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新生銀行カードローンレイクのすべて。金利と利便性は?

大手ネット銀行の一つである新生銀行が提供するカードローンが『レイク』です。レイクの金利や手数料、利便性についてできるだけ詳細に、かつ分かりやすくまとめました。カードローンの選択に迷うあなたに、レイクの特徴を解説します。

この記事の目次

新生銀行カードローンレイクとは?

レイクは元々消費者金融でしたが、2011年に新生銀行がブランドや人員・システムを買収し、名称をレイクのまま提供し始めた銀行系カードローンです。消費者金融と銀行系カードローンの大きな違いは総量規制を受けるかどうかです。

総量規制とは、年収の1/3以上の貸出をしてはいけないという貸金業の規制で、消費者金融に適用されます。一方、銀行系カードローンは銀行業の規制を受けますが、貸金業の規制である総量規制を受けません。

ただし、総量規制を受けないからといって、消費者金融より多く貸し出す、という意味ではありません。あくまで融資希望者の返済能力を元に、貸出金額を決めるということに変わりはありません。

キャッシングなら新生銀行カードローン レイク公式サイト

カードローンの利用方法

すぐに現金が必要なときに頼りになるのがカードローンです。大きく分けて銀行系カードローンと消費者金融に分かれ、レイクは銀行系カードローンに分類されます。

カードローン契約時の限度額の範囲なら繰り返し借入できるのが特徴で、返済金額は残高に応じて最小返済金額が決められています。銀行振込やATMを使って借入と返済を行います。返済については自動引落しも可能です。

銀行系カードローンの特徴

銀行系カードローンの特徴は、消費者金融に比べて金利が低めの傾向にあることです。審査の早さについては消費者金融より遅い傾向にありますが、レイクについては最短50分と、消費者金融並みの早さで即日融資を実現しています。

他に即日融資を謳っている銀行系カードローンとして住信SBIネット銀行MR.カードローンがありますが、住信SBIネット銀行に口座があることが条件となっています。

カードローン利用の条件として、自行に普通口座を持っていること、あるいはカードローン申込と同時に普通口座を開設するのが条件になっている場合があります。

ただし、三菱東京UFJ銀行カードローン『バンクイック』や三井住友銀行カードローンは口座不要で、レイクも新生銀行の口座は不要です。

スペック表

項目 内容
金利 年4.5%〜18.0%
限度額 1万〜500万円
審査時間 最短50分
即日融資
融資条件 年齢:満20歳以上70歳以下
在籍:国内に居住する個人(外国人は永住許可を受けている人)
収入:原則安定した収入があり、保証会社(新生フィナンシャル(株))の保証を受けられる
 在籍確認  あり/電話(原則)
 必要書類 本人確認書類(運転免許証等)/50万円以上の場合は収入証明書
申込方法  パソコン・スマートフォン・アプリ/携帯電話/自動契約機/電話
 借入方法  レイクATM/新生銀行ATM/提携ATM/口座振込
無利息期間 30日/5万円まで180日(いずれか選択)
返済方法 レイクATM/新生銀行ATM/提携ATM/口座振込/口座引落し
返済期日 毎月14日か27日(申込時に選択)
増額 可能/審査あり

金利

金利は年率で示されています。レイクの場合、限度額が200万円以下の場合は借入残高で、200万円超の場合は限度額に応じて金利が設定されます。

契約限度額200万円以下

基準残高 金利
1円~999,999円 15.0%~18.0%
1,000,000円~2,000,000円 12.0%~15.0%

契約限度額200万円超

契約限度額 金利
2,000,001円~3,000,000円 9.0%~15.0%
3,000,001円~4,000,000円 7.0%
4,000,001円~5,000,000円 4.5%

金利から利息を計算する方法

カードローンに表示されている金利は年利です。カードローンの利息は借りた日数分だけかかる仕組みになっています。よって、年利から1日にかかる利息を計算し、借りた日数分をかけることで利息が計算できます。

例)10万円を年利18.0%で30日間借入

100,000円×18.0%(年利)÷365日×30日=1,479円(小数点以下切り捨て)

1,479円が30日間の利息になります。

他社との金利比較

利用限度額 レイク バンクイック 三井住友カードローン みずほ銀行カードローン
400万円超~500万円以下 4.5% 1.8%〜6.1% 6.0%~7.0% 5.5%~6.0%※3
300万円超~400万円以下 7.0% 6.1%〜7.6% 7.0%~8.0% 6.5%~7.0%※3
200万円超~300万円以下 9.0%〜15.0% 7.6%〜10.6% 8.0%~10.0% 8.5%~9.0%※3
100万円以上~200万円以下 12.0%~15.0% 10.6%〜13.6%※1 10.0%~12.0%※4 11.5%~12.0%※4
~100万円未満 15.0%~18.0% 13.6%〜14.6%※2 12.0%~14.5%※2 13.5%~14.0%

