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節約が難しい交際費。夫婦2人暮らしの節約方法を考えよう

夫婦2人暮らしの家計で、食費や光熱費は節約しているけれど、交際費の節約には手を付けられず悩んでいる、という方もいらっしゃることでしょう。

交際費は節約が難しいものですが、節約できないわけではありません。工夫をしながら交際費を節約しましょう。

この記事の目次

2人暮らしにかかる交際費はどれくらい?

家計における交際費の平均を見てみましょう。総務省統計局が発表した平成29年5月の統計によると、2人以上の世帯の交際費は、21,352円となっています。

交際費は収入にも左右され、収入が高いほど交際費も高くなる傾向があります。統計を見てみると、世帯主の実収入が300,000円以下であれば、交際費は12,000円~16,000円前後が平均的です。

2人暮らしの交際費の目安にするとよいでしょう。

(※実収入とは、税込みの現金収入のことです。所得税や保険料を引かれる前の収入のことをさします)

統計局ホームページ/家計調査報告(二人以上の世帯)―平成29年(2017年)6月分速報―

家計簿をつけよう

交際費の支出状況を把握するために、家計簿をつけるようにしましょう。交際費は、月によって支出金額が変動します。そのため毎月の目標金額を決めていても、その金額を守り続けることが難しいときがあります。

交際費が多くかかった月がある場合は、前後の月で調整するのが理想です。この調整を行うために、家計簿をつけるときは、月の交際費の総額が分かるようにしておくと便利です。

交際費を調整しよう

例えば、交際費の目標金額が月15,000円だったとします。1月に20,000円使用して、目標金額を5,000円超過してしまった場合、2月で交際費を10,000円以内に調整した方が良い、ということになります。

月の交際費の総額が分かるように家計簿をつけると、調整すべき金額が分かるようになります。また、2人で協力して調整できるよう、1人ずつ交際費を管理するだけではなく、2人の交際費の合計が分かるようにしておくとよいでしょう。

交際費が高くなった月を調整しないで放置してしまうと、節約につながりません。支出金額を調整するためにも、家計簿をつけるようにしましょう。

食事会や飲み会の費用を節約しよう

月々の交際費のうち、食事会や飲み会が大きな割合を占めているというご家庭も多いことでしょう。どうやって節約していけばよいのでしょうか。

上限金額・上限回数を決める

節約方法の1つとして、食事会や飲み会の上限金額・上限回数を決める方法があります。例えば、飲み会は毎月5,000円まで、食事会の回数は毎月2回までなど、具体的な上限数値を決めます。

目標数値を守ることができれば、自然と節約につながります。また具体的な数値を決めることによって、節約目標が分かりやすくなることも利点です。

どうしても目標が守れない場合は、前後の月で調整するよう心がけましょう。

参加は1次会まで

飲み会に参加する場合は、1次会までにしましょう。2次会以降も続けて参加をすると、交際費が多くかかってしまい、節約が難しくなってしまいます。

また2次会や3次会では参加人数が減っていくので、1人分の支払いが高くなる可能性もあります。例えば1次会で3,000円、2次会で5,000円かかった場合、その日だけで8,000円もの支出になります。

節約を心がけるならば、1次会で失礼するようにしましょう。

お小遣いの中から対応する

夫婦ともにお小遣い制のご家庭であれば、それぞれの交際費はお小遣いの中からの対応にするのも節約方法の1つです。

お小遣いの中から支払うようにすると、その中でやりくりしようという気持ちが生まれますので、過度な支払いを防げる可能性が高くなります。節約意識をつけるという意味でも、有効な方法です。

夫婦のデートを節約しよう

デートはなにかと費用がかかるものです。節約のためには、デート回数を減らしたり、外出を控えたりすることが一番ですが、「回数は減らさず安く楽しみたい」という方も多いことでしょう。

ここでは節約しながら、楽しくデートできる方法をご紹介いたします。

大人でも楽しめる無料スポットに行く

東京都内であれば無料スポットが多くありますので、利用するとよいでしょう。

例えば公園に行って、バドミントンなどのスポーツをしたり、お弁当を持ってピクニックしたりするのも良いでしょう。お花や植物を眺めてゆっくりと過ごしたり、お昼寝したりすることもできます。

公園のほか、無料の博物館や展望台など、お金がかからない場所でも楽しみ方は様々あります。工夫次第で、何度行っても楽しめます。

また、よく行く場所でも、少し心構えを変えるだけで、いつもと違ったデートになります。近所を探検したり、新しい発見を探してみたりするのも、節約デートを楽しむ方法の1つです。

夫婦の食事会はランチにする

夫婦の食事会をディナーではなくランチにすることも、節約につながります。ディナーの食事代はどうしても高くなりがちですが、ランチであれば食事代をおさえることができます。

ディナーが高いお店も、ランチであれば手軽な値段で提供されている場合が多いです。また、割引クーポンを利用できれば、もっとお得になります。
ランチデートでおいしいもの楽しんで、夜は家でゆっくり過ごすのも良い方法です。

まとめ

交際費は月々によって変動値が大きいため、前後の月で支出を調整することも大切です。長期的に支出を把握するためにも、家計簿をつけましょう。

食事会や飲み会は、上限金額を設けるなど工夫して節約を心がけましょう。また、それぞれのお小遣いの中から交際費をやりくりするのも、節約方法の1つです。

夫婦でデートをするならば、無料スポットを利用しましょう。楽しくデートをしながら、節約をしましょう。

どうやって節約すればいいの?交際費の上手な節約方法とは

この記事の監修者

明治大学出身。上場保険代理店にて1年目新人賞、2年目社長賞受賞後にFPとして独立。これまで約2,000人と面談、プランニングを手掛ける。一人ひとりの資産設計の参謀として、お金の貯め方・守り方・増やし方などをアドバイスしている。 掲載メディア:ゼクシィ、Lifehacker、みんなのおかねドットコム、RAINBOW Town FM、他

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