1. Fincyトップ
  2. 家計
  3. 節約
  4. 通信制限でスマホが使いづらい。そんなときの対処法を紹介

通信制限でスマホが使いづらい。そんなときの対処法を紹介

通信速度が大幅に低下し、ネットや動画がスムーズに見られなくなる通信速度制限は、スマホユーザーにとって何より避けたいものです。本記事では、スマホの通信速度制限になってしまう原因や、対処方法などを紹介します。

この記事の目次

スマホの通信制限の種類

スマートフォンを利用する際に気をつけたいのが、通信量の使い過ぎによる通信制限です。

もし通信制限がかかってしまうと、通信速度が最大128kbps(キロビット毎秒)にまで低下してしまい、ネットや動画再生がスムーズに楽しめなくなってしまいます。

具体的に、どのような場合に通信制限がかかってしまうのでしょうか。

毎月の通信量の上限を超えた場合

毎月の通信量の上限を超えた場合、通信制限がかかってしまいます。各キャリアの契約プランによって、毎月の通信量上限は異なりますが、auとドコモの場合は月末まで、ソフトバンクは請求月の締日まで、通信制限が課せられます。

直近3日間の通信量に基づく制限

月間のデータ通信量だけではなく、キャリアによっては『直近3日間の通信量』を超えた場合にも、通信制限がかかる場合があります。

auでは直近3日間で6GBを超えた場合、ソフトバンクでは直近3日間で3GBを超えた場合に通信制限がかかります。

こちらの制限は翌日に解除されますが、即時解除する手段は用意されていないので、気をつけましょう。

なお、以前はドコモでも、このような通信速度制限が設けられていましたが、現在では撤廃されています。

通信速度が落ちるとどうなる?

前述のとおり、通信制限がかかるとデータ通信速度が最大128kbpsにまで低下します。

現在、スマホで主流の通信規格である『LTE(4G)』は、100Mbps(メガビット毎秒)ほどのデータ通信速度です。その1/781の通信速度である128kbpsでは、スムーズに楽しめるコンテンツは多くはありません。

基本的に通信制限がかかると、メールやLINEなどテキスト中心のコンテンツや、画像の少ないサイトの閲覧までしかできないと考えておきましょう。

動画を見るのは厳しい

最大128kbpsの通信速度では、ストリーミング再生の動画を見るのはかなり厳しいものがあります。というのも、YouTubeでは0.5Mbps以上、各動画配信サービスでは、1.5Mbps~5Mbpsほどの通信速度が推奨されているからです。

スマホゲームをするのもストレス

基本的にスマホゲームはデータ量をたくさん消費するため、128kbpsの通信速度でプレイするのは、難しいといえるでしょう。

スマホにインストールして楽しむゲームであれば、なんとかなるかもしれませんが、ネットワーク対戦や協力プレイなど、少しでもネットを介するゲームの場合には、通信が頻繁に途切れてしまいます。

通信制限の対処法

実際に通信速度が制限されて解除したい場合には、制限が解除されるのを待つか、データ通信量を追加でチャージするしかありません。

各キャリアのデータ通信量の追加購入方法

データ通信量の追加チャージは、速度制限の低下や制限開始を知らせるメールに記載されているURLから行えます。

キャリアごとの追加チャージの手順をはじめ、チャージできる通信量や料金を説明します。

ドコモの1GB追加オプション

ドコモは契約プランによって、データ通信量の追加チャージ単位が異なります。Xiパケ・ホーダイの場合は、2GBあたり2,500円で、データパック・シェアパックカケホーダイであれば、1GBあたり1,000円でチャージ可能です。

制限開始を知らせるメールのURL、もしくはMy docomoの『データ量』から申し込めます。追加購入したデータの有効期限は、基本的には購入月の翌月末日まです。

auのデータチャージ

auのデータ通信量の追加チャージは、0.5GBと1GBの2種類から選べます。0.5GBであれば550円、1GBの場合は1,000円で行えます。

制限開始を知らせるメールのURL、もしくはデータチャージサイトへアクセスし、『チャージプランについて』から、希望のGBを選びましょう。追加したデータ通信量はチャージ日より62日間有効です。

ソフトバンクの追加データ

ソフトバンクのデータ通信量の追加チャージは、基本的にはスマ放題の場合には1GBあたり1,000円、スマ放題以外の場合には、2GBあたり2,500円で可能です。

2015年7月31日からキャンペーンを行っており、0.5GBと1GBの2種類のチャージ容量から選べるようになっています。料金は0.5GBで550円、1GBで1,000円です。

