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食費の節約は買い物の仕方で決まる。おすすめの買い物術を紹介

食費は毎日かかるため、節約の効果が大きい費用です。食費を節約するためには、事前準備や買い物の仕方、食材の選び方などがとても重要になります。今回は、簡単に実践できる買い物術を、具体例とともに詳しく紹介します。

この記事の目次

食費を節約する買い物の仕方

食費を節約するためには、余計な食材の購入を減らすことが肝心です。そのためには、買い物の頻度を減らすことや、買い物リストを作成することが効果的です。まずは、その方法について説明します。

頻度を減らす

スーパーに週に何度も足を運んで買い物をするよりも、頻度を減らしてまとめ買いをするほうが節約になります。

スーパーでは毎日のように特売品を定め、それらをチラシに掲載し消費者に購入してもらえるようにアピールしています。なぜなら、お目当ての特売品以外の他の商品も一緒に購入してほしいからです。

特売につられて毎回買い物に行くと、ついつい余計な物にまで手を出してしまい、出費がかさむ可能性が高くなります。節約効果を高めるには、週に一度の買い物がベストですが、難しい場合は頻度を1回でも減らすように努力してみましょう。

買い物リストを持っていく

買い物に行く頻度を減らすためには、『買い物リスト』を作って持参するのが効果的です。買い忘れをして、翌日にまたスーパーに行くことになれば意味がありません。

買い物リストを作るためには、まず、数日間の献立を考える必要があります。最初は3日分くらいから始めて、慣れてきたら5日分ほどの献立を考えてみましょう。

週に一度のまとめ買いを目標にするとしても、7日分の献立ではなく5日分程度で構いません。7日分の食材を購入すると、多く買い過ぎて余らせてしまうこともあるからです。

5日を過ぎた時点で残った食材を使ってやりくりするか、足りない食材だけ買い足すとよいでしょう。その際も買い物リストを作るのを忘れないようにしましょう。

スーパーへ行って何を購入しようか迷っていると、時間がかかってしまいます。買い物リストは食費だけでなく、時間の節約にもつながるのでおすすめです。

買い物に行く前の準備が大切

食費を節約するためには、事前の準備も重要です。特売日や冷蔵庫の在庫を確認することなど、買い物へ行く前にすべきことについてまとめました。

特売日やタイムセールをリサーチ

スーパーでは毎日のように特売品があり、曜日や日にちによって特売品の品数が多く、かなりお得に買い物ができる日があります。

また、毎日決まった時間帯にタイムセールがあったり、見切り品として値引きシールを貼る時間帯があったりなど、お得に購入できるチャンスがあります。

新聞の折り込みチラシをチェックするのは定番ですが、スマホアプリを使って特売情報を確認したり、メールにスーパーからのお知らせが届くように設定しておいたりなど、リサーチする方法はたくさんあります。

スーパーによってそれぞれ特売日は異なるため、事前にチェックしておきましょう。また、手帳やカレンダーに特売日やタイムセールの目印を付けておくと、忘れる心配がありません。

冷蔵庫の在庫を確認する

特売品だからといって購入しても、冷蔵庫に在庫があり重複してしまうという失敗もあります。生鮮品は使い切れずに腐らせたりしてしまうと、無駄になってしまいます。

また、在庫があると思っていたけれども、買い物から帰って冷蔵庫をみたらなかったという場合もあります。そうすると、買い物へ行く回数が増え、余計なものを買ってしまう可能性もあります。

よって、買い物へ行く前には、冷蔵庫の在庫を確認するようにしましょう。もし、仕事帰りなどに買い物へ行く場合は、朝一番に確認しておくことをおすすめします。

空腹の状態で買い物に行かない

空腹の状態で買い物へ行くと、あれも食べたいこれも食べたいと欲求が高まり、必要以上に食材を購入してしまう可能性があります。誘惑に負けてお惣菜やお弁当、菓子パンなどに手が伸びることも少なくありません。

食費を節約するためには食事を済ませてから行く、もしくは軽くおやつを食べてから行くなどして、空腹の状態で買い物へ行くことはなるべく避けましょう。

すぐに実践できるスーパーでの買い物術

食費を節約するためには、事前準備も大切なことですが、実際に買い物をするときにも節約効果を高められる方法があります。

スーパーは逆から回る

スーパーで買い物をするときは、野菜や果物の売り場から始まり、肉や魚、惣菜、パンの順に回るのが一般的です。しかし、逆から回ったほうが節約効果があります。

節約して買い物をしようと考えていても、店内を回っていると最終地点の惣菜やパン売り場では決意がゆるみ、余計なものを購入してしまう可能性があります。

そのため、肉や魚といったメイン食材の売り場を先に行き、その後に野菜や果物をはじめ、献立のサブ食材を選ぶと無駄なく買い物を終えることができます。

また、スーパーでは所々に消費者の注目をひき、購入に至らせるような仕掛けがほどこされています。一般的なルートで回ると、そこまで必要ではないものまで購入しがちです。よって、スーパーでは逆から回ることをおすすめします。

