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通信制限がかかる前にデータ通信量を確認。方法とおすすめアプリ紹介

通信制限は規定の通信量を超えると、ネット回線の速度に制限がかかるというもので、モバイル回線の契約によくみられます。そんなデータ通信制限を避ける対策として、通信量の事前確認方法をわかりやすく解説します。

この記事の目次

イライラが止まらない通信制限

スマートフォンを利用しており、データ通信量が規定の容量を超えると、通信制限がかかり、通信速度が最大128kbpsまで低下します。

これは、通常スマホで利用しているLTE回線の公称速度である100Mbpsと比べると、1/781という非常に遅い速度で、ネット利用に大きな影響を及ぼします。

メールやLINEの返信くらいなら大した差は見られませんが、インターネット検索やサイトの表示などには時間がかかり、不便を感じることになるでしょう。

とくに、ゲームや動画の視聴、アプリのアップデートなど、データ通信量が大きいものほど影響は顕著です。場合によっては、読み込みすら行えないこともあります。

1日だけならまだしも、場合によっては何日にもわたって通信制限がかかってしまうこともあり、イライラしてしまうことも少なくありません。

契約プランによって上限は変わる

通信制限は、規定の通信量を超えた際に発生します。これは一定の値ではなく、スマホの契約プランによって異なります。

契約プランはキャリアによって異なりますが、3GB以下の小容量プランもあれば、10GBを超える大容量プランもあり、自分の平均的なデータ使用量を考慮して選択します。

また、家族で同じキャリアを利用している場合、定められた通信量を家族の複数人でシェアするといった契約もあります。

この契約では、規定の通信量を超えると、シェアしている全員に通信制限がかかります。

直近3日間のデータ使用量も関係

スマホのデータ量契約プランは月ごとの契約なので、基本的には1カ月の間に規定量を超えなければ、通信制限は発生しません。

しかし、auとSoftBankでは、ネットワークの混雑を避けるために、直近3日間の通信量にもデータ量の制限を設けおり、直近3日間データ使用量が規定値を超えると、当日から翌日までの間、通信制限が発生します。

短い期間とはいえ、ネットが自由に利用できなることに変わりはないので、毎日のデータ使用量にも気を配る必要があります。

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キャリア別の通信量確認の仕方

通信制限にかからないためには、通信量の確認をすることが大切です。こまめに確認することで、現時点の使用量や残りの使用可能量がわかるので、計画的な利用がしやすくなります。

ここでは、キャリア別に通信量の確認方法を解説します。

SoftBank

SoftBankでは、SoftBankユーザー専用のサイト『My SoftBank』にログインします。なお、『My SoftBank』でIDを作成していない場合は、先にIDとパスワードの設定が必要です。

ログインが完了したら、メニューから『データ量』をタップして、使用量の管理を選択すると、当月利用した通信量を確認できます。

また、『詳細をみる』の項目をタップすると、当月の使用量・通信量の残量・総量を確認できます。

docomo

docomoでの通信量の確認方法は、まず『dメニュー』を開きましょう。ログインには、契約時に作成したdアカウント、もしくはネットワーク暗証番号が必要になります。

『dメニュー』から、『ご利用データ量確認(当月分)』をタップします。直近3日間で利用した量は、『ご利用データ量確認(3日間)』から確認できます。

また、通信制限がかかってしまった場合は、このページから別途料金を支払うことで、制限解除することも可能です。

au

auの場合は、『My au』から確認できます。こちらもdocomoやSoftBankと同様に、ログインするにはIDが必要です。

ログインが完了したら、『前日までの通話料、データ通信量』のページを開くと、今月の利用通信量が表示されます。

また、通信量の内訳も確認でき、具体的に何を抑えれば通信量が節約できるのか把握できます。

端末を使ったデータ通信量の確認方法

各キャリアが計測しているデータ通信量は、信頼度の高い情報です。ただ、ログインする必要があり、少し手間がかかるのが難点です。

手間なく簡単にデータ通信量を確認する方法として、スマホ端末から通信量を確認する方法があります。

ただし、端末自身が計測した情報なので、キャリア側の情報と誤差が生じることがあります。また、端末にバグなどの障害があった場合は、通信量の数値が正常に計測されないこともあります。

よって、あくまで『目安』としての参考にとどめ、なるべくはキャリア側が計測した通信量を確認するほうが、より確実な通信量を知ることができます。

iPhone端末を使った確認方法

iPhone端末を使用する場合は、設定画面からから『モバイルデータ通信』という項目をタップします。

表示されたページの下部の『モバイルデータ通信の使用状況』という項目で、『現在の期間』に表示されている数値が利用した通信量となります。

この通信量の計測期間は、iPhoneを買った日(初回起動させた日)から計測し、リセットは自ら行う必要があります。

そのため、毎月初めに『モバイルデータ通信』から『統計情報のリセット』を行い、計測期間を再設定を行うことで、毎月のデータ使用量を確認できます。

Android端末を使った確認方法

Androidの場合は『設定』を開き、無線とネットワークという項目を選択します。『データ通信量』の項目に、当月使用した通信量が表示されます。さらにタップすると、詳細なデータが表示されます。

アプリを使った通信量チェックもおすすめ

キャリアや端末の計測から通信量を確認する方法とは別に、専用のアプリを使用してデータ通信量を計測することもできます。

My Data Manager

『MY Data Manager』は、シンプルなデザインが特徴の計測アプリです。最初の設定で、1カ月単位の制限や3日間単位の制限など細かく設定できます。この設定は後からでも変更もでき、契約プランを変えたときにも対応できます。

また、アプリごとの使用通信量も確認できるため、どれが通信量を消費しているのかがわかりやすくなっています。

通信量チェッカー

『通信量チェッカー』は、月ごとに定められている通信量を設定でき、使用した通信量をメーターで表示してくれるので、視覚的にわかりやすい仕様になっています。

また、直近3日間の使用量を確認できるなど、より高度に使用できる『proモード』もあります。

無料Wi-Fiを活用して通信量を節約

ここからは、通信制限にかからないための直接的な対応策として、無料Wi-Fiの使用について解説します。Wi-Fiを使っている間はモバイル通信を使用しないので、通信量が節約できます。

携帯キャリアのWi-Fiスポット

無料Wi-Fiにもいくつかの種類がありますが、docomoやau、SoftBankの大手3大キャリアと契約している場合は、キャリアが提供している無料Wi-Fiを利用するのがおすすめです。

キャリアが提供している無料Wi-Fiは、そのキャリアと契約していれば無料で利用できるWi-Fi回線です。さまざまな飲食店や施設に導入されており、利用できるスポットが多数あります。

公衆無料Wi-Fiスポット

無料Wi-Fiの種類のひとつに、各企業や公共施設などが提供している『公衆無料Wi-Fi』があります。

駅や自治体の施設などのほか、大手カフェチェーンやコンビニエンスストア、ファーストフード店などで、無料Wi-Fiサービスを提供しています。通信量を節約したい場合は、公衆無料Wi-Fiも上手に活用しましょう。

まとめ

スマホ契約の規定データ通信料を超えてしまうと通信制限がかかり、快適にネットが利用できなくなります。

通信制限がかからないようにするためには、こまめに通信量を確認して計画的に利用することが大切です。

キャリアが提供する無料Wi-Fiサービスや、公衆無料Wi-Fiスポットを賢く利用し、データ通信量の節約に努めましょう。

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