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年代別、保険のおすすめ40代編。選び方のポイントを端的に解説

40代は、どのような生命保険に加入するとよいのでしょうか。本記事では、40代の生命保険の必要性や選び方のポイントについて、条件別に端的に解説します。また、40代におすすめの生命保険を条件別に紹介します。

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この記事の目次

40代の環境から保険を考えよう

40代の環境から、生命保険の必要性を考えてみましょう。

住宅ローンや教育費などお金がかかる

40代は、住宅ローンや教育費などにお金がかかる年代です。以下は、総務省統計局の『2017年・家計調査(2人以上の世帯)』による、1カ月間の教育関係費の年齢別平均額のデータです。40代から大幅に教育関係費が増えていることがわかります。

年齢(歳) 教育関係費(円)
~34 8142
35~39 1万4242
40~44 2万2801
45~49 3万4523

家計調査 家計収支編 二人以上の世帯 詳細結果表 年次 2017年 | ファイルから探す | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口

健康や体力に不安を持ちだす

40代は、健康や体力に不安が出てくる年代でもあります。厚生労働省発表の『17年・人口動態調査(第7表)』のデータをもとに、3大疾病(※)の年代別死亡者数を見てみましょう。

年齢(歳) がんの死亡者数(人) 心疾患の死亡者数(人) 脳血管疾患の死亡者数(人)
20~24 174 91
25~29 269 132 51
30~34 616 237 127
35~39 1145 427 277
40~44 2649 992 792
45~49 4765 1765 1301

40代になってから、急激に死亡者数が増えていることがわかります。20代、30代と比べて、それだけ病気にかかるリスクが上がるということです。

(※3大疾病とは、生活習慣病のうち、死亡率が高いがん・心疾患・脳血管疾患の3種類の病気を指します)

平成29年(2017)人口動態統計月報年計(概数)の概況|厚生労働省

家庭でも仕事でも責任は増す

40代は、家庭でも仕事でも責任が増す年代です。子どもが大学に進学したり、仕送りが必要になったり、結婚をするなどして、多額の資金が必要になることもあるでしょう。また、40代ともなると、仕事で役職についている可能性もあります。

このような状態のときに、万が一世帯主が死亡した場合、遺された家族の生活費が足りなくなったり、子どもの進学費が足りなくなったりするかもしれません。

また、配偶者が専業主婦(主夫)だった場合、すぐに働きだしたとしても、役職がついた世帯主ほどの収入を得ることはむずかしいでしょう。

しかし、生命保険に加入していれば死亡保険金が受け取れるため、遺された家族の生活を守れます。このような理由から、40代の生命保険の必要性は高いといえます。

生命保険の種類

生命保険は、大きく分けて3種類あります。それぞれの特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。

定期保険

定期保険とは、一定期間のみ保障が受けられる生命保険のことです。契約時に、『年満了(ねんまんりょう)』か『歳満了(さいまんりょう)』のいずれかで保障期間を設定します。

  • 年満了:10年・20年など、年数によって保障期間を設定する
  • 歳満了:60歳・70歳など、年齢によって保障期間を設定する

定期保険のデメリットは、掛け捨て型の商品が多く、解約時や満期時(保障期間の終了時)に払込保険料が戻らない可能性が高いことです。

ただし、その分、保険料が安いほか、保障期間が限定されていることから、掛け替えや見直しがしやすいというメリットがあります。

保険料をなるべく抑えたい人や、住宅ローンを組む予定があるなどで、一定期間のみ保障が受けたい人に向いているタイプです。

定期保険 | ソニー生命保険

終身保険

終身保険は、被保険者(保険対象者)の死亡時まで保障が続く生命保険です。解約時などに払込保険料が戻る、貯蓄性を持つ商品が多いという特徴があります。

払込保険料が戻る分、保険料が高くなるというデメリットがありますが、保険料が一定額から変わらないので、支出の管理がしやすい点がメリットです。

また、終身保険は『終身払い(※1)』『短期払い(※2)』『一時払い(※3)』などから保険料の払込方法を選べることがあります。

短期払いや一時払いを選択すると保険料の割引を受けられる可能性があるので、金銭的に余裕がある場合は検討するとよいでしょう。

終身保険が向いているのは、なるべく保険料を取り戻したい人や、一生涯にわたって確実な保障を確保したい人などです。

(※1.終身払いとは、契約終了時まで保険料を払い込み続ける方法です)

(※2.短期払いとは、年数や年齢によって保険料の払込満了時期を設定し、期間内に保険料を払い済みにする方法です)

(※3.一時払いとは、保険料を全額一括払いする方法です)

終身保険 | ソニー生命保険

養老保険

養老保険とは、死亡時の保障を確保しながら、老後のための貯蓄ができる生命保険のことです。

定年となる年齢などで満期を設定し、満期時に支払われる満期保険金(※1)を老後資金に充当することを目的としています。

また、万が一満期を迎える前に被保険者が死亡した場合は死亡保険金、解約した場合は解約返戻金(かいやくへんれいきん※2)が支払われます。

保険料に貯蓄分が加算されるので、保険料が高額になる点が養老保険のデメリットです。しかし、確かな保障と資金を同時に確保できるのは、大きなメリットといえるでしょう。

金銭的に余裕があり、将来のための資金を確保したい人に適している保険です。

(※1.満期保険金とは、保障期間の満期まで被保険者が生存していた場合に支払われるお金のことです)

