1. Fincyトップ
  2. 保険
  3. ガン保険
  4. がん保険の必要性は30代でもある。若いうちだと保険料が安い

がん保険の必要性は30代でもある。若いうちだと保険料が安い

がんにかかったときに、費用の心配をせず治療にあたれるよう加入するのが、がん保険です。本記事では、がんにかかるリスクが比較的低いとされる30代のがん保険の必要性や、がん保険加入のメリット・デメリットについて解説します。

この記事の目次

30代のがん保険の実態

30代のがん保険の必要性をみていくにあたり、まずは30代のがんの罹患(りかん)率、およびがん保険への加入率の現状を紹介します。

年齢階層別がんになる確率

国立がん研究センターのデータによると、2013年の人口10万人に対する年齢層別のがん罹患率は以下のとおりです。

年齢層 男性がん罹患率 女性がん罹患率
30歳~34歳 42.3 96.5
35歳~39歳 63.7 164.5
40歳~44歳 118.0 288.3
50歳~54歳 391.2 517.9
60歳~64歳 1250.1 779.8
70歳~74歳 2566.8 1125.2
80歳~84歳 3631.8 1517.1

年齢が上がるとともに、がん罹患率も上がっていることがわかります。

最新がん統計:[国立がん研究センター がん登録・統計]

がん保険の加入率

平成28年度『生活保障に関する調査』(平成28年12月発行)によると、民間生命保険やJA(農協)などのがん保険、およびがん特約への加入率は37.8%でした。

平成16年の加入率が25.3%、平成22年は33.1%というデータもあり、がん保険やがん特約への加入率は、年々上がり続けていることがわかります。

「生活保障に関する調査」|公益財団法人 生命保険文化センター

がん保険の必要性。ライフステージや年代別にわかりやすく解説

30代のがん保険の特徴

ここでは、30代でのがん保険を契約する際のポイントについて解説します。

がん保険のメリットとデメリット

がん保険は、がんになったときに費用の不安を軽減できる点がメリットです。

がん保険に加入していれば、がん診断給付金や手術給付金、入院給付金などを受け取れるほか、特約を組み合わせることで、先進医療や女性特有のがんに備えることも可能です。

デメリットは、保険料がかかることです。保険料は商品や被保険者(保険の対象になっている人)の年齢により異なりますが、一般的には保障を手厚くするほど保険料が高くなります。

保険料と保障のバランスをよく考えて、家計の負担にならない契約をすることが重要です。

生きるためのがん保険Days1:特長・保険料例|保険・生命保険はアフラック

30代なら保険料は安くすむ

がん保険は、『被保険者が保険期間中にがんにかかるリスク』を、保険料に反映しています。そのため、まだ若い30代のうちは比較的安い保険料で契約ができます。

アフラックの『生きるためのがん保険Days1』を例に、年齢による保険料の違いをみてみましょう。男性がスタンダードプランを、保険料支払い期間、保険期間とも終身で契約したとします。

契約年齢 35歳 45歳 55歳
保険料 4,084円 6,316円 10,589円

このように、年齢が上がるとともに保険料も上がります。何らかのがん保険に加入し続けていきたいと思っているのであれば、若いうちに終身タイプに加入し、一生涯の保障作りをしておくのもよいでしょう。

生きるためのがん保険Days1:保障内容・保険料シミュレーション|保険・生命保険はアフラック

診断給付は当面の生活を支える

がん診断給付金は、がんと診断されたときに、まとまった金額の給付金を受け取れる保障で、使い道が決まっていないという特徴があります。

がんの治療費として使用するだけでなく、交通費や文書料(診断書料)、差額ベッド代として利用することも可能です。また、治療により減ってしまった収入の補てんとして、生活費に使ってもかまいせん。

カーディフ生命が実施したアンケートによると、がん治療にかかった費用の平均は、126万円と結果が出ており、当面の費用として100万円の診断給付金を付けておくと、安心だといえます。

がん保険 | カーディフ生命

30代にがん保険は必要なのか

がん保険のメリット・デメリットを踏まえたうえで、30代でがん保険に加入する必要性があるのかを考えます。

がん保険の必要性

国立がん研究センターの2016年のデータによると、30歳男性が10年後までにがんと診断される確率は0.5%、30歳女性は確率は0.2%です。この確率は高い数字とはいえません。

しかし、50年後までにがんと診断される確率は男性が15%、女性が8%というデータもあります。つまり、年齢が上がるにつれ、がんと診断される可能性が増えるのです。

年齢が上がり、がんになるリスクが高まったときに、がん保険に加入しようとすると、保険料が高くなるだけでなく、健康状態や年齢によっては加入できないこともあります。

将来がん保険への加入を希望しているのであれば、保険料が安く健康状態のよい30代のうちに契約してもよいでしょう。

最新がん統計:[国立がん研究センター がん登録・統計]

家族のためを考えると加入がベター

30代では、結婚して家族を持つ人も多くいます。子供の教育費や住宅の購入など、多くの資金が必要となる時期なため、万が一がんにかかってしまったとしても、十分な治療を受けるだけの蓄えがないこともあります。

がんにかかってしまっても、家族に資金面での負担をかけず、前向きにがん治療に取り組むためには、がん保険での備えがあるかどうかが重要となるでしょう。

まとめ

がん保険は入院給付金や手術給付金、診断給付金などの保障により、がん治療を資金面からサポートしてくれます。

がん保険の保険料は、一般的に年齢が若く健康な人のほうが安くなります。30代でがんになる人は多くありませんが、将来を見据えて保険料の安い30代のうちにがん保険に加入してもよいでしょう。

ただし、保障内容を手厚くした場合には、保険料が高くなることもあります。長期で払い続けていけるよう、家計に負担のない保険料で契約することが大切です。

生命保険、医療保険、損害保険、ガン保険などに入る前には保険料が支払えるのか、 保険料はどれくらいになるのか、どのような保障が付いているのかが大事です。 まずはライフプランを作成してみましょう!

関連するお金の記事

関連するお金の相談

  • 第一生命ブライトWayについて教えて下さい。

    今加入している生命保険は、女性特約、先進医療、三大疾病を全てカバーできるようにしています。 死亡保障に関しては、月々支給されるように設定しています。 月々...

    女性 / 大阪府 / 年収 1001万円以上 / 既婚、子供3人以上

  • ライフネット生命の保険について

    ライフネット生命は、 新しい生命保険の会社だけど大丈夫ですか インターネットでしか対応出来ないと 聞いたので不安になったんです。 説明をしてくれるのは、イ...

    女性 / 大阪府 / 年収 300万円以下 / 既婚

  • AIUのガン保険の保険料と保障内容について教えて下さい

    保険料が非常に安いので加入しましたが、満期後に更新したら保険料が値上がりすると聞いていますが、いくらぐらいになるのでしょうか?今は安いので良いのですが、来...

    男性 / 愛媛県 / 年収 501-600万円 / 既婚、子供1人

ガン保険の人気記事

カテゴリ

保険