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医療保険の終身保険と定期保険。ライフスタイルに応じた選択を

ケガや病気を患ったときに、資金面での不安を軽減できるよう加入するのが医療保険です。医療保険にはさまざまな商品があります。そこで本記事では、定期医療保険と終身医療保険の違いや、それぞれの特徴について解説します。保険選びの参考にしてください。

この記事の目次

定期医療保険の魅力を探る

まずは、定期医療保険の仕組みとメリット・デメリットについてみていきます。

定期保険の特徴

定期医療保険は、5年・10年など一定の保険期間が設定されているのが特徴です。保険期間終了後は、保険の更新をすれば保障を継続していくことができます。保険料は、保険の更新時に見直されます。

メリットとデメリット

定期医療保険のメリットは、病気になるリスクが低いとされる若いうちは、保険料が安くすむという点です。

医療保険は、保険期間中に被保険者が病気になるリスクなどを判断したうえで、保険料を決定しています。保険期間が決まっている定期医療保険の場合は、その年齢間のリスクのみに備えれば足りるからです。

また、保険の見直しがしやすい点もメリットです。満期のタイミングを利用することで、ライフプランやその時代に合わせた保険への変更などを検討できます。

一方、デメリットは、年齢とともに保険料がアップする点です。更新を繰り返していった場合、年齢が上がるにつれて保険料が高くなっていきます。

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終身医療保険の魅力を探る

次に、終身医療保険の仕組みとメリット・デメリットについてみていきます。

終身保険の特徴

終身医療保険の保険期間は一生涯です。つまり、一度契約をすると解約をしない限り、保障を受け続けられます。そして、保険料は契約時に決定した金額が一生涯続きます。

メリットとデメリット

終身医療保険のメリットは、一生涯の保障作りができることです。年齢が上がったり健康状態が悪くなったりすることで、保障を受けられなくなるということはありません。

また、保険料が上がらない点もメリットです。医療保険の保険料は通常、年齢が上がるにつれ高くなりますが、終身医療保険には更新がないため、年齢が上がっても契約時の保険料が維持されます。

一方、デメリットは、保険を見直すタイミングが取りづらい点です。今の自分に合った保険かを確認し見直すことがないまま、契約を続けてしまうことも考えられるでしょう。

また、終身医療保険の保険料は一生涯上がりませんが、その分定期医療保険に比べて保険料が割高となっている点も注意が必要です。

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定期保険と終身保険のどちらがよいの?

定期医療保険と終身医療保険にはそれぞれ特徴があるので、どちらの保険のほうがよいとは一概にはいえません。ライフプランや年齢などに合わせて、適した保険を選ぶことが大切です。

ライフプランで選択は変わる

定期医療保険と終身医療保険のどちらを選んだほうがよいかは、家族状況や今後のライフプランなどによって変わります。

たとえば独身で収入が低い、もしくは不安定である場合は、定期医療保険を選び保険料をできるだけ抑えるのもよいでしょう。

また、結婚している場合には、病気やけがによる負担を一生涯家族へかけずに済むよう、終身医療保険を選ぶことも考えられます。

そして、50代以降は病気になるリスクが上がるほか、退職などで収入が減る時期でもあります。

そのため、病気になり定期医療保険の更新ができなくなってしまうことを想定し、終身医療保険を選ぶケースもあれば、保険料をできるだけ抑えるために定期医療保険を選択する場合も考えられます。

年齢で選択は変わる

前述のとおり、医療保険の保険料は『年齢』により変わります。そのため、年齢が若ければ、保険料が割高とされる終身医療保険だったとしても、比較的安い保険料で契約することも可能です。

一方、年齢が上がると、割安とされる定期医療保険の保険料も高くなることが予測されます。

また、医療保険には契約可能年齢があります。契約可能年齢を過ぎてしまうと、定期医療保険の更新をすることができなくなる、という点も覚えておいたほうがよいでしょう。

医療保険は定期的なメンテナンスを

病気やケガの治療方法は日々進歩しており、時代により変わります。そのため、契約から年数の経った医療保険では、保障内容が時代と合わなくなってしまう場合があります。

せっかく保険料を払って契約をしているのに、いざというときに保障が受けられないようでは意味がありません。加えて、年齢やライフプランの変化により、必要な保障も変わってきます。

必要なときに必要な保障が受けられるよう、医療保険の定期的な見直しをすることは、保険を利用するうえでとても大切なことです。

まとめ

医療保険には定期保険と終身保険があり、それぞれメリットとデメリットがあります。

保険を契約するときには、年齢やライフプランを考えて、自分に合った保険選びをすることが重要だといえるでしょう。また、保険加入後は定期的に保険料や、保障内容を見直すことも大切です。

医療保険は、一度加入すれば終わりではありません。ケガや病気に直面したときに必要な保障が受けられるよう、上手な保険選びをしていきましょう。

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