※1 100万円以上を100万超と読み替え
※2 100万円未満を100万円以下に読み替え
※3 「超」を「以上」、「以下」を「未満」に読み替え
※4 200万円以下を200万円未満に読み替え

三井住友銀行カードローンと、みずほ銀行カードローンの上限限度額は800万円ですが、レイクの上限限度額が500万円までのため割愛しています。

金利比較表の読み方

注意書きにある『以上』『以下』と『超』『未満』の違いは、その金額を含むか含まないかです。例えば、100万円以上は100万円を含み、100万円超は100万円を含みません。

同様に100万円以下は100万円を含み、100万円未満は100万円を含みません。限度額が100万円区切りのところで金利が変わることが多いので、自分の希望借入額がどちらになるのか要注意です。

限度額

先ほどの述べたように、限度額の中で借入と返済を繰り返すことができるのがカードローンです。レイクの場合、限度額は1万円~500万円で設定されます。

借入できる最大金額が限度額

例えば、50万円の限度額で契約すれば10万円借り入れた場合、あと40万円(50万円-10万円)追加で借り入れることができます。返済が進んで借入金額の残高が1万円になれば、あと49万円(50万円-1万円)借り入れることができるという仕組みです。

設定される限度額は銀行ごとに上限限度額があり、レイクの場合は500万円です。500万円を超える借入が希望なら、レイクではなく上限限度額が500万円超のカードローンの申込が必要です。

ただし、審査に通るとは限りません。銀行系カードローンは年収の1/3以上の貸出を禁止する総量規制は受けませんが、仮に適用すると500万円の借入には1,500万円の年収が必要になります。

自分の希望借入額が他社の借入金額を含めて、年収の1/3を超えているなら借入は厳しいと言えます。

他社との上限限度額比較

カードローン 上限限度額
みずほ銀行カードローン 800万円
三井住友カードローン 800万円
アコム 800万円
新生銀行カードローンレイク 500万円
三菱東京UFJ銀行バンクイック 500万円
アイフル 500万円
プロミス 500万円
りそなクイックカードローン 200万円

審査

カードローンを申し込むと、融資できるかどうかの審査が行われます。審査の目的は、申込者が安定した収入があって、安定した返済ができるかを見極めることです。

審査をするのは保証会社

実際に審査をするのは新生銀行ではなく、保証会社の新生フィナンシャル(株)です。新生フィナンシャルは新生パーソナルローン(消費者金融のノーローン)の100%親会社です。

銀行のカードローンでは、消費者金融が保証会社を務めることが多くなっています。

保証会社に審査を委託する理由は、銀行は有担保ローン、例えば住宅ローンのノウハウは蓄積していますが、カードローンのような無担保ローンのノウハウはあまり持ち合わせていないからです。

そこで審査を確実に行うため、無担保ローンの審査に長けている消費者金融に、保証会社を依頼するのです。つまり、銀行系カードローンでも審査の基本は消費者金融とさほど変わらないということです。

審査以外の保証会社の役割

審査をするだけが、保証会社の役割ではありません。債権保全も大切な役割です。債権保全とは、カードローンの利用者が借入金額を返済できなくなるのを防ぐことです。

カードローン利用者が返済できなくなった場合、保証会社は契約者に代わって銀行に返済しなければなりません。これを代位弁済と呼びます。

そのようなことにならないように、保証会社の消費者金融はライバルでもある銀行系カードローンでも、審査や債権保全に決して手を抜くことはないのです。

何を審査されるのか

  • 住居の種類
  • 職業と年収
  • 他社の借入状況

主に上記3点が審査対象となります。各項目について、信用が高いほど融資が受けやすくなります。

例えば、賃貸よりも持ち家、持ち家でもマンションより一戸建てが評価されます。財産として売却することができるからです。

勤務先に関しては、小さい会社より大きい会社、勤続年数は短い方よりも長い方、といった形です。他社の借入は少ないほうが評価されます。

つまり、安定した収入と返済能力があるという申込条件を具体化したものが、審査項目なのです。

即日融資

消費者金融のほとんどの会社が、即日融資可能と謳っています。銀行系カードローンでも即日融資が可能なところはありますが、数は少なくなります。

レイクは即日融資可能

レイクは銀行系カードローンですが、即日融資が可能です。自動契約機だと最短50分で融資まで完了します。

パソコン・スマートフォン・アプリ・携帯電話または電話でも審査後インターネットで契約すれば即日融資可能です。

ただし、平日14時までの申込と必要書類の確認完了が条件となっています。

即日融資できる他社カードローン

即日融資できる消費者金融と銀行系カードローンの代表的な会社を紹介します。

即日融資可能の消費者金融:

