1. Fincyトップ
  2. 家計
  3. 節約
  4. 新社会人必見の貯金方法。社会人におすすめの節約のコツを紹介

新社会人必見の貯金方法。社会人におすすめの節約のコツを紹介

社会人になってから、貯金を意識し始めた人もいるのではないしょうか。しかし貯金と言っても、具体的に何から始めたらよいのかわからないことも少なくありません。今回は、社会人になってから始めていきたい貯金方法や、節約のコツを紹介します。

この記事の目次

20代で貯金の習慣を身につける

いざというときのために、20代のうちから貯金の習慣を身につけておくことは大切です。

就職をすると学生の頃と比べて収入が増えるので、遊びや買い物の幅も広がり、つい散財しがちです。

しかし将来、結婚やマイホームの購入などの大きなイベントがいずれやってくるかもしれません。そのときには、ある程度まとまった金額が必要になってくるので、20代の早い時期から貯金をしておいたほうが安心と言えます。

 

新社会人の理想的な貯蓄額

総務省の全国消費実態調査では、20代の平均貯金額は約160万円です。

では、毎月どれくらいの金額の貯金を目標にすればよいのでしょうか。1人暮らしなのか、実家暮らしなのかによってその金額は変わってきます。

1人暮らしの場合

1人暮らしの場合、光熱費や住居費などの出費があるので、手取り額の約20%を目安に貯金しましょう。

給料の金額によっては貯金が難しいこともありますが、節約の意識は持ち続けることが大切です。

実家暮らしの場合

実家暮らしの場合は、手取りの35%を目安に貯金しましょう。1人暮らしと比べて、家賃や光熱費の支出が少ないため貯金がしやすいと言えます。

貯金の王道は使う前に貯める

貯金は意識的に実行しなければ、なかなかお金が貯まりません。給料が口座に振り込まれたら、使う前にすぐ貯金のためのアクションが必要です。そのために利用したいサービスをご紹介します。

勤務先の財形貯蓄を利用

財形貯蓄とは、企業が提供する福利厚生制度のひとつで、各企業が財形貯蓄を希望する従業員の給与から一定の金額を天引きし、取り扱い金融機関にまとめて送金するというものです。

勤務先が取り扱い金融機関を選定し、労使協定を結んだうえで導入します。そのため、勤務先によって、取り扱い金融機関や運用商品が異なります。

財形貯蓄は、給与から天引きされるのでお金が貯まりやすく、社員限定のサービスもあるので、利用してみるのもひとつの方法です。

金融機関の積立定期預金を利用

銀行では、『積立定期預金』のサービスを扱っています。口座から毎月一定額が積み立てられるサービスです。積立定期預金の特徴は以下のとおりです。

  • 預入期間が満了するまで引き出せない
  • 金利が普通預金より高く設定されている

イオン銀行であれば、普通預金の金利は『0.001%』ですが、積立式定期預金の金利は『0.150%』です。そのため、貯金をするのであれば、積立定期預金を利用したほうがよりお得となります。

また、普通預金のようにいつでも引き出せるわけではないので、確実に貯金を増やすにはおすすめの方法です。

少額で投資を始めてみる

まとまった資金がないと投資はできない、と思っている人は多いのではないでしょうか。ここでは、月500円~1万円で始められる投資サービスのひとつとして、『投信積み立て』ご紹介します。(投信とは『投資信託』のことを言います。)

『投資信託』とは、投資家から集めたお金を、運用の専門家が株式や債券などに投資、運用する商品のことです。そして、その運用成果が投資家の投資額に応じて分配されます。

そして、『投信積み立て』とは、『投信』の積み立てを行うことをいいます。投資の積み立てを行えるサービスなので、少額の取引からスタートできます。カブドットコム証券SBI証券など、月500円から受け付けるところがあります。

もちろん、投資は貯金とは違うので損失が発生しかねません。しかし、運用が上手くいけば、自身の資産を増やすことができます。

社会人におすすめの節約のコツ

通信プランや車、銀行サービスなど、自分ですべて選択できるようになった社会人ならではの節約のコツがあります。

通信費を節約する

通信費はネットを使う以上、必須の費用ですが最小限に抑えたいものです。そこで、通信費の節約の方法をご紹介します。

スマホは格安SIMを使う

スマホにかかるお金は安くはありません。そこでおすすめするのが、『格安SIM』です。格安SIMは安価な通信プランを提供しているので、現在使っているプランよりも安くなる可能性が十分にあります。

例えば、1カ月5GBまでデータ量を使う場合、docomo、au、SoftBankなどのキャリアでは5,000円~7,000円ほどかかりますが、格安SIMの場合はその半額、または半額以下に抑えられます。

【2019年最新】格安SIMおすすめランキング!速度や料金の違いとは?

