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食費を上手に節約したい大学生へ。学食の活用と自炊が決め手

大学生になって一人暮らしを始めると、何かとお金が必要なことに気づきます。少しでも食費を安くしたいと自炊を思い立っても料理をしたことがなくて、何から始めればいいのかわからないかもしれません。そんな方に向けて食費節約のポイントを紹介します。

この記事の目次

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一人暮らしの大学生の食費事情

一人暮らしをしている大学生は、どのくらい食費を使っているのでしょうか?一人暮らしの場合、食費をはじめとする多くの経費が割高になってしまいがちです。その中で奮闘している大学生の台所事情を見てみましょう。

大学生の食費は月約25,000円

一人暮らしをしている大学生の食費は、ひと月約25,000円です。食費が全体の出費に占める割合は2割強で、割高になりがちな一人分の食費が家計を圧迫しないように工夫している様子が伺えます。

参考:全国大学生活共同組合連合会 第52回学生生活実態調査の概要報告 

親が工面して仕送りをしてくれているのだから、なんとかやりくりしなければならないけれど、学生生活には何かとお金が掛かるものです。

少しはおしゃれもしたいし、友達との付き合いもおろそかにはできません。サークル活動や部活動の費用もかさむため、削りやすい食費から流用しようとするのは自然な流れでしょう。

まかない付きバイトで節約

多くの大学生がアルバイトをしていますが、人気が高いのが飲食系の仕事です。求人がたくさんあることもその理由ですが、何より「まかない」が目的で飲食系のアルバイトを続けている大学生が多いのです。

給料をもらいながら一食分の費用が浮くので、文字通り「おいしい」アルバイトと言えます。好きなものを食べさせてくれる店や料理がおいしい店で働きたいなら、先輩や友達と情報交換をしたり紹介してもらったりすると、早くいい店をみつけられます。

注意したいのは居酒屋のアルバイトです。閉店時刻が遅いため、アルバイトを終えて帰宅するのが深夜を過ぎる傾向があります。寝坊して講義に遅刻しないよう、ほどほどにしておきましょう。

大学生の食費節約は学食から

大学生ならではの食費節約法として、学食をうまく利用することがあげられます。学食で提供されるメニューはとても安価なので、見逃さない手はありません。学食を最大限に活用するために、ぜひ利用したいサービスを紹介します。

学食を最大限に活用しよう

学食が一般の価格に比べてとても安価で提供されている理由は、学食の設備の使用料を大学から格安または無償で提供されていることと、そもそも利益を上げる必要がないことです。そのため低価格で食事を提供することができるのです。

外食で提供されている食事の価格には、原価にコストや利益を上乗せされているのです。自炊すると食費を節約できる理由もここにあります。また、学食の食事は安価なだけでなくボリュームたっぷりで、栄養面でも配慮されています。

大学によっては土曜日や日曜日にも営業していたり、夕方まで利用できたりするので、サービス内容をしっかりと調べて最大限に学食を活用するのが、食費節約への第一歩です。

お得なミールカードとは?

ミールカードは、大学生協の食堂事業で提供されている「学食の年間利用定期券」で、学生証兼生協組合証(ICカ ード)に組み込まれています。

関東甲信越(東京、埼玉、神奈川、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨、長野、新潟)以外の大学生協で利用できます。

事前に定められた年間分の費用を支払っておけば、1日の上限利用限度額まで何回でも学食を利用でき、超過した場合には現金などで支払います。

ミールカードを利用すると、食費を1年分確保でき、手持ちのお金がなくても学食を利用できるので安心です。

また、ミールカードは学食でのみ利用が可能なので食費の流用を防ぐことができ、マイページから利用履歴を確認して食生活のチェックもできます。

関東甲信越地区なら学食パス

関東甲信越地区の大学生協で利用できるのが学食パスです。学食パスはミールカードとは異なり、既存の交通系ICカード(Suica, PASMO等の電子マネーカード)に学食パス用として登録するだけで学食用に利用できるようになるサービスです。

スマートフォンなどのモバイル版もあるので、カードを増やしたくない方にもおすすめです。学食パス用として電子マネーにチャージされたお金は、その他の目的のお金とは別々に管理できます。

学食利用のために入金した分は、学食以外では利用できないため、食費の流用を防ぐことができるのです。

ミールカード・学食パスともに、サービスの有無や内容は各大学生協によって異なるため、事前によく確認しておきましょう。

自炊の基本はご飯と味噌汁

食費を節約するために自炊をしてみたいけれど、今まで料理をしたことがなく何から始めればいいのかがわからないという方は、まずはご飯を炊くことから始めるとよいでしょう。慣れてきたら味噌汁にもチャレンジです。

ご飯はすぐ炊ける

ご飯を炊くよりパンや麺類の方が手軽だと思っている方が多いのですが、実はご飯を炊くのはとても簡単です。

炊飯器がなくても100均で売られているグッズを使えば、電子レンジで炊飯できます。無洗米なら米を研ぐ必要もなくてさらに便利です。

また、小麦粉から作られるパンや麺類に比べると、ご飯は消化に時間が掛かるため腹持ちがよいというメリットもあります。加工のため添加物が多く使われる市販の食パンと比べ、ご飯は無添加なのでとても健康的な食品です。

気になる値段ですが、うどん1玉の30円程度、食パン2枚の40円程度に比べてご飯1杯分の米は35円程度となっています。

味噌汁で野菜をたっぷり食べよう

味噌汁を作るためにダシや鍋は不要です。大きめのマグカップに、切った野菜・削り節・水を入れて電子レンジで加熱し、野菜が柔らかくなったら味噌を加えて混ぜればできあがりです。

加熱時間は500Wなら3~4分程度が目安です。野菜は薄く刻むと加熱のムラが防げます。また、日持ちするタマネギと乾燥ワカメはおすすめの具材で、キッチンペーパーで余分な油を取った油揚げを冷凍しておけば、割って使えて便利です。

余らせて駄目にしてしまいがちな野菜は、刻んでポリ袋に入れて塩もみしてから冷蔵庫に入れておけば、浅漬けになります。ネギは刻んで冷凍でき、キノコ類は洗濯ネットにいれて干すと、いいダシがでる具材になります。

まとめ

初めて一人暮らしをする大学生に向けた食費の節約方法について、学食の利用からアルバイト選び、自炊のコツまでをアドバイスしました。

学食をお得に利用したいならミールカードや学食パスは欠かせません。自炊ができるようになれば、アルバイトのまかないに頼らなくても大丈夫でしょう。食生活の管理や節約を通して、自己管理力を身につけることもできます。

記事を参考に、しっかり食事を確保しながら食費を節約して、いっそう充実した学生生活を送っていただければと思います。

節約はまず食費から。すぐに始められる節約のコツをたっぷり紹介

この記事の監修者

明治大学出身。上場保険代理店にて1年目新人賞、2年目社長賞受賞後にFPとして独立。これまで約2,000人と面談、プランニングを手掛ける。一人ひとりの資産設計の参謀として、お金の貯め方・守り方・増やし方などをアドバイスしている。 掲載メディア:ゼクシィ、Lifehacker、みんなのおかねドットコム、RAINBOW Town FM、他

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