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家計を管理して節約するコツとは?簡単家計簿で貯金ができる方法

家計のお金の流れについて考えたことはありますか?将来貯金がしたいと考えている人は、お金の動きをを把握することで、支出の無駄遣いや節約法を知ることができます。自分に合った方法で家計を管理して、貯金生活を始めましょう。

この記事の目次

家計を支えるとは

一家の家計を支えることは、私たちが生きていく上でとても大切なことです。収入に見合った支出をすればお金を貯めることもできますが、なかなか貯蓄が難しいという場合も多いのが現状です。

もし一人暮らしの場合なら、毎月の給料でやりくりをしなくてはいけませんし、家族で一緒に暮らしている場合は夫婦の収入で住宅ローンや子供の養育費などを払うなど、どうしても出費が多くなってきます。

毎月の収入と支出の額を見直すことで、少しでも節約することができるかもしれません。まずは自分の年代の平均収入などを知るのもひとつの方法です。

家計の平均はどれくらい?

人数や職種、住んでいる地域などによって金額は異なりますが、30代の主な平均支出は27万円、40代は32万円といわれています。40代や50代になると、住宅ローンや車のローン、医療費、子供の教育費など、支出の項目が増えてきます。

支出の細かい内訳をみてみると、若い世代では交通費やインターネットの通信費、娯楽費用などが、他の年代よりも高い比率を占めています。40代になると子供の教育費、高齢世代では食費や保健医療費などが主な支出の割合となってきています。

家計調査の実態

毎年全国の各世帯を対象に、家計調査が実施されています。各家庭の平均支出額や項目を知ることで、社会のしくみを理解して役立てることが目的とされ、このデータは公開され、インターネットなどで見ることが可能です。

 家計調査は,一定の統計上の抽出方法に基づき選定された全国約9千世帯の方々を対象として,家計の収入・支出,貯蓄・負債などを毎月調査しています。

出典:統計局ホームページ/家計調査

消費支出の平均は約27万円と考えると、収入の額によっては少しでも節約できる部分を見直すことで、将来の貯蓄に備えることが大切です。

家計を管理する方法とは

家計を管理する一番の方法は、まずは毎月のお金の流れを知ることです。毎月の決まった固定支出や、食費や生活費などの変動がある額など、どんな目的でいくらお金を使っているのか、自分のお金の特徴や項目を把握することで、家計を管理します。

夫婦の場合は話し合いも時には必要になりますし、収入から支出額を差し引いた場合、いくらで生活すればいいのかなど、具体的なプランを立てることで、家計のお金の流れを変えることにつながるかもしれません。

項目や割合を計算してみる

家計を管理する上で知っておきたいのが、支出の内訳です。まずは項目を設定し、その割合を計算してみましょう。理想の割合といわれている主な比率は以下の通りです。

  • 手取り25万円の場合
  • 家賃:25%/62,500円
  • 食費:15%/37,500円
  • 光熱費:5%/12,500円
  • 貯蓄:20%/50,000円

もし貯蓄をしたいと考えている場合は、20%?と思うかもしれませんが、ひとつの目安として考えてみましょう。貯蓄額を設定することで、他の項目を節約する良い機会になるかもしれません。

上記はあくまで目安となりますが、現在の自分の支出額と照らし合わせることで、家計全体を見直すことができます。

見直しできる部分を理解する

家賃やローンなどの固定額の支出はなかなか節約することが難しいかもしれませんが、娯楽費や生活費は工夫次第で金額を少なくすることは可能です。

特に若い世代で多いとされる通信費などは、インターネットや携帯のプロバイダを見直し、自分のライフスタイルに合ったプランを選択し直すなどをしてみるだけでも、だいぶ節約になるかもしれません。

娯楽費や理美容費などは、どうしても必要になる費用ですが、代わりに外食する機会を減らすなど、引き算形式で総支出額を抑えるように意識してみましょう。

赤字だった場合にすること

もし赤字になってしまったという場合はすぐに対策を考えましょう。赤字の月が継続して続いてしまうと、せっかくの貯蓄の夢も遠くなってしまいます。

収入を増やすことを考えるか、支出を減らすことを考えるのか、まずは自分のライフスタイルについてもう一度じっくり考えてみましょう。家族などで家計を支えている場合は、働き手を増やすという方法もあります。

もし収入を増やすことが難しい場合は、支出額を減らせるように保険やローンなどの固定支出についても見直してみましょう。使用する金額に増減がある場合は、使い方を見直すことで支出を抑えることができます。

節約するためには

家計のお金の流れを把握し、よく使っている費用や項目を理解したら、今度はどうやったら節約できるか考えてみましょう。家計簿などをつけてみると、このお金はいったい何に使ったの?という項目も出てくるかもしれません。

知らないで使っていたお金をしっかりと意識することで、無駄な支出を抑えることができます。

家計の意味と節約できる方法

家計を支え、毎日楽しく暮らすことが何よりも大切です。ライフプランを立て、自分が何にお金を使うことが幸せなのか…ということを意識することで、少しでも節約に役立てることができます。

