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コツコツ節約。光熱費を平均以下に抑えるちょっとしたコツ

月々の光熱費は家計の多くを占めています。誰しも光熱費を抑えたいと思いますが、今の生活を変えてまで節約するのは難しいこともあるでしょう。ここでは、ちょっとしたことから始められる光熱費節約のコツをご紹介します。

この記事の目次

光熱費っていくらくらいがいいの?

光熱費は家族構成によってひと月の使用料金が異なります。ここでは、世帯人数ごとの光熱費の平均額をご紹介します。

世帯人数で見る平均光熱費

総務省統計局の家計調査によると、2~5人世帯のそれぞれの光熱費の平均額は、下記の通りです。この統計はマンションも戸建ても合わせての平均となります。

  • 2人世帯 18,647円
  • 3人世帯 21,835円
  • 4人世帯 22,936円
  • 5人世帯 25,148円

統計局ホームページ/家計調査報告(家計収支編)

理想的な光熱費の割合

光熱費は、収入の6%が理想的な割合です。光熱費は、毎月必ず発生する出費、かつ節約が可能なものです。そのため、家計の節約にあたって収支に合った光熱費について考えることは、節約への第一歩となります。ぜひ見直してみてください。

ガス代を節約しよう

ここでは、ガス代の節約方法をみていきます。

お風呂は温度の維持がポイント

お風呂のお湯を何度も追い炊きすると、余計にガス代がかかってしまいます。そこで利用したいのが、『お風呂のふた』です。お湯を張っているときは、こまめにふたをするのがおすすめです。

お風呂を沸かす際や入浴後にふたをするようにすると、その分のエネルギーを節約できます。ふた無しとふた有りで比べると5円の節約になります。

また、家族で住んでいる場合は、お風呂には時間を開けずに『まとめて入ってしまう』ほうが、お湯が冷めないため節約になります。

東京ガス : ウルトラ省エネブック / バスルーム編 / 基本メニュー

キッチンは電気とガスの使い分け

料理をするときは、ガスと電気を賢く使い分けましょう。とくに、プロパンガスを使用している世帯は、電気を使用することで光熱費を抑えることができます。具体的な方法としては以下の3つが挙げられます。

  • 野菜の下茹では電子レンジで済ませる
  • 卓上IHヒーターを使う
  • 電気ケトルを使う

野菜の下茹では、電子レンジを使用することで年間約830~930円の節約になります。IHヒーターや電気ケトルは、『電気料金の安い時間帯』を狙って使いましょう。

電気代を節約しよう

光熱費の半分を占めるのは、実は電気代です。電気代を節約することが、光熱費の節約への大きな一歩となります。

古い家電を買い換える

古い家電を買い替えることで約57,000円の節約になります。

  • 4LDKの照明をLEDに買い替えると、年間約18,480円の節約
  • 15年前のエアコンを買い替えると、年間約18,370円の節約
  • 10年前の冷蔵庫を買い替えると、年間約13,000円の節約
  • 8年以上前の洗濯機を買い替えると、年間約7,282円の節約

家電は進化し省エネ化しています。ぜひ買い替えを検討しましょう。

電気代の節約、節電テクニック

待機電力をなくそう

家庭の消費電力に占める待機電力の割合は約6%です。電化製品は使用していないときでも、コンセントをさしているだけで電力を消費しています。

待機電力を消費する家電製品としては、テレビやDVDプレイヤー、キッチンで利用する家電やエアコンなどが挙げられます。

炊飯器を例に挙げると、使わないときにプラグを抜くだけで、年間約1,007円の節約になります。

水道代を節約しよう

水は知らず識らずのうちに無駄遣いしがちです。ここでは、そんな無駄遣いをなくすための秘訣をご紹介します。

節水グッズを利用する

家庭で水を多く使う場所といえばお風呂とキッチンです。そんな水回りで使える節水グッズがあります。

お風呂での節水グッズ

お風呂での節水グッズの代表と言えば、『止水ボタン付きシャワーヘッド』です。

シャワーの使用時にお湯を出しっぱなしにせず、こまめに止水することで節約になります。わざわざ蛇口をひねらないで済むので、簡単に節水ができます。

キッチンでの節水グッズ

こちらもお風呂同様に節水シャワーヘッドの取り付けると、水道代の節約ができます。

また、食器の洗い方を変えるだけでも節約につながります。お皿を洗うときは水を流しっぱなしにせず、『洗い桶』を使用するのがおすすめです。洗い桶で『溜め洗い』をしてみましょう。

水を溜めて洗剤を入れた桶に、汚れた食器を入れておくだけで汚れが落ちるので、お皿1枚1枚をスポンジでこする手間も省けます。

さらに、スポンジも節約のために替えてしまうのもよいでしょう。『汚れの落ちやすいスポンジ』で、さっとお皿の汚れを流してしまえば、水を流しっぱなしにする時間はさらに減ります。

洗濯物はまとめ洗い

次にご紹介する節水ポイントは洗濯です。洗濯での節水のポイントは『まとめ洗い』をすることです。

洗濯は洗濯機の定格容量の4割を入れて洗う場合と、8割を入れて洗う場合とを比較すると、8割を入れて洗う方が節約になり、その年間節約額は約3,950円にもなります。

洗濯の頻度を減らすと、ためている洗濯ものが気になるという方は、使用後の洗濯ものを乾かすように干しておきましょう。これによって、洗濯かごに洗濯ものをためても臭くなりません。

まとめ

今回ご紹介した節約方法は、誰でも簡単にコツコツと実践できるものばかりです。節約は地味な作業ですが、実行すればかならず結果が出ます。

塵も積もれば山となると言うように、毎日のコツコツ節約が家計を豊かにしてくれることでしょう。

節約したいなら光熱費を見直そう。環境づくりで大きく変わる光熱費

この記事の監修者

明治大学出身。上場保険代理店にて1年目新人賞、2年目社長賞受賞後にFPとして独立。これまで約2,000人と面談、プランニングを手掛ける。一人ひとりの資産設計の参謀として、お金の貯め方・守り方・増やし方などをアドバイスしている。 掲載メディア:ゼクシィ、Lifehacker、みんなのおかねドットコム、RAINBOW Town FM、他

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