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自動車ローンの平均金利は?金利の種類と併せてやさしく解説します

自動車ローンの総返済額を少なくするには、金利を重視して選ぶことが重要です。自動車ローンの金利の平均はどれくらいなのか、自動車ローンの金利の種類と併せてやさしく解説します。自動車ローンの概要やメリット、デメリットなども理解しておきしょう。

この記事の目次

自動車ローンとは

自動車ローンとは、自動車購入費の借り入れを目的としたローンです。原則として、自動車購入費以外には利用できませんが、商品によっては車検代や運転免許取得費など、自動車関連費用であれば利用できることもあります。

メリット

自動車ローンを利用するメリットは、まとまった資金を用意しなくても自動車を購入できることです。自動車によって異なりますが、自動車は数百万円単位の高額な買い物になります。

現金で購入しようとすると、その分貯金する必要があり、自動車購入までに時間がかかるでしょう。すでに貯金がある場合でも、もしもの備えとして貯金は重要なものなので、自動車購入に数百万円も使うのは避けたいところです。

自動車ローンを利用すれば、お金が貯まるまで待つ必要がなく、今ある貯金を使う必要もなく自動車が購入できます。

デメリット

自動車ローンを利用するデメリットは、現金一括払いと比較して、支払額が多くなるということです。

自動車ローンを利用した場合、借入金に利息を加えた金額を返済していかなくてはなりません。利息とは、お金を借りるための手数料のようなもので、以下の式で金額が算出されます。

  • 利息の金額=元金×金利×借入期間

仮に、200万円を年利4%、返済期間3年で借りたとします。すると、総返済額の概算は『212万5725円』となり、現金払いよりも10万円以上多く支払うことになるのです。

金融機関が公開している返済シミュレーターを利用すれば利息額がわかるので、自動車ローンを契約する前に総返済額を調べておきましょう。

マイカーローン返済シミュレーション | JAバンク

自動車ローンの金利

自動車ローンの総返済額に影響する金利ですが、大きく『変動金利』と『固定金利』の二つに分かれます。ここでは、二つの金利の特徴を解説します。

変動金利

変動金利とは、金利が経済情勢などに応じて引き上げられたり、引き下げられたりすることです。景気が後退しているときには低金利になるので、返済の負担が軽減できます。

しかし、景気が上向くとそれまでよりも高い金利に変更され、返済の負担が重くなるリスクがあるので注意が必要です。

多くの金融機関で、固定金利と比較して変動金利の方が利率は低く設定されています。しかし、今の金利だけ見て安易に変動金利にするのではなく、金利が引き上げられたときの対策についても考えておきましょう。

固定金利

固定金利とは、初めに設定された利率が完済まで続くことです。最近は、5年固定、10年固定など、一定期間のみ金利が固定されるタイプの商品も増えています。

利率は変動金利よりも高いものの、途中で金利が引き上げられて返済が苦しくなるようなことがありません。そのため、返済計画が立てやすいというメリットがあります。

金利の平均はどうなっている

自動車ローンは、以下のような種類に分かれています。

種類 特徴
銀行ローン ・銀行が取り扱う自動車ローン
・審査が厳しい
ディーラーローン ・ディーラー(自動車の販売店)が取り扱う自動車ローン
・ディーラーからではなく、ディーラーと提携しているクレジット会社からお金を借り入れる
・審査がやさしい
信販ローン ・クレジット会社が取り扱う自動車ローン
・審査がやさしい

種類によって金利の相場が異なるので、どの自動車ローンにするのかを慎重に決めることが大切です。各自動車ローンの金利の平均を見てみましょう。

銀行ローンの金利

銀行ローンの金利の相場は、『年2~4.5%程度』です。銀行ローンは他の自動車ローンよりも審査が厳しい代わりに金利が低く、総返済額を安く抑えられます。

ディーラーローンの金利

ディーラーローンの金利は、『年4~8%程度』が相場です。銀行ローンと比べると金利が高く、総返済額も高くなります。その代わりに銀行ローンよりも審査がやさしいのが特徴です。

信販系の金利

信販ローンの金利の相場は、『年3~10%程度』です。ディーラーローンと同じく、金利が高い代わりに、比較的審査に通りやすいというメリットがあります。

金利を比較するときに、どの種類の自動車ローンでも注意したい点は、『最大金利を確認すること』です。

どのローンでも、『年1.9~4%』のように金利に幅が持たせてあります。そして、最低金利が適用されるのは、そのローンの最高額を借り入れたときに限られるのが基本です。

最低金利が適用されるケースは少ないため、最大金利でシミュレーションしておかないと、予想よりも利息が高くなり、返済が苦しくなる可能性があります。

まとめ

自動車ローンを利用して自動車を購入した場合、借入額に利息を付けて返済しなくてはなりません。

利息額を決定する金利の相場が自動車ローンの種類によって異なるため、各自動車ローンの特徴と金利をしっかり比較して借入先を決めましょう。

なお、最低金利が適用されることは少ないため、金利を比較するときには最大金利を比較することが重要です。最低金利で比較すると、予定よりも利息が多くなって返済が苦しくなる可能性があるので注意しましょう。

カードローン、キャッシングをしてしまって多重債務に苦しんでいる方や、
おまとめローンを利用して、全額返済の計算をしたい方、子供のために家を買うので住宅ローンを 組みたいという方は、まず、ライフプランを作成しましょう。
Fincyでは「お金の専門家」に相談することができます。

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