の簡単な方法で借入ができます。

自動融資

自動融資』とは口座残高が不足した場合に、自動的に口座へ不足額が融資されるサービスです。ログインした画面から簡単な設定で利用できます。口座への入金を忘れても、いつも通りに引落が行われるので、口座の残高を気にする必要がありません。

自動融資は公共料金などの引き落し(口座自動振替)、 Visaデビットの利用、提携ATMでの現金の引き出しの際に適用され、Visaデビットのみなど適用範囲が選べます。

自動融資が行われた場合はメールで連絡があり、返済は約定返済日に自動引落されます。

振込時自動借入

振込時自動借入』とは振込金額が口座残高を超えると、利用限度額の範囲内で自動的に不足分が融資され、残高不足でも振込が利用できるサービスです。次の取引に対応しています。

  • 振込
  • 振込予約
  • 自動振込サービス
  • Yahoo!かんたん決済(インターネットバンキング)
  • 一部のリンク決済サービス

利用する場合は振込操作の際に、振込画面から設定できます。

無利息期間

ジャパンネット銀行ネットキャッシングは、銀行ではあまり見られない『無利息期間』が設けられています。ジャパンネット銀行の極度型ローンを、初めて利用する方が対象です。無利息期間のポイントについてまとめました。

  • 初回借入日から30日間は無利息
  • 期間中であれば何度借りても利息がゼロ
  • 無利息期間終了後に解約し、再度契約した場合は無利息にならない
  • 返済が遅れた場合は無利息期間の適用なし

初めて借入をした日から無利息期間がスタートするので、借入が必要なタイミングで利用できます。使い勝手を試してみたい場合なども気軽に使えます。

30日間無利息(初回限定)|はじめてのキャッシングならジャパンネット銀行

返済

返済には、毎月の返済日に定期的に返済する『約定返済』と、『追加の返済』の2つがあります。

約定返済は口座引き落とし

約定返済はジャパンネット銀行の普通預金口座から、返済日に自動引落されます。約定返済のポイントは以下とおりです。

  • 約定返済日は1日~28日、月末から選択
  • 返済方式は2種類、随時変更が可能
  • 返済日の前日までに口座へ入金、土日・祝日でも約定返済は必要

毎月の返済額は返済日前日の最終借入残高により決まります。返済方式は次のうちどちらかを選択できます。

  • 返済額が少なめ、ゆとりをもった返済が可能
最終借入残高 返済額
 10万円以下 3,000円
10万円超30万円以下 6,000円
 30万円超50万円以下 10,000円
50万円超80万円以下 15,000円
80万円超100万円以下 20,000円
100万円超 最終借入残高が50万円増すごとに5,000円を追加
300万円超 最終借入残高が100万円増すごとに5,000円を追加
  • 返済額が多め、短期間での返済が可能
最終借入残高 返済額
50万円以下 10,000円
 50万円超100万円以下 20,000円
 100万円超200万円以下 30,000円
200万円超300万円以下 50,000円
300万円超 最終借入残高が100万円増すごとに1万円を追加

追加返済も可能

約定返済以外にホームページからログインし、追加の返済ができます。追加の返済をした場合でも、約定返済は必要です。返済を早く終わらせるためにも、お金に余裕ができたときは積極的に追加返済をしていきましょう。

ネットキャッシングの「返し方」のご案内|ジャパンネット銀行

増額

利用限度額の増額はホームページからログインし、増額したい金額を打ち込むと申込が完了し審査となります。

審査結果はメール、または希望する連絡先へ電話があります。増額の手続には時間がかかるので、希望する場合は早めに申し込みましょう。

まとめ

ジャパンネット銀行ネットキャッシングは契約はもちろん、ほとんどすべての手続きがWeb上で完結します。

借入はスマートフォンやパソコンから簡単操作で完結し、借入金は即口座へ入金されキャッシュカードで引き出せます。ローンカードが発行されず、人目が気になる方にも安心のローンとなっています。

初回特典の無利息期間は、まとまった金額が必要なタイミングに合わせた利用がお進めです。もちろん、速やかな返済も忘れないようにしましょう。

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