ネットはモバイルWi-Fiを使う

『モバイルWi-Fi』とは、パソコンやタブレットなどをインターネットに繋げるためのものです。スマホにテザリング機能がありますが、それと同様の役割を果たします。

モバイルWi-Fiがあれば、スマートフォンでの通信もモバイルWi-Fiで行え、モバイルWi-Fiを使って通信している間は、スマートフォンの通信を切って利用できます。

つまり、スマートフォンの通信制限にかかる不安もなければ、わざわざ高い料金を払って、ギガを買わなくても済むということになります。

また、モバイルWi-Fiを持つことで、すでに契約している回線を解約するとさらなる節約となります。

例えば、Broad wimaxの場合は、月額2,726円でインターネットが使えるようになります。(※テザリング機能とは、スマートフォン等を利用して、他のコンピューター等をインタ―ネットに接続させる機能のこと)

WiMAX・プロパイダおすすめランキング2019年版!機種やプランで徹底比較!

銀行への手数料は払わない

銀行への手数料はなるべくかからないようにして、上手に利用しましょう。便利だからといってコンビニATMで毎回手数料を払っていては、出費がかさみます。

そこで、使っている銀行口座を一度見直してみることをおすすめします。例えば、ネット銀行などは、コンビニATMからの引き出し手数料が月数回まで無料になるサービスがあります。

お得なクレジットカードを選ぶ

社会人ともなればカード払いを利用する機会も増えてきます。同じ金額をカードで払うなら、お得なクレジットカードで賢くお買い物をしたいものです。

そのため、ポイント還元率の高い会社のカードを作っておくと、ポイントがたくさん貯まるためお得です。貯まったポイントは、電子マネーやギフト券に交換できたり、換金できたりします。

クレジットカードは高還元率で選ぶ!2019年最新おすすめカードを紹介!

家計簿アプリで収支を把握する

漠然とお金を使っていてはお金は貯まりません。毎月の収入の支出を管理すれば、賢く生活でき、かつ貯金も進みます。そのためには、家計簿アプリを活用してみるのもひとつの方法です。

家計簿アプリは口座と連携してお金を管理できたり、レシートを読み取って出費を自動的に分類できたりする優れものです。ここでは、おすすめのアプリを紹介します。

マネーフォワード

マネーフォワード』は、レシート読み取り・総合管理型の家計簿アプリです。家計の状況を円グラフや棒グラフで表示してくれるので、お金の流れを把握しやすいのが大きな特徴です。

あらゆる口座と連携できるほか、株式やFXなどの資産管理までも可能です。さらに、自動車ローンなどの負債状況も把握できるようになっています。

また、クレジットカードとの連携によって、ひと月の収支が簡単に管理できます。リアルタイムでクレジットカードの使用情報を反映してくれるので、自分で支出を分類して記録しなくても済みます。

Zaim

Zaim』も、レシート読み取り・総合管理型の家計簿アプリで、家計のグラフ化もしてくれます。

そして、注目したいのは予算管理機能です。日、週、月ごとの予算を自動で算出して予算残額を表示してくれます。

プレミアム会員になれば、お店の特売情報の配信を受け取れたり、住んでる地域で受け取れる給付金などを検索したりすることもできます。

また、家計簿のアカウントを共有できるので、家族での家計管理に便利なアプリです。

車にお金をかけない

車を所有すると自動車税や保険料、月々のローンなどの費用がかかります。必要ないようであれば持たないのがベストですが、どうしても必要であれば月々の費用を最低限に抑える必要があります。

費用を抑えるポイントとしては、以下が挙げられます。

  • ガソリン代
  • 車検代

ガソリンは最寄りのスタンドで値段を比較して給油しましょう。また、カード払いを利用すると割引が適用されることもあります。

そして、車の使用頻度によっては、車を持たずにカーシェアリングで済ませるというのもひとつの方法です。

カーシェアリングとは、登録を行った会員間で自動車を共同使用するサービスのことです。レンタカーと近いですが、レンタカーよりも短時間のレンタルになるので、安価かつ手続きが簡単です。

ここではタイムズのカーシェアリングをご紹介します。その特徴は以下のとおりです。

  • 24時間利用できる
  • 予約後すぐに使える(パソコン、携帯からの予約が可能)
  • ガソリン代、保険料がかからない
  • 15分単位で使える
  • 様々な車種が選べる

使い方は簡単で、パソコンや携帯から予約した後、車に会員カードをかざすだけです。

まとめ

貯金はもしものときや、ライフイベントの際に必ず役に立ちます。クレジットカードや銀行口座の利用方法や通信費プランを見直すなどして、まずはできそうな節約から始めて、貯金をしていきましょう。

この記事の監修者

明治大学出身。上場保険代理店にて1年目新人賞、2年目社長賞受賞後にFPとして独立。これまで約2,000人と面談、プランニングを手掛ける。一人ひとりの資産設計の参謀として、お金の貯め方・守り方・増やし方などをアドバイスしている。 掲載メディア:ゼクシィ、Lifehacker、みんなのおかねドットコム、RAINBOW Town FM、他

保険・住宅ローン、お金の悩み、現在の家計・老後の家計や将来が
気になるという方は、「お金の専門家」に相談するために、まずは
ライフプランを作成してみましょう。

関連するお金の記事

関連するお金の相談

節約の人気記事

カテゴリ

家計