クレジットカードで買い物をしたり、交際費に多く使ってしまったりと、なかなかライフスタイルを変えることは難しいかもしれませんが、まずは貯蓄の目的を設定して、ストレスなく家計を上手に回していくことを意識してみましょう。

家計診断でチェック

もし自分の支出額が多いのか少ないのか迷った場合は、一度支出額を紙に書き出してみましょう。平均的な1カ月の収入と支出額のバランスを把握することで、自分が貯蓄できるタイプなのか、改善する必要があるのかを知ることができます。

インターネットの家計診断ツールで金額を入力するだけで簡単に計算できるものもありますので、まずは自分のお金まわりを確認してみましょう。

家計の診断で分かる事とは?早めの対策で老後の赤字を防ごう

家計簿をつけてみよう

支出額を管理できる一番の方法が、家計簿をつけることです。家計簿って続けるのがめんどくさい…と思う人でも、自分に合った方法を知ることで、簡単に家計簿をつけることができます。

家計簿をつけることで、何にお金を使ったのか忘れてしまった…という悩みを解決することができますし、意識してお金を使うようになります。食料の買い物の際には、店ごとの相場などを把握する良い機会にもなります。

家計簿をつける意味とメリット

家計簿といっても、ノートに手書きで記入するタイプやパソコンで管理する方法もありますし、スマートフォンのアプリなどで簡単に登録できるものまで種類はたくさんあります。

スマートフォンなら持ち歩いているのでいつでも記録ができますし、毎月の支出額を細かく知ることで、節約できる項目や自分のお金の使い方についても把握することができます。

今月は使いすぎてしまったから来月は支出を抑えてみよう…と、お金に対する意識が変わってくるのも家計簿の魅力のひとつです。家計簿をつけることで節約ができれば貯蓄もすることができます。

めんどくさいかも…と思わずに、自分に合った方法で継続して家計簿をつけてみましょう。

おすすめのアプリやソフト

家計簿をつけることで、最も重要なポイントは続けることです。忙しくて家計簿をつけるのが難しいという人でも、無料アプリやソフトを使用すれば、簡単に家計簿をつけることができます。

アプリやソフトによって機能やデザインが異なるので、使い勝手の良いものを選ぶことが大切です。シンプルな機能だけで十分という人や、徹底的に管理したい人など、目的や用途によって複数のアプリを使い分けることもできます。

簡単に管理したい人向け 無料アプリ

使いやすさや楽さでとにかく選びたい…という人には、金額を入力するだけなどの、簡単な機能のみのアプリがおすすめです。まずは支出を記録して、シンプルに記録ができればいいという方は、「ポチレコ」、「かけ~ぼ」、「らくな家計簿」の3つから始めてみましょう。

かんたん家計簿 ポチレコ 可愛いデザインで楽しく節約

かけ~ぼ (家計簿)

らくな家計簿

この3つは支出のカテゴリに金額を入力するだけの簡単機能のアプリですが、他の機能がない分、操作が簡単です。無料でダウンローでができるので、まずは使いやすそうなものから始めてみるのが良いでしょう。

徹底的に管理したい人には

家計簿の無料アプリの中には、ビジネスマンなどがお金の流れを管理したい時に使うものなど、高機能のアプリもあります。クレジットカードや銀行口座などと連携して、徹底的に管理したい人や、レシートを読み込む機能もあります。

「レシーピ!」はレシート読み込み機能がついたアプリで、ダウンロード数も250万を突破するなど、人気のアプリのひとつです。買った食材からメニューの献立を提案してくれるなど、ライフスタイルに密着しているのが特徴です。

完全無料の家計簿アプリ「レシーピ!」レシート読取で簡単・楽しく・役に立つ!

支出額をデータ化し、クレジットカードの情報や銀行口座などとも連携できる本格的な家計簿をつけたい方には「Zaim」というアプリがおすすめです。インターネット上で家族と共有することもでき、パソコンと携帯の両方で管理したい方におすすめです。

日本最大級!無料の家計簿アプリ・レシート家計簿「Zaim」

自分でエクセルに支出をまとめてみる

パソコンを普段から使っている人は、支出の項目や内訳をエクセルにまとめてみるのも良いかもしれません。パソコン用の無料テンプレートもありますし、記録する日を自分で決めるなどすれば、継続して続けやすくなります。

おすすめの家計簿のつけ方。飽きずに続けられる方法

 

まとめ

家計の管理は、何にお金を使っているのか、その流れを理解することが大切です。支出額を把握し、改善できる項目を知ることで、自分の使いたいことにお金を使うことができます。

家計簿をつけるのは難しいと思っている人でも、無料でできる家計簿アプリを利用する事により、簡単に自分の家計を見直すことができます。ストレスのない生活を心がけ、楽しく家計を管理しましょう。

この記事の監修者

明治大学出身。上場保険代理店にて1年目新人賞、2年目社長賞受賞後にFPとして独立。これまで約2,000人と面談、プランニングを手掛ける。一人ひとりの資産設計の参謀として、お金の貯め方・守り方・増やし方などをアドバイスしている。 掲載メディア:ゼクシィ、Lifehacker、みんなのおかねドットコム、RAINBOW Town FM、他

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