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節約ポイントは固定費。4人家族の家計を楽にする方法とは

4人家族のご家庭であれば、まだ子育て中で、子供の将来のためにも節約して貯金をしたい、という方もいらっしゃることでしょう。固定費を削減すると、長期的な節約につながります。ここでは固定費を見直して、家計を楽にする方法を紹介します。

この記事の目次

固定費を節約したほうがよい理由

固定費を節約するメリットは、1度の削減で継続的な節約効果があることです。たとえば、引越しをして、家賃が10,000円安い住居に住むとします。そうすると、その後も毎月10,000円の家賃節約が継続することになります。

固定費を削減するためには様々な検討が必要ですが、成功すれば大きな節約につながります。家計を見直したいのであれば、固定費の見直しは大きなポイントの1つです。

通信費を節約しよう

総務省統計局によると、2016年の4人世帯における通信費の平均は、1カ月17,241円となっています。

統計表一覧 政府統計の総合窓口

通信費の中でも大きな割合を占めるのは、インターネットやスマホ使用料金でしょう。大手キャリアでは、インターネット回線とスマホをセットで契約すると、割引になるサービスがあります。

インターネット回線を見直してスマホとのセット割引を利用すれば、通信費を節約することができます。また、家族全員が同じキャリアであれば、割引金額が多くなるのでお得です。検討してみてはいかがでしょうか。

(※キャリアとは、携帯電話の通信サービスを提供している会社のことです)

教育費を節約しよう

小学校や中学校にあがると、学習塾に通うお子様も少なくないでしょう。しかし、学習塾の費用は高いものです。

文部科学省が行っている子供の学習費調査によると、公立小学校に通う子供の学習塾費用は、平均で年間52,183円となっています。

この費用は小学1年生が一番低く、学年が上がるにつれ高くなります。また、公立中学校の平均は年間204,583円と、さらに高くなります。

統計表一覧 政府統計の総合窓口

このように、学習塾に通うためには大きな費用が必要となります。この費用を安くすませる方法をご紹介いたします。

オンライン学習塾を利用する

教育費を節約する1番の方法は、学校の勉強だけですませることです。しかし、それだけでは不安に思う方もいることでしょう。

そんな方は、オンライン学習塾を利用してみてはいかがでしょうか。オンライン学習塾とは、インターネット上で学習塾のように勉強ができるサービスです。動画やテキストを使用して勉強を行います。

学習塾よりも割安で利用できることが多く、月額1,000円以下というところもあります。学習塾に行かせるのは難しいけれど学校以外で勉強の場を設けたい方は、利用してみてはいかがでしょうか。

自動車の維持費を節約しよう

4人家族であれば、マイカーをお持ちの方も多いことでしょう。ソニー損保が実施している全国カーライフ実態調査によると、2016年の調査では、1カ月あたりの自動車の維持費の平均は、13,600円という結果でした。

ソニー損保「2016年 全国カーライフ実態調査」 | リサーチレポート |

年間にすると、163,200円の維持費がかかることになります。このように、自動車の維持にかかる費用は大きなものです。この費用を、どのように節約できるでしょうか。

保険料を見直そう

任意保険料が高い場合は、保険料の見直しを検討してみるのもよいでしょう。たとえば、以前は家族全員で乗っていたけれど今は夫婦しか乗らない場合、運転者の条件を「家族のみ」から「夫婦のみ」にすることで保険料を節約できます。

また、年齢条件を変更して節約できる場合もあります。さらに節約を考えるならば、保険会社を乗り換えることも1つの方法です。同じ補償条件で、保険料が安くなる場合もあります。

更新時期になったら複数の保険会社に見積もりを取って、どこが安いか比較するとよいでしょう。

軽自動車に乗り換える

軽自動車は普通車よりも自動車税が安いため、軽自動車に乗り換えることで自動車維持費の節約ができます。また、車体が軽く燃費が良いので、ガソリン代も節約することができます。

全国カーライフ実態調査では、軽自動車とセダンの平均維持費は、3,000円近く差があります。乗り換えを検討する際は、軽自動車も視野にいれてみてはいかがでしょうか。

ソニー損保「2016年 全国カーライフ実態調査」 | リサーチレポート |

自動車は本当に必要か?

そもそも、自動車を持つ必要があるかを考えることもポイントです。もしも自動車の利用頻度が低いようであれば、マイカーを手放し、必要な時だけタクシーやレンタカーを利用したり、カーシェアリングにしたりする方が安くなる可能性があります。

カーシェアリングでは、時間単位で車を利用できます。通常料金は15分200~400円程度で、これとは別に長時間パックも利用できます。予約が入っていなければ、24時間利用可能です。保険料や税金、駐車場代などはかかりません。

自動車を手放すことができれば、年間の自動車維持費がまるまる節約できます。自動車の利用頻度や目的を今一度考え、本当に必要かどうか見直してみましょう。

小さな節約を忘れないようにしよう

水道代や光熱費は、日々の小さな節約が影響してきます。普段から節約を意識するようにしましょう。

たとえば、水を出しっぱなしにしない、使わない家電のコンセントを抜く、冷蔵庫の扉を開けっ放しにしないなど、簡単な行動が節約につながります。1回の行動で節約できる料金は少ないかもしれませんが、積み重ねれば大きな金額となります。

普段から、節約意識をもって行動するようにしましょう。

まとめ

4人家族の家庭でできる節約方法をご紹介いたしました。固定費の見直しは、長期的な節約に有効です。通信費や教育費を見直して、節約を検討しましょう。

自動車をお持ちのご家庭は、自動車を手放せるかどうかも含めて検討するとよいでしょう。水道光熱費は、日々の行動を意識することがポイントです。小さな節約も忘れないようにしましょう。

節約は固定費から考えよう。住居費や通信費の見直しポイントをご紹介

この記事の監修者

明治大学出身。上場保険代理店にて1年目新人賞、2年目社長賞受賞後にFPとして独立。これまで約2,000人と面談、プランニングを手掛ける。一人ひとりの資産設計の参謀として、お金の貯め方・守り方・増やし方などをアドバイスしている。 掲載メディア:ゼクシィ、Lifehacker、みんなのおかねドットコム、RAINBOW Town FM、他

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