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初心者もわかるフリーWi-Fiの接続方法。基本や接続不良対策など

フリーWi-Fiは、今では日本中に点在しています。特に都心部では、どこに行ってもフリーWi-Fiの電波を確認できます。今回は、フリーWi-Fiの基礎知識や実践方法を学び、初めてでも上手にフリーWi-Fiを活用する方法を紹介します。

この記事の目次

便利なフリーWi-Fiの基本知識

まずは、フリーWi-Fiの基礎知識から学びましょう。フリーWi-Fiがどのようなものなのかを知ることで、フリーWi-Fiを始めて利用する際もスムーズに利用できます。

通信料金を気にせずインターネット接続可能

フリーWi-Fiはその名のとおり、無料でWi-Fi回線のインターネットを使用できます。電話回線(3Gや4GLTEなど)の場合は、月々の契約で使用できる通信量が定められています。

この定められた通信量を超えると、通信の速度が著しく低下します。この速度制限を緩和するには、追加で料金を支払わなければなりません。

アプリのアップデートや、動画のストリーミング再生などを頻繁に行う場合は、通信量の上限が大きい契約をしていても、制限に達してしまうことがあります。

しかし、フリーWi-Fiに接続することで、フリーWi-Fiにつながっている間は、電話回線を使っていることにならないので、通信量を抑えられます。そのため、動画などを見る場合は、フリーWi-Fiに接続して視聴することをおすすめします。

端末に無線LANの機能があるか確認しよう

フリーWi-Fiの接続への事前準備としては、フリーWi-Fiに接続したい端末が、無線LANの機能を持っているか確認しましょう。

無線LANとは、Wi-Fiの電波を無線で通信できるようにする機能のことをいいます。端末に内蔵されているか、無線LAN機能のあるルーター子機などを使用していれば、フリーWi-Fiに接続が可能です。

そもそも機能がなければ接続できない

フリーWi-Fiを使用したい端末に、無線LAN機能がない場合は、フリーWi-Fiを使用できません。というのも、フリーWi-FiはLANケーブルを使って接続する、有線接続はしていないからです。

フリーWi-Fiでは基本的に、インターネットに接続されているルーターから、電波が発信されており、それをキャッチすることでインターネットへの接続を行います。

電波をキャッチできる機能である無線LAN機能がないと、フリーWi-Fiにはつなぐことができません。そのため、無線LAN機能はフリーWi-Fiを利用するうえでは、重要な機能となってきます。

WindowsPCの確認方法

WindowsのPCによっては、無線LAN機能があるものとないものがあります。そのため、フリーWi-Fiを接続する前に、無線LAN機能があるか確認しなければなりません。無線LAN機能が搭載しているか確認する際は、以下の手順で行います。

  1. コントロールパネルを開く
  2. ネットワークの状態とタスクの表示をクリック
  3. アダプターの設定の変更をクリック
  4. Wi-Fiという表記があれば無線で使用可能です。

Wi-Fiの表記がない場合は、無線LANでの接続ができません。よって、フリーWi-Fiにつなぐ場合は、無線LANルーターの子機を別途購入することで、フリーWi-Fiと無線LAN接続を行えます。

使用前に要登録のフリーWi-Fiに接続

Wi-Fiの接続ができる端末を用意できたら、フリーWi-Fiに接続をしましょう。Wi-Fi設定を開くと、接続できる周囲のWi-Fiの一覧が表示されます。その一覧から、目当てのフリーWi-Fiを選択して接続をします。

また、フリーWi-Fiの中には、登録制のものがあり、登録を行うまではインターネットに接続できないフリーWi-Fiが存在します。

そのため、フリーWi-Fiを使用する前に、どういった条件で使用できるのか、確認しておきましょう。

登録制のフリーWi-Fiは、チェーン店などで多く採用されており、似たような仕様が多いです。そのため、仕組みを知ることで、どの施設でもスムーズな接続ができます。

接続先によって登録方法は異なる

登録制のフリーWi-Fiは、企業ごとにそれぞれ異なる登録方法になっています。たとえば、セブンイレブンでは、セブンイレブンの会員登録をすることによって、フリーWi-Fiが使えるようになります。

ほかに会員登録をしてフリーWi-Fiが使えるところとしては、マクドナルドやファミリーマートなどが挙げられます。

メールアドレスが必要となる

登録制のフリーWi-Fiに接続を行う場合、どのフリーWi-Fiでもメールアドレスが必要になります。

また、会員登録が必要ない、ローソンやスターバックス、ドトールコーヒーなどでもメールアドレスがなければ、フリーWi-Fiを使用できません。

なぜなら、フリーWi-Fi登録後のパスワード通知は、メールで送信されるからです。そのため、メールアドレスは用意しておきましょう。

キャリアの無料Wi-Fiの接続方法

フリーWi-Fiの中には、キャリアのフリーWi-Fiというのがあります。キャリアとはdocomoやau、ソフトバンクのような携帯電話サービスを提供している会社のことを指します。

docomo契約者であればdocomoのフリーWi-Fiを、ソフトバンク契約者であれば、ソフトバンクのフリーWi-Fiを無料で使用できます。

また、キャリアのフリーWi-Fiは、利用できるスポットが多く、『無料でWi-Fi使えます』という表示が出ていることがあります。

このような表示は、その店舗のオリジナルのフリーWi-Fiを、提供しているという意味ではなく、キャリアのフリーWi-Fiが使用できる場所、という意味を指す場合もあることを覚えておきましょう。