(※2.解約返戻金とは、保険解約時にそれまでの契約状況などに応じて支払われるお金のことです)

養老保険-かんぽ生命

40代男性の保険の選び方

ここでは、40代男性の生命保険の選び方を解説します。

家族構成や子どもの年齢で選ぼう

40代男性は、家族構成や子どもの年齢に応じて生命保険を選びましょう。例えば、独身であれば、死亡保険金はそれほど重要な保障ではありません。

それよりも、健康状態に問題が出た場合に備えて、医療保障を充実させたほうがよいでしょう。既婚の場合は、妻が働いているのか専業主婦なのかによって、必要な保障が異なります。

共働きであれば、夫が死亡しても妻が生活に困る可能性は低いですが、専業主婦では生活が困窮する可能性があるので、保障を手厚くする必要があります。

また、子どもがいる場合は、子どもがまだ就学中であれば教育資金のために大きな死亡保障が必要です。しかし、すでに独立しているのであれば、それほど大きな保障は必要ないでしょう。

保障期間も考えて決める

保障期間についてもよく考えて決めましょう。例えば、現在住宅ローンを組んでいる場合、団体信用生命保険(※)に加入している可能性が高いでしょう。

この場合は、子どもが就学中の間だけ保障を手厚くするために、子どもの大学卒業年を満期とした定期保険に加入するという方法があります。

独身で、健康状態に問題がないうちに将来の保障を確保しておきたいという場合は、終身保険に加入するとよいでしょう。このように、生命保険に加入する目的に応じて、保障期間を決めることが大切です。

(※団体信用生命保険とは、住宅ローン契約者に万が一のことがあった場合に、保険金によってローンの残額が弁済される保障制度のことです)

おすすめはオリックス生命終身保険RISE

40代男性におすすめの生命保険は、オリックス生命の『終身保険RISE』です。死亡保険金額が200万~5000万円の範囲で指定可能で、独身の人にも、既婚や子どもがいる人にも向いています。

解約時には解約返戻金が支払われるので、貯蓄性を求める人にもよいでしょう。

終身保険RISE[ライズ]|オリックス生命保険株式会社

40代既婚女性の保険の選び方

40代既婚女性の生命保険の選び方も見てみましょう。

死亡保障は定期保険で予算を抑える

既婚女性で夫が世帯主の場合は、自分に万が一のことがあっても家族が生活に困る可能性は低いので、大きな死亡保障は必要ありません。定期保険で死亡保険金額も低めに設定し、保険料を抑えるとよいでしょう。

ただし、子どもがまだ小さい場合や、自分の収入で生活が成り立っている場合は、死亡保障を手厚くする必要があります。

40代で生命保険に加入すると、20代、30代で加入するよりも保険料が高くなるので、家計への負担も考慮しながら、必要な保障を考えてみましょう。

おすすめはアクサダイレクトの定期保険2

40代既婚女性には、アクサダイレクト生命の『定期保険2』がおすすめです。保障期間10年、死亡保険金額500万円の最安プランであれば、40歳で加入しても保険料が月々850円に抑えられます。

定期保険なので、子どもが独立するまでなど、必要な期間のみ保障を手厚くすることが可能です。

定期死亡保険のシミュレーション | アクサダイレクト生命保険

40代独身女性の保険の選び方

40代独身女性は、どのように生命保険を選ぶとよいのでしょうか。

最低限の保障でやりくり可能

40代独身女性は、死亡保険金がそれほど重要ではないので、最低限の保障でやりくりが可能です。

万が一のことが起きた場合のことを考えても、葬儀代を確保できる程度の死亡保険金があれば事足りるでしょう。すでに十分な貯蓄がある場合は、死亡保険金なしでも構いません。

ただし、病気やケガで働けなくなるリスクにはしっかり備える必要があります。医療保障を充実させ、医療費が高額になったときの保障を確保しておきましょう。

金銭的に余裕がある場合は、働けなくなったときに年金という形で保険金が支払われる就業不能保険にも加入しておくと、さらに安心です。

チューリッヒ生命の就業不能保険 | チューリッヒ生命

おすすめはメディケア生命メディフィット定期

40代独身女性が生命保険に加入する場合は、業界最安水準の保険料である、メディケア生命の『メディフィット定期』がおすすめです。

保障期間10年、死亡保険金額500万円の条件であれば、40歳女性で月々814円の保険料に抑えられます。

死亡定期保険メディフィット定期 特徴 | メディケア生命保険

まとめ

40代で生命保険に加入する場合は、家族構成や子どもの年齢などに合った商品を選ぶことが重要です。

独身の場合は、定期保険で最低限の死亡保険金額にして保険料を抑えるなど、生命保険の種類や保障内容をうまく使い分けましょう。

生命保険、医療保険、損害保険、ガン保険などに入る前には保険料が支払えるのか、 保険料はどれくらいになるのか、どのような保障が付いているのかが大事です。 まずはライフプランを作成してみましょう!

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