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節約は食費から。食費を1万円台にする方法と節約アイディアを紹介

ひと月の食費は、いくらかかっているのか把握できているでしょか?節約が必要に迫られたとき、削りやすい生活費が『食費』です。食費の節約にはコツがあります。食費でお悩みの方は、ぜひともこの機会に見直してみましょう。

この記事の目次

食費の目標は1カ月1万円

食費をひと月『1万円』とした場合、1日3食×30日で換算すると1日あたりの食費は約333円です。そんなことが可能なのかと疑問に思う方もいるでしょう。

そこで、食費を『1万円』に抑えるポイントを紹介します。

食費節約に最も効果的なのは自炊

食費1万円を達成するためには自炊が欠かせません。ただし、漠然と食費を節約すると、栄養失調になりかねないため、栄養に配慮したレシピで自炊する必要があります。1週間2,500円(1万円÷4週間)の予算で献立を考えましょう。

食材はまとめ買いがおすすめ

食材は1週間分をまとめて買ってしまいましょう。まとめて買うほうが、予算の管理がしやすいので、無駄な出費を減らすことができます。

そのため、1週間の献立を考えて、買い物リストを作成することをおすすめします。例えば、人参とじゃがいもと玉ねぎがあればカレーもできるしポトフも作れる、といった具合に、同じ食材を効率よく使用できるように考えることがポイントです。

また、スーパーの特売日などをチラシで確認して、『まとめ買い』をする日を決めるとさらに経済的です。

食品保存は冷凍と作りおき

まとめ買いした食材は『冷凍保存』と『作りおき』で長持ちさせます。肉や魚は、キッチンペーパーなどで水気を拭き取ったあと、ラップで個包装して冷凍庫へ入れます。

この際、肉や魚に下ごしらえをしてから冷凍保存するのもおすすめです。例えば、鶏もも肉はからあげ用の下ごしらえをしておけば、簡単にできあがります。魚もソテー用に味付けしておくと焼くだけで済むので便利です。

野菜は新聞紙で包んで野菜室に入れておくと長持ちします。冬の場合は、新聞紙に包んで冷暗所に置いておくだけでも大丈夫です。

野菜の冷凍保存としては、カットした数種類の野菜をミックス野菜パックにして冷凍すると、いつでも簡単な野菜炒めができます。

買ってきた食材で、数日分のごはんを作っておくのもおすすめです。炒め物は冷蔵庫で2~3日はもちます。また、ハンバーグを焼いて冷凍保存するのもおすすめです。

このように食材をストックしておくことで、自炊が簡単になるうえに節約にもなります。

コスパ抜群の節約アイディア

もっと効率的な節約アイディアのひとつは、『料理の回数を減らす』ことです。その具体的な方法を紹介します。

保存食を利用する

保存食とは、わかめなどの乾物や缶詰、お米やパスタなど日持ちする食材のことです。乾物や缶詰は安く、長期間の保存がきくのでストックしておくと何かと便利です。

缶詰は味が濃いのでおかずになりやすく、アレンジレシピが豊富、かつ経済的です。例えば、鯖の缶詰は、サバの切り身一切れ約200円と調味料を購入して調理するよりも、安く簡単に主菜として活用できます。

また、生鮮食材のトマトを購入すると200円弱しますが、トマト缶ならその半額程度で済みます。

そのほか、小麦粉も比較的値段が安い食材なので、小麦粉を練って作ったピザ生地やうどんもどきなどを作るのもおすすめです。 保存食をベースにして献立を考えてみましょう。

使いまわしでお弁当を作る

晩ごはんを少し分けて翌日のお弁当のおかずにするなど、料理の使いまわしをしましょう。そうすることにより、費用が安く済みます。

1カ月1万円の食費の場合、1食あたり111円の計算になります。外でお弁当を購入していてはまったく節約できません。

例えば、晩ごはんのおかずを豚肉のねぎ塩炒めとします。材料は、豚こまぎれ肉100g、ねぎ1本と調味料です。費用はおよそ200円程度とすると、このおかずの余りをお弁当にまわせば、1食当たりの費用は100円程度で済みます。

つくりおきの常備菜を準備する

常備菜とは、その後の料理に活用できるように食材を下ごしらえしたもののことです。手順が少なく簡単に作れるレシピも豊富にあります。

常備菜は、食材をまとめ買いしてきた日にすぐ作ってしまうことが可能です。作った食材は、すぐに使いきれそうなら冷蔵庫へ、使う予定が先ならば冷凍庫へ入れましょう。

例えば、缶詰のひじきをと大豆を使った炒め煮は、冷蔵庫で5日は日持ちできます。 また、油揚げで包んで焼いたり、ゼラチンで煮こごりにしたり、ひと手間で簡単に違う料理もできます。

自炊が無理でも節約はできる

1人暮らしで自炊がなかなか難しいといった方には、自炊以外の節約方法を提案します。

外食の回数を減らす

食費を1カ月1万円とすると、1日あたりの食費は333円なので、外食は予算を大幅にオーバーしてしまいます。

外食1回に使ったお金で、1日分の食材は買えてしまいます。付き合いなど、交際上必要な外食以外はできるだけ控えるのがよいでしょう。

スーパーの惣菜を利用する

自炊がどうしても難しい場合は、外食よりも安いスーパーの総菜を買いましょう。この場合、お米などの主食になるものは、出来合いのものを買わずに自分で用意するとさらに節約になります。

スーパーの総菜で食事をした場合、外食で食事をする場合と比べて格段に安くなります。とはいえ、自炊に勝る節約にはならないので、できるかぎり自炊の努力をしたいものです。

まとめ

食費の節約ポイントは、調理方法を考えた自炊や、保存方法を工夫して食材の使い方を考えることです。買ってきた食材を余らせずに自炊して、しっかりと保存することが節約への第一歩です。

また、自炊が難しければ、徐々に外食の回数を減らしていきましょう。毎日のコツコツした努力が節約につながります。

この記事の監修者

明治大学出身。上場保険代理店にて1年目新人賞、2年目社長賞受賞後にFPとして独立。これまで約2,000人と面談、プランニングを手掛ける。一人ひとりの資産設計の参謀として、お金の貯め方・守り方・増やし方などをアドバイスしている。 掲載メディア:ゼクシィ、Lifehacker、みんなのおかねドットコム、RAINBOW Town FM、他

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