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医療保険の見直しは必要。思わぬ落とし穴もあるので現状把握をしよう

自分や家庭のライフスタイルに大きな変化があったとき、加入中の保険を見直す人は多いでしょう。そのときどきに合った保障内容に見直すことは大切なことです。今回は、医療保険の見直しにあたり、どのような点に注意すればよいか説明します。

この記事の目次

医療保険は見直したほうがよい?

保険は定期的に見直したほうがよいといいますが、見直しには手間もかかります。

いざ見直しを検討すると、新たな保険商品のほうが保障内容がよいものもあれば、現在加入している保険でも十分という場合もあります。見直しは本当に必要か確認していきましょう。

見直しが必要な理由

見直す理由のひとつは、ライフスタイルの変化にともない、家族の人数が変わったり収入が変化したりして、保障内容や保障額が合わなくなってくることです。

結婚して子どもができれば、自分だけでなく家族の心配がでてきます。また、定年後は年金収入のみになることが多いので、老後の生活費と病気への備えのバランスをとる必要があります。

また、医療の進歩や社会の変化にともない、保障内容がそぐわなくなってくることもあります。近年、病院での入院日数は年々短くなっている反面、医療の進歩で医療費は高額化しています。

こういった現状を踏まえ、最近の新しい医療保険は1日でも入院すれば、5日分の金額がもらえるなど、新しいものが次々登場しています。

見直しを考えるタイミング

見直しは、見直しが必要になったタイミングで行うのがベストです。人生には、就職・結婚・出産・マイホームの購入・定年退職など、大きな節目となるライフイベントがあります。

ライフイベントには大きな出費をともなうことが多いほか、転職などによって収入環境が大きく変化することも考えられます。

お金が動くタイミングや世帯収入が大きく変化する時期には、貯蓄と保険のバランスを見直すことが必要となることも珍しくありません。

自分に適した医療保険に見直す

最近は、各保険会社がさまざまな医療保険を販売しています。その中から自分に合ったものを選ぶのは大変です。しかし、保険を選ぶポイントを押さえれば、商品を絞りやすくなります。

保障内容を検討する

医療保険は、一般的に入院したら1日あたり〇〇円受け取れるという内容が基本になっています。ここに特約を付加することで、手厚い保障を持つことが可能になります。

また、1回の入院で何日まで保障が受けられるかということも重要です。前述したように入院日数は短期化しており、ほとんどの病気が60日以内で退院できます。しかし、病気の種類によっては入院が長引く場合や、高額な治療費がかかる場合もあります。

そのため、特定の病気に対して入院限度日数を増やしたり、保障を上乗せしたりするなど特約を利用するとよいでしょう。

保険料を検討する

保険料は毎月負担していくものです。いくらであれば継続して払っていけるか見極めなければなりません。保障内容を手厚くすれば、その分保険料は高くなります。また、保険料を払込む期間も重要です。

短期間に支払えば月々の保険料は高くなりますが、老後は保険料を払わなくて済みます。一方、終身で払う場合は短期払いに比べ保険料は安くなりますが、一生涯支払っていかなければなりません。

保険を見直す際は、払込期間と月々の保険料をしっかり検討しましょう。もし負担が大きいようであれば特約を外したり、他社の商品を比較したりするとよいでしょう。

医療保険を見直すときの注意点

医療保険を見直す際、以下のような注意点が挙げられます。

  • 今までよりも保険料が上がる
  • 健康状態に問題はないか
  • 加入中の契約を解約するタイミング

では、それぞれ詳しくみていきましょう。

今までよりも保険料が上がる

基本的に保険は、年齢や性別などで保険料が決まっています。契約年齢が高くなるほど保険料が上がります。たとえば、入院日額10,000円のプラン(終身払い)で年齢別に比べてみましょう。

年齢・性別 保険料
20歳男性 2,332円
30歳男性 3,052円
40歳男性 4,262円
50歳男性 6,232円
60歳男性 9,242円

基本プラン;月払保険料 | 医療保険 新CURE[キュア] | オリックス生命の資料請求サイト

仮に、30歳で結婚と同時に医療保険に加入し、60歳の退職時に見直した場合、3倍まで保険料が跳ね上がります。若いころ加入をした保険を見直すのであれば、年齢による保険料アップは避けて通れません。

健康状態の変化に注意

新しく保険に加入をするときには、現在の健康状態を保険会社に申告する必要があり、それを元に加入の可否の審査が行われます。

自分では健康状態に問題ないと思っていても、健康診断で指摘を受けたり、薬を服用中であったりする場合は、薬の内容によっては加入ができないこともあります。

保険の空白期間が生まれないように注意

新しい医療保険に申し込みをして契約が成立するまでは、現在加入中の保険を解約することは避けましょう。先に解約をしてしまうと、もし審査が通らず保険が成立しなかった場合、無保険状態になってしまいます。

よって、保険の見直しをする際は、新しい保険に加入してから、現在加入している保険を解約するようにしましょう。

まとめ

自分のライフスタイルや収入の変化によって、定期的に保険の見直しをすることは大切なことです。保障内容が現状にあっているか、保険料の負担は妥当かなどポイントを押さえれば、自分に最適な保険が見つかるでしょう。

ただし、年齢とともに保険料が上がることや、健康状態によって加入できない場合があるので注意が必要です。

医療保険の見直しは定期的に。タイミングやポイントを解説します

生命保険、医療保険、損害保険、ガン保険などに入る前には保険料が支払えるのか、 保険料はどれくらいになるのか、どのような保障が付いているのかが大事です。 まずはライフプランを作成してみましょう!

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