即日融資の銀行系カードローン

消費者金融は具体的に最短30分や最短40分と数値で示しています。一方銀行系カードローンで具体的な時間を謳っているのはレイクだけです。

レイクは自動契約機では融資まで最短50分と記載があります。審査の早さの自信を具体的な数値で示しているのです。

即日融資の条件として、その銀行の口座を保有していることが条件の銀行系カードローンもありますが、レイクの場合は新生銀行の口座は必要ありません。

融資条件

  • 満20歳から70歳以下で保証会社(新生フィナンシャル株式会社)の保証が受けられる。
  • 原則安定した収入がある。

外国人の場合は永住許可を受けている必要があります。安定した収入があればパート・アルバイト等でも申込可能ですが、収入のない専業主婦は申し込めません。

在籍確認

在籍確認とは、カードローン申込者が申告した勤務先に本当に勤めているかどうか書類や電話で確認することです。レイクでは原則電話による在籍確認が行われます。

ただし原則なので、勤務先や持参書類によっては、書類による在籍確認で済む可能性はあります。

在籍確認の方法

在籍確認担当者の個人名か、新生銀行の名前で勤務先に連絡が入ります。個人名か銀行名かは前もって選べます。電話に本人が出ればそれで完了で、別の人が出ても申込者が勤務先で確かに働いているのが分かれば在籍確認が完了します。

別の人が電話に出て在籍確認できるとは、例えば「○○は、ただいま席を外しております。」「○○は、ただいま外出中です。」などの答えが得られた場合です。

銀行から電話があって、カードローンに申し込んだと発覚することはほとんどありません。何か会社の人に聞かれたら、クレジットカードの勧誘、自動車ローンの勧誘など、答える余地はたくさんあるので心配することはありません。

必要書類

カードローンは無担保融資です。身元が分からない人と契約するわけにはいかないので、本人確認書類が必要です。借入希望金額によっては、収入証明も必要になってきます。

50万円以内の場合

  • 運転免許証
  • 健康保険料
  • パスポート
  • 個人番号カード

いずれかの1点が必要です。外国籍の方は在留カード、または特別永住者証明書が必要です。

記載されている住所が現住所と異なる場合は、以下の書類の1点が必要となります。

  • 公共料金の領収書(都市ガス・電気・水道・固定電話(NTT)・NHK)
  • 住民票の写し
  • 印鑑登録証明書

50万円超の場合

50万円を超える金額を希望する場合は、本人確認書類に加えて、下記収入証明書が必要です。

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書
  • 納税通知書
  • 所得(課税)証明書

上記の書類が用意できないときは、給与明細書(直近3カ月以内の連続2カ月分)で代用できます。

申込方法

レイクの大きな特徴は、平日14時までの申込必要書類の確認完了で、すべての申込方法で即日融資が可能であることです。

パソコン・スマホ・アプリでの申込

パソコン・スマホ・アプリでの申込は、外出する必要がなく24時間受付可能です。申込画面に必要事項を入力し、本人確認書類はアプリ・メール・FAXで送ります。

審査結果は画面でわかるようになっており、そのままインターネット契約、銀行振込での即日振込も可能です。カードは後日、自動契約機で受け取れます。

携帯電話での申込

携帯電話での申込も24時間可能です。申込から審査結果のお知らせまでの流れは、パソコン・スマホ・アプリと同じです。契約はインターネットか自動契約機で行なう必要があります。

自動契約機での申込

曜日 受付時間
平日・土曜日 8時~24時
日曜日・祝日 8時~22時
毎月第3日曜日 8時~19時

借入までの最短の方法です。自動契約機では申込から契約完了、カードの受取ができ、隣に設置されたレイクATMですぐに借入することができるからです。

電話での申込

フリーダイヤル(0120-09-09-24)で24時間申込可能です。オペレーターと相談しながら申し込めるのが特徴です。契約はインターネットか、自動契約機で行なう必要があります。

借入方法

レイクの借入方法の大きな特徴は、どの方法でも手数料がかからないことです。他社では提携ATMの利用手数料がかかる場合が多いので、非常に利便性が高いと言えます。

銀行口座への振込

新生銀行の口座だけでなく、他行の口座も指定できます。平日14時45分までにレイクの会員ページから手続きすると、その日のうちに振込が可能です。それ以降だと、翌営業日扱いになります。