接続するにはキャリア別に条件がある

キャリアのフリーWi-Fiも、セブンイレブンやローソンなどのフリーWi-Fiように、接続時をするにあたって、条件がある場合もあります。

まず、無料でインターネットに接続できる前提として、『そのキャリアと契約をしている』必要があります。契約を行っていないキャリアのフリーWi-Fiに接続をしようとしても、インターネットにはつながりません。

契約を行っていないキャリアのフリーWi-Fiを使用する場合は、別途料金が必要となってくるので、料金を支払うまではインターネットにはつながりません。

逆に、契約しているキャリアのフリーWi-Fiは無料で使うことができます。特に、docomoではWi-Fi機能をオンにするだけで、自動で接続できるので、登録などの手間がかかりません。

ソフトバンクは事前に設定が必要

ソフトバンクの場合は、キャリアのフリーWi-Fiを使用する際に、事前に設定が必要です。

Androidを利用している人は、『Wi-Fiスポット設定アプリ』から、iPhone利用者の場合は、『一括設定』からそれぞれフリーWi-Fiの接続前に、設定を行う必要があります。

利用規約に同意で使えるフリーWi-Fi

フリーWi-Fiのなかには、利用規約に同意するだけで、フリーWi-Fiが利用できる場所もあるので、簡単に利用できます。

カフェでのんびりしながら簡単接続

利用規約に同意するだけで利用できるフリーWi-Fiは、多くのカフェで導入されています。カフェで有名なスターバックスやタリーズコーヒーでは、規約に同意すればフリーWi-Fiに接続できます。

手順は以下のようにシンプルなので、登録制のものと比べると、はるかに手軽に接続できます。

  1. 周囲のWi-Fiを検索
  2. スターバックス、またはタリーズコーヒーのWi-Fiを接続
  3. グーグルクロームやサファリなど、ブラウザを立ち上げる
  4. 『接続する』や『利用規約に同意する』を選択すると、ネット接続が完了

正常に接続できているか確認する方法

フリーWi-Fiに接続ができたら、今度は正しくインターネットに接続できているか確認を行いましょう。

なぜなら、スマートフォンなどを使用している場合は、フリーWi-Fiの接続が正常にできていないと、自動的に携帯回線で通信を行う可能性があるからです。

接続状況の確認を行うことで、携帯回線で大容量の通信をしてしまう可能性を事前に回避できます。

スマホの接続を確認する

フリーWi-Fiとの接続を行ったあとは、スマホで接続が正常にできているか確認しましょう。まずは、ブラウザかツイッターアプリなどで更新ボタンを押します。

その際に、画面上のWi-Fiの電波マークの下に、三角形と逆三角形があるのを確認しましょう。この三角形が、Wi-Fiマークと同じ濃い色になっていれば、通信ができている状態です。

PCの接続を確認する

PCで接続の確認をする場合、フリーWi-Fi以外のネット接続をしているときは、先にそれをオフにしましょう。

有線をしている場合は、有線をいったん抜きます。その後、ブラウザを開き適当なサイトを開いて、そのサイトが正常に表示されれば接続が正常にされています。

接続してるのにつながらない時や遅いときは?

フリーWi-Fiでは、接続ができている状態にもかかわらず、インターネットが接続できなかったり、回線速度が遅く満足に動画などが再生できなかったりする場合があります。

ここでは、そのようなトラブル時の原因解説や対処法を紹介します。

最新の状態にアップデートされているか確認

まずは、端末のシステムバージョンが、最新の状態にアップデートされているか確認します。

端末のシステムバージョンが古いと、Wi-Fi接続が不安定になることがあるので、最新のバージョンではない場合は、最新のバージョンにアップデートしましょう。最新のバージョンにアップデートした後は、通常通りフリーWi-Fiに接続をします。

また、逆に最新のバージョンが不具合を起こして、Wi-Fi接続ができなくなっている可能性もあります。そのため、最新バージョンが不具合を起こしていないか、端末やOSの公式HPなどで、告知がないか確認しましょう。

場所を変えて接続しなおしてみる

上手く接続ができないときは、場所を変えてフリーWi-Fiに接続し直してみるとよいでしょう。フリーWi-Fiは、場所によっては他の電波の干渉を受けて、電波が不安定になることも少なくありません。

そのため、接続をいったん切り、場所を移動して再接続すると通信が安定することがあります。

こういった現象は、チェーン店が立ち並ぶ都心部で多いです。都心部でフリーWi-Fiを接続している人は、通信が不安定になりやすいことを承知したうえで使用することをすすめます。

また、単純に電波が弱い場合は、お店においてあるルーターと、離れた場所にいる可能性があります。場所移動する際は、スタッフに聞いて電波の強い場所に移動しましょう。

Wi-Fiのオンとオフ繰り返してみる

上記の方法を試しても、インターネットに接続できない場合は、端末のWi-Fi機能をオン・オフと繰り返してみたり、端末の再起動を行ってみたりしましょう。再接続や再起動を繰り返すことで、正常に通信できるようになることがあります。

Wi-Fiが切れるなど不安定なときの対処法

接続できない状況と似てますが、フリーWi-Fiにつないでる途中に、いきなり接続が切れたり直ったりと、不安定な状態になることがあります。

その際、携帯回線を使うつもりはなかったのに、携帯回線でネット接続が行われるなど、トラブルになる可能性があるので、早めに対処しましょう。

方法に問題がないのに接続悪い原因は?

