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保険の見直しはネットで簡単にできる?保険料を下げるコツとは

ネットを使って、保険の見直しを簡単に行うための方法や考え方について紹介していきます。死亡保険や医療保険、がん保険など、数多くの種類の保険がありますが、ご自身にとって本当に必要な保険は何か、冷静に見極めていきましょう。

この記事の目次

ネットで保険を見直すには?

インターネットを利用して、簡単にご自身の保険内容について見直すことが可能です。保険加入後は、放ってしまいがちになる保険ではありますが、現在の保障内容がご自身のライフプランと合っているのか、定期的に確認することが大切です。

保険に加入する際は、担当者と密にコミュニケーションを交わしながら、保障内容や保険の金額について確認したでしょう。しかし、期間が経過するにつれて、必要な保障内容が変わってくることもあります。

ネットを使って保険を見直すには、まず加入しているの保険内容と保障プラン、保険金額について把握しておきましょう。

必要な保障額を知ろう

保険を見直すプロセスとしては、まず必要な保障額を知ることから始めます。ご自身にとって、どれくらいの保障額が必要なのか把握することで、どういったプランの保険に加入すればよいのかが見えてきます。

生命保険文化センターの「生活保障に関する調査(平成28年)」によると、生命保険加入金額の平均は男性で1,793万円、女性で794万円となっており、全体平均では1,225万円となっています。

こういったデータも参考にしながら、必要な補償額について検討していくとよいでしょう。

「平成28年度 生活保障に関する調査」まとまる|公益財団法人 生命保険文化センター

現在の保障内容を確認

必要な保障額が見えてきたら、現在の保障内容と照らし合わせてみるとよいでしょう。保障金額が多い場合や、不要な特約がついている場合は、保険見直しのポイントとなってきます。

いらないものを排除していくことで、月々の保険料を引き下げる可能性も高まるので、改めて保障内容を確認しておきましょう。

反対に、保障が足りていない場合においては、契約内容を変更しましょう。万が一の場合に備える保険に不備があっては、月々の保険料を支払う意味が薄くなってしまいます。

保険ごとの見直しポイント

ここからは、保険ごとの見直しポイントについて見ていきます。一口に保険と言っても、様々なタイプの保険があります。

ネットで簡単に見直しを行うためにも、保険ごとの見直しポイントを把握しておくことが大切です。

医療保険

まずは、医療保険に関する見直しポイントについて紹介していきます。医療保険は、病気やケガによって入院した場合や、保険会社指定の手術を受けた場合に給付金を得られる保険です。

現在の医療保険の入院給付金日額は、1日5,000円ないし10,000円の2種類が通常の保険です。例えば、入院給付金日額が5,000円のタイプなら、5日間の入院で、25,000円の給付金を受け取ることができます。

もしもの病気やケガで入院する場合には、基本的に5,000円の入院給付金日額で十分安心できる額と言えます。医療費は高額療養費制度によって、1カ月の上限金額が約9万円、日額で約1000円から3000円に抑えることができます。

また、直近12カ月で3回上限に達すると、翌月からは上限金額が約4万円に引き下がります。こうしたことを考慮すると、給付金が5000円のタイプで十分まかなえると言えます。

ただし、個室で入院する場合には差額ベット代が加算されますので、個室で入院することも考慮する場合には給付金10,000万円のタイプの方が良いでしょう。

高額療養費制度| 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

死亡保険

続いては、死亡保険について見ていきます。死亡保険はその名の通り、死亡した後に保険金が遺族に支払われる保険です。

死亡保険は、子供の生活費や教育費などのためを考慮して保険を掛けていた場合は、子供が独立したら引き下げても問題ないでしょう。なぜなら、子供が独立すれば、死亡保障が必要になる相手は基本的に配偶者のみになるからです。

また、独身で扶養家族がいない場合は、死亡後にお金を残す必要がないので、死亡保険は必要なく、医療保険だけで十分でしょう。

がん保険

国立がん研究センターによれば、2015年時点で、生涯にがんで死亡する確率は、男性で25%、女性で16%となっています。治療研究が進められている分野ですが、まだまだがんによって亡くなる人も多くいると予想されています。

最新がん統計:[国立がん研究センター がん登録・統計]

がん保険の場合、がんと診断された時点で、まとまったお金が支給される診断給付金が支払われる保険に入っておくとよいでしょう。

そうすることで、通院費用や入院費用をまかなうことができます。また、入院給付金や通院給付金に比べて、確実に支給も受けられます。

一般的に、診断給付金が100万円程度支給されるがん保険であれば、問題ないと言われています。日本医療政策機構による「がん患者意識調査2010年」では、がんの治療にかかった平均額が約115万円だったと結論づけています。

がん治療を行った患者の半数近くの治療費が、100万円以内に収まったというデータもあります。したがって保険料との兼ね合いも考慮すると、給付金としては100万円程度受け取れる保険が最適だと言えるでしょう。

調査報告 : がん政策情報センター

ネットで保険の見直しはできる

多くの保険会社が、ネットで簡単に保険料を見直せるように、シミュレーションサービスを提供しています。自分の年齢と性別を入力するだけで、おすすめの保険を提示してくれます。

さらに、その保険料から支払われる給付金の種類や、実際の給付金額まで提示してくれるので、ご自身のニーズに合わせた保険の見直しをすることができます。

かんたん保険料シミュレーション | 生命保険・医療保険のライフネット生命

ネット保険で比較して見直す

インターネットを通じてオンラインで保険の申し込みや見積もりができるサービスも増えています。そういったサービスの中から、ご自身で見積もりを行い、最適な保険に加入するというのが、適正な保険の見直しにもつながります。

例えば、保険市場というサイトでは、保険ごとにおすすめの保険会社を紹介していますので、こういったサイトを活用して保険の見直しを進めるのも一つの方法です。

ネット保険 | 人気の保険を比較・見直し!【保険市場】

保険見直しのタイミング

保険見直しのタイミングとしては、いつでも行うべきというのが結論です。

その中でも、結婚したタイミングや住宅を購入したとき、子供が産まれたとき、あるいは子供が独立したとき、定年退職時など、ライフステージが変わる段階を中心に、保険の見直しを進めていくと良いでしょう。

なぜなら、ライフステージに応じて必要保障額が変わってくるためです。ライフステージに合わせて、柔軟に保険の見直しを行っていくことが大切です。

保険の見直しは必要?見直し方を押さえて自分に合った保険を選ぼう

まとめ

ネットで保険の見直しをすることで、より手軽に保障内容の変更や月々の保険料を変更することができます。

ご自身のライフステージに合わせて、保障内容を確認しておく習慣をつけておくと良いでしょう。そうすることで、ご自身に最適な保障プランを一生涯継続していくことができるようになります。

この記事の監修者

明治大学出身。上場保険代理店にて1年目新人賞、2年目社長賞受賞後にFPとして独立。これまで約2,000人と面談、プランニングを手掛ける。一人ひとりの資産設計の参謀として、お金の貯め方・守り方・増やし方などをアドバイスしている。 掲載メディア:ゼクシィ、Lifehacker、みんなのおかねドットコム、RAINBOW Town FM、他

生命保険、医療保険、損害保険、ガン保険などに入る前には保険料が支払えるのか、 保険料はどれくらいになるのか、どのような保障が付いているのかが大事です。 まずはライフプランを作成してみましょう!

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