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家計簿はノートで楽しく。シンプルな書き方で毎日継続するコツ

家計簿といえばまず最初に思い浮かぶのがノートでつける家計簿です。自分の好きな時間に記録するだけなので、手軽に始めることができます。継続して家計を管理することで無駄な支出を抑えることができます。簡単に始められる家計簿で節約を始めましょう。

この記事の目次

家計簿のノートが人気の理由

ノートでつける家計簿のメリットは、自分の好きなデザインや大きさのノートを使ってマイペースに家計を管理することができる点です。

家計簿は続けることが大切ですので、飽きない方法で無理なく続けることが大切です。

項目や書き方など、自分のよく使う項目を設定し、日記のように細かく記録することができます。

最初から線の入っているものを使えば表を作成する手間も省くことができます。

まずはシンプルに家計簿をつけたいという方は、ノートを使って家計を管理するのがおすすめです。

まずは自分のお金まわりを把握

お金を使う時に、どんな用途や目的なのか意識することはありますか?

ライフスタイルは年代や職種などによっても様々ですが、気づいたらお金がない…などの問題も、家計をしっかり管理することで解消することができます。

自分の良く使う項目やお金の使い方の癖を知ることで、お金に対する意識が変わってきます。

目的のわからない支出など、無駄な出費を抑えることができるのも、家計簿のメリットの一つです。

手書きだからこそのメリット

手書きで家計簿を細かく管理することにより、自分で計算する時間を設けることができるため、次にお金を使う時に心理的な変化を感じることができます。

使い方を誰かに教わる必要もなく自分の好きなように記録ができるので、手書きの家計簿は節約に対する意識の変化など、効果の実感が得やすいのも特徴の一つです。

簡単にできるアプリやエクセルと違い、家計簿のための時間をかける必要があるため、その分レコーディング効果が高くなります。

ノートとペンがあればいるでも記録できるので、一度コツをつかんでしまえば続けることが楽しくなります。

使いやすい100均ノートを活用

100円ショップで売っているノートの中には、家計簿用に作られたノートなどもあります。

線があるタイプや真っ白いページのものなど、自分の使い方に合わせて選ぶことができます。

家計簿を継続することを意識して、自分の好きなデザインを選んでみましょう。

100円なら複数のノートを使い分けることもでき、値段も安いので気軽に購入することができます。

項目の設定方法

家計簿を始めるにあたり、まず最初に考えるのが項目です。

食費、光熱費、交際費や保険料など、何を目的にお金が使われているかを分類するために、項目を設定する必要があります。

まず最初は項目を細かく設定しすぎないのも、家計簿を続けるためのポイントのひとつです。

食費、生活費、娯楽費、その他、など、ざっくりとした項目で分類すればよく使う支出の種類も分かりやすいかもしれません。

細かくチェックしたい場合は、大きく分類された項目の中から、さらに細かく設定をするなどすれば、全体の比率を把握することができます。

まずは目的を決める

家計簿をつけることで、家計のお金の流れを把握することができ、赤字などを未然に防ぐこともできます。

1カ月の支出の合計金額や割合が分かるようになれば、使いすぎた月の翌月は出費を抑えるなどの長期的プランも立てやすくなります。

マイホームが欲しい…、海外旅行がしたい…など、具体的な目的を設定することで、家計簿を楽しくつけることができます。

モチベーションが下がってしまうと家計の管理をすることが難しくなるため、貯金の目的や節約できた時の自分への投資など、楽しい事を考えるようにしましょう。

具体的な項目

支出の種類は、突然の医療費や出張費などのほかは、決まった項目での支出がほとんどです。お金が出ていく日に家計簿に記録して、支出の項目を理解しましょう。

  • 食費
  • 住居費
  • 水道電気光熱費
  • 通信費
  • 交際費・娯楽費
  • 保険料
  • その他、貯蓄やローンなど

平均的な支出は上記の項目になります。

学生などの場合は教材費や学生ローン、会社員の場合は交通費、高齢者の場合は医療費など、世代や職種によって項目の支出も異なります。

まずは支出を一度記録し、具体的な項目を理解しましょう。

収入源

赤字にならないためにも、毎月の収入金額を記録し、支出が上回らないように管理することが大切です。

家族などで働きが複数いる場合は、その合計金額などもまとめて管理することも大切です。

赤字になってしまった場合は収入を増やすことが難しいため、節約できる項目を考え直す必要があります。

家計簿で家計を管理する場合は、収入金額をひとつの目安として考えましょう。

固定費用

住居費やローン、保険料などは、毎月決まった金額が収入から引かれていきます。

固定支出として項目を設定し、確保する必要があります。その合計金額をあらかじめ計算しておくことで、家計簿の手間を省くことができます。

積み立てや貯金

積立や貯金をしたい場合は、固定支出として設定し、項目に加えておくことも一つの方法です。

将来のための投資と考えれば、自分にとって必要なお金です。長期的なライフプランを考えて目標金額を設定し、毎月の固定支出として管理しましょう。