他のフリーWi-Fiには接続できるなど、端末自体に問題がない場合は、店のルーター側が原因となっていることがあります。そのため、店のスタッフに確認してみたほうがよいでしょう。

また、インターネットの通信が遅い場合は、ルーター側に負荷がかかっている可能性があります。

フリーWi-Fiの中には、接続に時間制限がある場合もあります。大抵は1時間を過ぎたら、接続が途切れてしまいます。再接続するには、登録時に表示した登録専用ページで再接続の手続きができます。

接続台数が多く回線混雑の可能性あり

お昼時など店内が混雑しているときは、必然的にフリーWi-Fiに接続する人が増えていきます。その際は、ルーター側に大きな負荷がかかり、通信はできるものの速度が遅い現象を引き起こします。

対策としては、混雑する時間帯での使用は避けたり、なるべく空いている店を見つけて利用するとよいでしょう。

また、店内が混雑していなくても、店の周りでフリーWi-Fiを使用してる人がいる場合があります。よって、店周りの確認も行いましょう。

iPhoneはWi-Fiアシストをオフにしてみる

iPhoneでフリーWi-Fiに接続している場合は、Wi-Fiアシスト機能をオフにしてみることで、Wi-Fiの接続が安定することがあります。

この機能は、Wi-Fiの電波が携帯回線よりも弱い場合に、携帯回線に自動的に切り替わるシステムになっています。

インターネット通信の安定化が目的ですが、そのぶん勝手に携帯回線に切り替わることで、携帯回線の通信量が増えてしまうというデメリットがあります。

そのため、iPhone利用者で通信量を気にする人は、この設定はオフにしておきましょう。

Androidは設定を再確認してみよう

Androidの場合は、端末自体の設定を見直しましょう。設定の中に、『バッテリーセーバー』や『省電力設定』等の機能があった場合は、それらの機能はすべてオフにします。

この機能をオフにすることで、端末とルーター間の通信を安定させることができます。

また、機種によっては、『端末がスリープ状態のとき、Wi-Fi接続をしない』という設定がある場合があります。これも、オンになっているのであれば、オフにしましょう。

この機能がオンになっていると、端末が何かのダウンロードを行っているとき、Wi-Fiではなく、携帯回線でダウンロードが行われていたというトラブルが起きるからです。

インターネット接続がありませんと出るとき

フリーWi-Fiと端末を接続したとき、フリーWi-Fi自体との接続は成功したものの、インターネットにつながらない場合があります。

その際、PCなどでは『インターネット接続がありません』という表示が出てくることがあります。

その場合は、何らかの理由によって、インターネット接続に障害が起きている可能性があります。フリーWi-Fiでインターネットを楽しむためには、その原因を直す必要があります。

接続できないときは端末の再起動を

フリーWi-Fiとの接続中に、『インターネット接続がありません』という表示が出ている場合は、端末自体の再起動を行ってみましょう。

端末の再起動を行うことで、端末の機能がリフレッシュされ、インターネット接続が安定する場合があります。

再起動する際は、いきなり電源を抜いたり、バッテリーを外したりはせず、端末の機能メニューなどから再起動しましょう。無理やり電源を落とすと故障の原因にもなるので、絶対に行わないでください。

ネットワークをいったん削除してみる

何らかの原因で、フリーWi-Fiの設定が変更されていた場合は、インターネット接続ができないことがあります。そのため、Wi-Fiの設定からフリーWi-Fiの設定を削除し、もう一度登録することで、Wi-Fi機能が安定する可能性があります。

他の端末がつながるか試してみる

どのような手段を試してみても、インターネットに接続ができないときは、ほかの端末でもそのフリーWi-Fiが使用できないのか確認してみるとよいでしょう。

もし、他の端末でもフリーWi-Fiが使用できない場合は、フリーWi-Fiのルーター側に原因がある可能性が考えられます。その場合は、そのフリーWi-Fiの管理者に報告をして対処してもらいましょう。

逆に、端末自体の問題だった場合は、行った対処法に見落としがなかったか、もう一度確認してみましょう。

まとめ

フリーWi-Fiが接続できるスポットは年々増えていき、今では街のいたるところで利用できるようになっています。

フリーWi-Fiを利用するには、会員登録が必要な場合と、利用規約に同意するだけのものがありますが、どちらも手順はシンプルなので簡単に接続できます。

フリーWi-Fiは、通信料金を抑えられるだけでなく利便性も非常に高いので、ぜひ活用する術を身につけていきましょう。

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