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医療保険のおすすめの選び方を男性の年代別に紹介。リスクへの備え方

保険会社が提供している医療保険には、どのような人が加入するとよいのでしょうか。民間の医療保険に加入するとよいパターンや、20代・30代・40代、それぞれの年代の男性が、民間の医療保険に加入するときに重視するべきことなどを解説します。

この記事の目次

医療保険に入るべき?加入が必要な男性

保険会社が提供している民間の医療保険は、公的医療保険(※)で保障対象外となる、先進医療による治療費をカバーしたり、万が一のときの保障を手厚くしたりするための保険です。

全国民に加入の義務がある公的医療保険と違い、希望者が任意で加入するものなので、加入するかどうかは自由に選択できます。

しかし、以下の条件に当てはまる男性は、民間の医療保険にも加入しておくのがおすすめです。

(※公的医療保険とは、社会保険や国民健康保険など、国が提供している医療保険のことです)

フリーランス

フリーランスの人は、医療保険に加入しておくと安心です。フリーランスとして働いている場合は、会社から給与が支払われているわけではないので、治療中に働けなくなると収入が途絶えます。

また、会社員とは異なり、傷病手当や労災保険などもないため、医療費の負担が大きくなりやすくなります。

そのため、公的医療保険以外にも、別途民間の医療保険に加入して、医療費の負担を軽減できるように備えておくと安心です。

家庭があり小さな子どもを育てている

家庭があり、小さな子どもを育てている男性も、民間の医療保険に加入して、万が一に備えて保障を手厚くしておくとよいでしょう。

なぜなら、子どもが成長するにつれ、多額の教育費や生活費がかかるようになるからです。

たとえば、子どもが幼稚園から大学まで、すべて公立の学校に通ったとしても、780万円以上の教育費がかかります。

それを想定して貯金を続けている人も多くいます。しかし、子どもが小さいうちに、世帯主が働けなくなったりすると、その費用を捻出するのがむずかしくなってしまいます。

そのため、民間の医療保険にも加入して、万が一の事態に備えておくことが大切です。

教育費にかかる費用(教育費の平均額はどのくらい?)|ライフプランシミュレーション|ノムコムの住宅ローン

人それぞれのリスクに備えよう

医療保険に加入するときには、年齢やかかりやすい病気などを考慮し、リスクに備えることが大切です。

男性がかかりやすい病気

男性が医療保険に加入する際は、男性がかかりやすいといわれている病気に備えられる保険を選びましょう。

年齢 第1位 第2位 第3位 第4位 第5位
20~24歳 自殺 不慮の事故 がん 心疾患 先天奇形等
25~29歳 自殺 不慮の事故 がん 心疾患 脳血管疾患
30~34歳 自殺 がん 不慮の事故 心疾患 脳血管疾患
35~39歳 自殺 がん 心疾患 不慮の事故 脳血管疾患
40~44歳 がん 自殺 心疾患 脳血管疾患 不慮の事故
45~49歳 がん 自殺 心疾患 脳血管疾患 不慮の事故

厚生労働省の平成29年・人口動態調査の結果では、男性の年齢別死因順位は上記のようになっています。自分の年齢に該当する欄を参考に、医療保険を選んでみましょう。

医療保険に加入するなら健康なうちに

医療保険には、健康なうちに加入しておくことが重要です。なぜなら、健康面に問題があると保険料が割高になったり、医療保険の加入を認められないことがあるからです。

医療保険の加入時には、主に以下のような申告を求められます。

  • 過去3カ月以内の通院・治療歴
  • 過去2年間の健康診断で、異常を指摘されていないか
  • 過去5年間の入院や手術・投薬などの履歴

健康診断で、『再検査』『要経過観察』などと医師からいわれている場合は、医療保険加入時の審査に影響することがあります。健康状態に問題がないうちに、医療保険に加入しておきましょう。

20代は経済的負担が少ない医療保険を

20代であれば、経済的負担が少ない医療保険を選ぶとよいでしょう。20代のうちは病気にかかるリスクが低いため、高額な保険料を支払うよりも、保険料を抑えて貯金を増やしたほうが賢明です。

将来見直しやすい定期医療保険がおすすめ

医療保険には、『定期医療保険』と『終身医療保険』があります。20代で加入するのであれば、将来保険の見直しをしやすい『定期医療保険』がおすすめです。

なぜなら、20代の男性は将来、転職や転勤、結婚など人生設計が大きく変化する出来事が起こりやすいからです。

保険の種類 特徴
定期医療保険 ・保障期間が年齢や年単位で定められているため、見直しや掛け替えがしやすい
・保険料は掛け捨て(※)が基本
・保険料が割安な傾向にある
終身医療保険 ・保障期間は一生涯
・満期時や解約時にお金が返ってくる
・貯蓄型であるため、定期医療保険に比べ保険料が高い