レイクATMでの借入

曜日 利用時間(年中無休)
平日・土曜日 7時30分~24時
日曜日・祭日 7時30分~22時

夜間、休日も手数料無料です。

提携ATMでの借入

曜日 利用時間
月曜日 5時00分~23時50分
火曜日・水曜日 0時10分~23時50分
木曜日 1時30分~23時50分
金曜日・土曜日・日曜日  0時10分~23時50分

※第3日曜日は、利用時間が0時10分~20時00分まで
※ファミリーマートに設置されているゆうちょATMは、第3月曜日は、利用時間が7時00分から

提携ATM利用手数料は無料です。提携ATMはローソンATM、セブン銀行ATM、イーネットATM(ファミリーマートなど)、イオン銀行ATM、ゆうちょ銀行ATMです。

無利息期間

  • 30日間無利息
  • 5万円まで180日間無利息

無利息期間はどちらかが選べます。無利息期間は契約の翌日から始まるので、契約から借入までの期間が空くほど無利息期間が短くなります。

5万円まで180日間無利息は、5万円超の借入の場合も選択可能で、その場合5万円を超える金額に利息がかかることになります。

返済日に返済をしないと無利息期間は終了します。なお、限度額が200万円超の場合は30日間無利息しか選べません。

どちらの無利息期間を選んだら得なのか、シミュレーションがレイクのホームページにあります。

レイクの2つの無利息ローン | レイク公式:キャッシングなら新生銀行カードローンレイク

返済

返済金額と返済方法について解説します。返済金額や返済方法を誤解すると、返済したつもりが延滞になる場合もあるので、注意しなければいけないポイントです。

借入金額別の最小返済金額

原則借入金額に応じて、最小返済金額が決まる返済方式になります。この方式は残高スライドリボルビング方式と呼ばれます。最小返済金額は以下の通りです。

借入残高 最小返済金額
1~100,000円 3,000円
100,001~200,000円 5,000円
200,001~300,000円 7,000円
300,001~400,000円 9,000円
400,001~500,000円  12,000円

500,000円超1,000,000円未満は下記URLをご参照ください。

ご返済額とご返済期日 | レイク公式:キャッシングなら新生銀行カードローン レイク

返済方法

5通りの返済方法があります。銀行振込以外は手数料無料です。

Web返済

インターネットバンキングを利用している場合、レイクの会員ページから手続きをすれば手数料無料で返済できます。パソコン・スマホ・アプリ・携帯電話から可能で24時間対応、即時反映です。

レイクATM

レイクATM営業時間に返済できます。特徴としては、カードを忘れても自宅の電話番号・生年月日・カード暗証番号で返済可能であることです。硬貨のお釣りが出るので一括返済もできます。

提携ATM

借入と同様、利用手数料はかかりません。返済単位は1,000円単位なので一括返済はできません。

銀行振込

レイク指定口座への振込で返済ができます。ただし振込手数料がかかります。レイク指定口座は会員ページで確認できます。

自動引落し

手数料無料で毎月自動引落しでの返済ができます。引落し日は毎月14日か27日で、株式会社アプラス名で自動引落しされます。自動引落しを返済方法として選択した場合、その他の方法での返済はすべて追加返済の扱いになります。

追加返済をしても、期日には必ず銀行口座から自動引落しが行われるので、残高不足にならないよう注意が必要です。

増額

  • 会員ページ
  • レイクATM
  • フリーダイヤル

会員ページの『ご利用限度額アップのご確認・お申込み』で増額の確認や申込ができます。事前に『お得な情報案内』サービスに登録すると、増額検討が可能な場合メールが届きます。

レイクATMの『ご利用限度額アップその他ご契約変更』でも確認は可能です。フリーダイヤル(0120-09-09-24)での問合せという方法もあります。

まとめ

新生銀行カードローンレイクは無利息期間のサービス、即日融資可能、提携ATM利用手数料無料と、銀行系カードローンの中ではトップクラスの利便性を誇ります。ただし、上限金利は18.0%と他の銀行系カードローンに比べて高めです。

しかしながら初めての利用の場合、無利息期間の活用によって実際に支払う利息を少なくすることができます。

カードローンを初めて利用する方、短期の借入を予定されている方、あるいは高い利便性を求める方におすすめのカードローンが新生銀行カードローンレイクです。

この記事の監修者

明治大学出身。上場保険代理店にて1年目新人賞、2年目社長賞受賞後にFPとして独立。これまで約2,000人と面談、プランニングを手掛ける。一人ひとりの資産設計の参謀として、お金の貯め方・守り方・増やし方などをアドバイスしている。 掲載メディア:ゼクシィ、Lifehacker、みんなのおかねドットコム、RAINBOW Town FM、他

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