カートは使わない

スーパーの買い物カゴをカートに乗せて、次から次に商品を入れて買い物をすると重さを感じないため、買い過ぎになる傾向にあります。

また、カートを使うと楽に買い物ができることから、ついつい長居してしまう可能性もあります。スーパーでは滞在時間が長くなればなるほど、購入数が増えがちなので注意が必要です。

カートは便利ですが、節約効果を高めるためにはあえてカートは使わずに、カゴを手に持って買い物をしましょう。そうすることにより、滞在時間も短くなり余計なものを買わずに済みます。

レジの前でカゴの中身を再確認

ひと通りの買い物が終了したら、レジに並ぶ前にカゴの中身を確認することをおすすめします。買い過ぎていないか確認し、もし不要なものがあれば棚に戻しましょう。

家族で買い物に行った場合は、知らない間に子どもや夫がカゴに商品を入れている場合もあるので気を付けてください。

また、買い物リストと照らし合わせながら、買い忘れがないかも確認しましょう。予算を決めている場合は、予算内に収まっているかチェックすることも大切です。

食材の賢い選び方

食材の選び方で、節約効果が大きく変わってきます。ここからは、食材を賢く選ぶためのポイントについて詳しく説明します。

野菜選びのポイント

野菜の価格は天候に大きく左右され、一時的に価格が高騰することもありますが、基本的には以下の基準で選ぶようにすると、節約につながります。

定番野菜を決める

毎日の献立によく使う野菜や家族の好きな野菜など、定番となる野菜を決めておくと便利です。たとえば、キャベツは使い勝手がよいため高くても購入する、小松菜はほうれん草など他の野菜でも代用できるため、安ければ購入するなどです。

葉物は日持ちがしないため使い切れる量だけ購入し、玉ねぎや人参などの根菜類は日持ちがするため常備しておくと重宝します。また、野菜の価格が高騰している場合は、冷凍野菜や切り干し大根などの乾物を使うのもおすすめです。

旬の食材がお買得

ハウス栽培なども行われ、今では1年間を通してさまざまな種類の野菜を購入できるようになりました。しかし野菜には旬の時期があります。

旬の野菜は豊富に収穫できるため価格が安くなる場合が多く、店頭にもたくさん陳列されています。さらに、旬のものは栄養価が高いという大きなメリットもあります。

旬の食材を取り入れた献立を心がければ、節約しながらも栄養をしっかり摂ることができるのでおすすめです。

肉や魚選びのポイント

メイン食材となる肉や魚は他の食材よりも高いため、節約に大きく関係してきます。特売品として打ち出している場合も多いので、賢く選ぶことが必要です。

1週間分のメインを作れるか

メイン料理となる肉や魚は偏ることなく、毎日さまざまな形で摂るのが理想的です。肉には牛肉、豚肉、鶏肉などあり、魚には鮮魚、冷凍魚、干物があります。この中から5種類ほどを選ぶとよいでしょう。

重要なのは種類ごとの量です。1週間分のメインを作れるか大まかに考えながら、特売品なども賢く選び、必要な量を購入するように心がけましょう。

鮮魚は日持ちがしないため、買い物当日の夕食に使うのがおすすめです。他のメイン食材は必要に応じて、切り分けたり小分けにしたりして冷凍すると重宝します。

調味料はPBを選ぶ

スーパーにはPB商品といって、そのスーパー専用のプライベートブランド商品があります。スーパーなどの小売店が大手メーカーに委託して製造しており、通常商品よりも低価格で販売しています。

そのため、いつでもお得に購入することができるほか、品質も保証されているので安心です。

特に、料理の際に欠かせない醤油やみりんなどといった調味料を、PB商品から選ぶとお得です。PB商品は年間を通して価格が一定なので、節約面だけでなく予算を立てやすいというメリットもあります。

買い物上手な人を真似してみる

食費の節約方法は、実際に食費の節約を行っている主婦のブログをチェックするのも参考になります。

おすすめのまとめ買いブログ

夫、長男、次男の4人暮らしで、育ち盛りのお子さんを抱えながら食費の節約に励まれています。まとめ買いと一週間分の献立が詳しく書かれています。これから食費の節約を始めようとしている人におすすめです。

うちせつ|うっちーの節約料理主婦ブログ

まとめ

日々の食費を見直すと節約に大きく貢献します。ただし、あまりに切り詰めて質素な食事を続けるのは、精神面だけでなく栄養面でも心配です。

不要なものを買ったり、余らせたりといった無駄を省いた結果、節約になるというスタンスで行うのがおすすめです。そうすれば大きなストレスを感じずに、無理なく食費の節約を実践できるでしょう。

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