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自動車ローンの審査は無職でも通る?審査基準をやさしく解説

無職の場合でも、生活や就職活動のために自動車が必要になったという人もいるでしょう。しかし、無職で自動車ローンの審査に通ることはできるのでしょうか。自動車ローンの審査基準から、無職でも審査に通過できるのかを考えてみましょう。

この記事の目次

自動車ローンは2種類ある

自動車ローンとは、自動車の購入資金を借り入れるためのローンです。『ディーラ―ローン』と『銀行ローン』の2種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。

ディーラーローンのメリットとデメリット

ディーラ―ローンとは、自動車の販売店(ディーラー)が提供している自動車ローンのことです。ディーラーが直接貸し付けるのではなく、ディーラーを介してローン会社と契約し、ローン会社から借り入れるという仕組みになっています。

ディーラ―ローンは比較的審査の基準がやさしいとされ、収入が不安定な人でも審査に通りやすい点がメリットです。その代わり、金利(※)が年4~9%程度と高めで、総支払額が高くなるというデメリットがあります。

(※金利とは、借入額に対する利息の割合です。金利が高いほど、利息が高くなります)

銀行ローンのメリットとデメリット

銀行ローンとは、メガバンクや都市銀行など、銀行が提供している自動車ローンです。銀行ローンを選ぶメリットは、金利が年2~4.5%と低く、総支払額を抑えられることでしょう。

ただし、銀行ローンは審査基準が厳しいので、収入が不安定な人や収入が少ない人では、審査に通りにくいというデメリットがあります。

自動車ローンの審査の基準

どの自動車ローンでも、審査の基準の詳細は明かされていません。しかし、どんなローンでも審査で重視される点は『返済能力』です。自動車ローンに限らず、すべてのローンは以下のような仕組みで成り立っているといえます。

  1. 購入者がローンを組んで物やサービスを購入する
  2. 金融機関やローン会社が、販売店に代金を立て替え払いする
  3. 金融機関やローン会社が、購入者に立て替えた代金を請求する

上記のとおり、金融機関やローン会社が代金を立て替えているので、購入者がきちんと返済してくれないと損失が出るのです。そのため、審査の際には、購入者のさまざまな情報から、その返済能力を調査します。

年収

返済能力の調査で重要視されるポイントのひとつは、購入者の『年収』です。収入がなければ、返済のしようがないからです。当然、年収が高ければ高いほど、返済能力も高く評価されます。

雇用形態や勤務年数

ローンの審査では、『雇用形態や勤務年数』も重視されます。例えば、年収が同額の公務員・会社員・自営業者がいるとしましょう。

この中で、返済能力がもっとも高いと判定されるのは公務員だといわれています。次いで、会社員、自営業者と続きます。公務員は勤め先が倒産したり、解雇されたりする可能性が低いためです。

会社員は倒産や解雇のリスクはありますが、毎月安定した収入を得ています。自営業者は、収入が一定ではなく、さらに本人が働けなくなると収入が止まるので、不安定だと判断されます。

また、勤続年数が長いほど、転職などの可能性が低く、安定した収入を得ており、返済能力が高いと判断されるのが基本です。

信用情報

ローンの審査でとくに重要なのは、『信用情報』です。信用情報とは、信用情報機関に記録されている、その人の収入や勤め先などの情報と、ローンやクレジットカードの契約・利用・返済の履歴のことです。

この情報を見れば、どこでいくら借りているのか、ちゃんと返済しているのかといったことがすべてわかります。

そのため、ローンの審査では、信用情報機関で申込者の信用情報を照会し、他者で高額な借り入れをしていないか、返済を滞らせていないかといったことがチェックされます。

信用情報に問題があると、いくら年収が高かったり、安定した職に就いていたりしても、審査に落ちる確率が上がります。

無職の人でも自動車ローンは組める?

無職の人でも、生活や就職活動のために自動車が必要になることがあるでしょう。しかし、無職では自動車ローンの審査に通るのは、非常に厳しいといえます。

無職の人は審査が厳しい理由

前述のとおり、自動車ローンの審査では『申込者に安定した収入があるか』ということが重視されます。無職の人はそもそも収入がないので、返済能力がないと判断され、審査に落ちてしまうのです。

貯蓄がそれなりにあったとしても、使ってしまえばなくなるお金なので、それほど有利には働きません。

無職でも審査をクリアできる方法

無職のままで自動車ローンの審査をクリアしたいのであれば、『連帯保証人』を立てるのが確実です。連帯保証人とは、借入金の返済が滞った場合に、債務者に代わって返済の義務を負う人のことです。

連帯保証人を立てれば、返済ができなくなったときの保証を得られるため、審査に通過できる可能性があります。

また、頭金を支払い、借入額を減らせば審査に通ることがあります。連帯保証人は、滞納が起こった場合の責任が重いため、なかなか引き受けてくれる人が見つからないでしょう。

よって、無職ではあるものの、それなりに貯蓄があるという人は、頭金を支払う方法を検討するのがおすすめです。

まとめ

自動車ローンの審査では、安定した収入があるかが重視されるため、基本的に無職の人では審査に通りません。どうしても無職の状態で自動車ローンを組む必要がある場合は、連帯保証人を立てるか、頭金を支払う方法を検討しましょう。

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