また、キャンペーン中は、チャージしたデータ通信量は翌請求月末まで有効です。キャンペーン期間終了は随時ホームページで発表されます。

追加チャージの申込は、電話や制限開始を知らせる通知メール、データ通信量管理アプリから行いましょう。

テザリングを使うときも注意

スマホをアクセスポイント(親機)にする『デザリング』は、モバイル通信ができないパソコンやタブレットを、ネットに繋げたいときに便利な機能です。

ただし、スマホをアクセスポイントにする以上は、接続した端末のデータ通信量もスマホ側にかかってくるので、使い過ぎないよう注意が必要です。

テザリングも通信制限の対象

データ通信量がスマホ側にかかるデザリングも、通信制限の対象となります。アクセスポイントであるスマホが、128kbpsの通信速度になってしまうと、パソコンやタブレットも、ネットに繋げることはできません。

通信制限にならないためには?

通信制限を受けないためには、スマホのデータ通信量を節約することが大切です。

なるべくWi-Fiに繋ぐ

スマホのデータ通信量を節約する簡単な方法のひとつは、できる限りWi-Fiに繋いだ状態でネット利用をすることです。自宅で操作をするときはもちろん、カフェやコンビニなど、外出先でもなるべく無料Wi-Fiスポットを活用するようにしましょう。

自動更新機能はオフに設定

アプリの自動更新機能、いわゆるバックグラウンド更新をオフに設定するのも、データ通信量の節約に繋がります。

バックグラウンド更新とは、開いていないアプリが裏で最新情報を取得する動きのことです。自動的にアプリがネットワーク通信を行うので、データ通信量も自然とかさむことになります。

バックグラウンド更新のオン・オフは、スマホ設定画面の『バックグラウンド更新』の項目をスライドさせることで切り替え可能です。

タウンWi-Fiの自動接続で節約

『タウンWi-Fi』というアプリを利用することで、外出先でのデータ通信量を抑えられます。タウンWi-Fiは、スマホの通信量を節約するために開発されたアプリです。

アプリ内に表示されるWi-Fiを登録しておくだけで、コンビニやカフェにあるフリーWi-Fiスポットとスマホを、自動的に接続してくれます。

スマホの通信量が節約できるのはもちろん、Wi-Fiスポットごとの面倒なログイン作業も必要ないので、外出先でスムーズにWi-Fiを使えます。

ソフトバンクのスマ放題はネットし放題

ソフトバンクユーザーにおすすめのお得な料金プラン『スマ放題』を紹介します。

余ったデータは翌月に繰り越し

ソフトバンクのスマ放題は、『24時間誰とでも通話し放題+ネットし放題』のお得な料金プランです。データ容量は利用頻度に合わせて、月に1GB〜50GBから選べます。

また、余ったデータ容量は、翌月に繰り越せます。たとえば、データ容量を5GBで契約し、1カ月に3GBしか使わなかった場合、翌月は残りの2GBと5GBの計7GBを利用できます。

容量が大きいほどお得になる

スマ放題のプランと月額料金は、以下のとおりです。

プラン名 月額料金 1GBあたりの月額料金
1GBプラン 2,900円 2,900円
2GBプラン 3,500円 1,750円
5GBプラン 5,000円 1,000円
20GBプラン 6,000円 300円
50GBプラン 7,000円 140円

ソフトバンクのスマ放題は、データ容量が大きいほど、1GBあたりの月額料金がお得になります。

通信制限の解除に1GBあたり1,000円の追加チャージを払うことを考えると、1GBあたりの月額料金が300円以内に収まる20GBプランと、50GBプランの料金のお得さは驚異的です。

スマホのデータ通信量を節約するのが大変だと感じる人は、ソフトバンクのスマ放題を検討してみるのもよいでしょう。

まとめ

スマホは現代人にとって欠かすことのできない便利なアイテムですが、通信制限をがかかったときは、スムーズに動かずストレスになってしまいます。

通信制限を避けるには、データ通信量を節約することが肝心です。ストレスフリーのスマホライフを送るために、まずは普段のスマホの設定や使い方を見直すところから始めましょう。

WiMAX・プロパイダおすすめランキング2019年版!機種やプランで徹底比較!

保険・住宅ローン、お金の悩み、現在の家計・老後の家計や将来が
気になるという方は、「お金の専門家」に相談するために、まずは
ライフプランを作成してみましょう。

関連するお金の記事

関連するお金の相談

節約の人気記事

カテゴリ

家計