定期医療保険は、満期時や解約時に保険料は戻ってきません。しかし、その分保険料が安く、保険の種類が多い点がメリットです。

(※掛け捨てとは、保険の満期時や解約時にお金が返ってこないということです)

アクサダイレクトの定期医療

20代の男性におすすめの定期医療保険は、『アクサダイレクトの定期医療保険』です。20代の男性であれば、1カ月の保険料が最安で670円となっています。

生活習慣病や骨折、精神疾患など、さまざまな病気やケガを幅広くカバーしており、入院した場合は、入院1日目から入院給付金が保障されます。

また、医師や看護師に24時間・365日健康相談ができるサービスや、専門医の紹介サービスなど、付帯サービスも充実しています。

定期医療保険のシミュレーション | アクサダイレクト生命保険

家族がいる30代は万が一の事態を視野に

30代で家族がいる場合は、万が一の事態を視野に入れて保険を選びましょう。

もしものときの死亡保障付きがおすすめ

結婚して家族がいる場合は、世帯主にもしものことがあったときのために、死亡保障付きの保険にするのがおすすめです。

とくに、小さい子どもがいる場合、これから多額の教育費が必要になります。そのため、もし世帯主が死亡したり、働けない状態になったりしたときに家族が困らないよう、保障を手厚くしておかなければなりません。

このような場合は、貯蓄の機能も備えた終身医療保険を選ぶとよいでしょう。終身医療保険は、保険料に貯蓄に回すための金額が加算されるため、定期医療保険に比べると、保険料が割高になります。

しかし、世帯主に万が一の事態が起きた場合に、まとまった金額の保険金が支払われるので、家族の生活費や子どもの教育費を確保できます。

オリックス生命のRelief W

30代男性におすすめなのは、『オリックス生命のRelief W』です。死亡した場合に保険金が支払われる死亡保障や、先進医療の医療費保障など、保障内容が手厚いのが特徴です。

コース 死亡保険金額
日額10,000円コース 500万円
日額5,000円コース 250万円
日額3,000円コース 150万円

死亡時に支払われる保険金額は、コースによって異なります。万が一世帯主が死亡した場合に、どれぐらいのお金があるとよいか、よく検討して決めましょう。

どのコースにするか迷った場合は、保険の専門家に対面で相談することも可能です。

死亡保障付医療保険Relief W[リリーフ・ダブル]|オリックス生命保険株式会社

40代男性は生活習慣病のリスクが高まる

厚生労働省による平成29年人口動態調査の、40代男性の死因から見てもわかるように、40代は生活習慣病のリスクが高まる世代です。

日頃から健康を意識した生活を送ることが大切ですが、医療保険で病気にかかったときに備えておくとさらに安心です。

生命保険などにプラスする医療保険がおすすめ

40代男性が医療保険に加入する場合は、生命保険などにプラスする医療保険がおすすめです。

生活習慣病は合併症を引き起こしやすいため、入院が長引いたり治療費が高額になったりする傾向にあります。

そのため、高額な治療費の負担軽減や、死亡時に家族に資産を残せるようにすることを考えて、医療保険を選ぶようにしましょう。

生活習慣病を引き起こす「習慣」とその改善方法は? | はじめよう!ヘルシーライフ | オムロン ヘルスケア

チューリッヒの3大疾病保険プレミアムDX

40代男性で、生活習慣病に備えられる医療保険としては、『チューリッヒの3大疾病保険プレミアムDX』がおすすめです。

40代男性の死因の上位を占める、がんや心疾患などの保障が手厚いほか、がんや急性心筋梗塞になった場合には、以降の保険料の支払いが免除されます。

また、自由設計プランを選択すると、生命保険や収入保障保険など、そのほかの保険と組み合わせることも可能です。

3大疾病保険プレミアムDX | チューリッヒ生命

まとめ

20代・30代・40代の男性でフリーランスとして働いていたり、小さい子どもがいたりする人などは、民間の医療保険に加入するのがおすすめです。

万が一の事態が起きたときに医療費の負担を軽減し、家族が生活に困らないように備えられます。

ただし、健康状態に問題があると、保険料が割高になったり、医療保険に加入できないことがあるので、健康なうちに加入しておくようにしましょう。

医療保険のおすすめの選び方。特徴やポイントをやさしく解説します

生命保険、医療保険、損害保険、ガン保険などに入る前には保険料が支払えるのか、 保険料はどれくらいになるのか、どのような保障が付いているのかが大事です。 まずはライフプランを作成してみましょう!

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