思い切って貯金額を固定支出として設定することで、目標に着実に近づくことができます。

残高でやりくり法を決める

1カ月の固定支出の合計金額が決またら、その残高で生活をやりくりする必要があります。

水道電気光熱費や、通信費、交際費などは使い方によって金額が異なるため、やりくりする金額の割合もその月によって異なります。

バランスを見ながら赤字にならないように家計を管理することを心がけましょう。

あらかじめ予定が決まっていれば、交際費を抑えたりするなどの対処も可能です。自分に合った方法で無理なく生活をやりくりする方法を考えましょう。

自作の書き方のポイント

ノートを使って家計簿を管理する場合は、見やすくてわかりやすいシンプルな方法がおすすめです。

レシートなどは袋に入れてあとからまとめて記録をしたり、ノートに直接貼ったりすることで、時間の無駄を省くことができます。

ライフスタイルに合わせて自分のやりやすい方法で家計簿を管理しましょう。

左右のページを有効活用

ノートは見開きで自由に使うことができるので、1カ月ごとで比較できるレイアウトや、共働きの場合は2人分の家計を左右のページで管理することができます。

自由にメモを取ったり、レシートを貼るなど、ノートのスペースを有効的に活用しましょう。

大学生や一人暮らしの場合

大学生や一人暮らしの場合は、1カ月の収入で家計のやりくりをする必要があります。

赤字などにならないように、一週間単位などで細かく支出をチェックすることで、駄な支出を抑えることができます。

支出の変動がある項目をいかに抑えることができるかで、節約できる金額も変わってきます。

無駄な支出を抑えることを一つ目の目標とし、家計簿で家計を管理しましょう。

学生生活ならではの出費

学生ならではの出費は、サークル代や教材費、学生ローンなどが挙げられます。

アルバイトや仕送りなどが収入源となっている場合がほとんどですので、必要な経費は固定支出として設定し、残りの金額で生活をやりくりする必要があります。

学生寮や学食など、学生ならではの特権を利用し、少しでも支出を抑えることが大切です。

やりくりできる額を知る

一か月の学生の平均支出は約10万円といわれています。

仕送りをもらっている場合は金額に増減がありますが、学生のほとんどが家賃などを含めても10万円以内でやりくりする必要があるといわれています。

空いた時間を使ってアルバイトなどで生活費を稼ぐ学生が多いため、少しでも無駄な支出を抑えることが大切です。

一人暮らしの平均支出を知る

一人暮らしの場合の平均支出は、1カ月約14万円といわれています。

住んでいる地域によって家賃の相場が異なりますが、大学を卒業した場合の初任給が手取りで約17万円といわれているため、支出を抑えて節約することが必要です。

1カ月の支出金額が平均よりも上回っている場合は、支出を抑えるために家計の見直しをする必要があります。

スマホのアプリも活用

学生や一人暮らしなど、家計をしっかり管理したい場合は、スマホの無料家計簿アプリを利用することで、いつでも簡単に家計を管理することができます。

ノートなどで家計簿をつけることが難しいという場合は、初心者でも簡単に使える家計簿アプリを利用して、家計簿をつけてみましょう。

スマホならいつでも持ち歩いているため、買い物をしたときにすぐに登録することができて、とても便利です。

種類もたくさんあるため、自分に合った家計簿アプリが見つかります。

レシートで簡単登録

スマホの家計簿アプリの中には、レシートをスマホのカメラ機能で撮影するだけで、簡単に登録できるアプリがあります。

レシートはノートで家計簿をつける時はかさばってしまったり、金額と項目をチェックしたりする必要がありますが、アプリならその手間も省くことができます。

中でも人気なのが購入した食材でメニューの提案をしてくれる「レシーピ!」や、シンプルなデザインが人気の「おカネレコ」です。

少しでも手間を省きたい方は、レシート読み込み機能のついた家計簿アプリを利用してみましょう。

クレジットカードの支出を把握

クレジットカードで買い物をする方は、明細を確認しながら家計簿をつける必要があります。

スマホの家計簿アプリの中には、クレジットカードと連携できる機能のついたものがあります。今はコンビニでもカードが使える時代です。

クレジットカード払いが多いという方は、「マネーフォーワード」や「zaim」などのクレジットカードとの連携機能がついた家計簿アプリが便利です。

アプリを有効的に使って家計のお金の流れを把握しましょう。

 

家計簿を管理して楽しく節約しよう

家計簿は継続して管理することで、家計のお金の流れを把握することができます。

ノートで自由に支出の内訳を記録するだけで、お金の流れを理解することができます。自分に合った方法で家計簿をつけて楽しく貯蓄生活を始めましょう。

この記事の監修者

明治大学出身。上場保険代理店にて1年目新人賞、2年目社長賞受賞後にFPとして独立。これまで約2,000人と面談、プランニングを手掛ける。一人ひとりの資産設計の参謀として、お金の貯め方・守り方・増やし方などをアドバイスしている。 掲載メディア:ゼクシィ、Lifehacker、みんなのおかねドットコム、RAINBOW Town FM、他

保険・住宅ローン、お金の悩み、現在の家計・老後の家計や将来が
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