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節約生活に必須。賢くクレジットカードを使いましょう

節約とクレジットカードというと、なかなか結びつかないように感じますが、カードの使い方次第では、節約生活に大いに役立ちます。 そこで、今回は節約生活において、クレジットカードの賢い使い方をご紹介していきます。

この記事の目次

クレジットカードを使う前に

まずクレジットカードを使う前に、カードの基本的な仕組みについて解説していきます。

クレジットカードの仕組みについて

消費者がカードを利用する方法は、主にショッピングとキャッシングです。

ショッピングは、現金がなくてもカードの提示とサインのみで気軽に買い物ができます。ショッピングで利用する際に便利なのは、2回払いとボーナス払いが選択できることです。両方とも手数料がかからずに、支払日が延ばせます。

キャッシングは、現金を一定額まで借入できるサービスです。24時間365日、ATMで借入が可能ですが、このサービスを利用する場合は必ず金利手数料が発生します。

金利手数料は、カードの種類やキャッシング枠によって異なりますので、ご利用前に必ず確認しておく必要があります。

JCCA 日本クレジットカード協会

クレジットカードの活用方法

こちらでは、節約を意識したクレジットカードの活用方法を解説していきます。

使うカードは1枚にする

複数のクレジットカードで買い物するよりも、メインに使うカードを1枚だけにしたほうが、管理が楽でポイントも貯まりやすくなります。

主婦の方は、よく行くスーパーのクレジットカードだと、5%割引やポイント2倍などの特典があったりします。また、よくネットショッピングをする方は、楽天市場内で買い物すると、ポイントアップする楽天カードなどを1枚持っていると大変お得です。

イオンカードの魅力|暮らしのマネーサイト

楽天カード:カードのお申し込み

支払いは一括払いにする

支払い方法を、分割やリボルビング払いにすると手数料がかかるほか、支払い完了まで期間を要します。そのため、利用ごとの支払い期間を把握しておく必要があり、管理しづらくなります。

また、リボルビング払いと分割払いに発生する手数料ですが、平均実質年率はリボルビング払いは15%、分割払いは12.0%(3回払いの場合)となります。

上記をもとに、一括払いと3回の分割払いの支払い総額を比較してみましょう。

50,000円の商品を3回の分割払いにすると、支払い総額は51,003円となり、一括払いと比べて1,003円多く払うことになってしまいます。

リボルビング払いについて

お得なクレジットカードの選び方

クレジットカードには、さまざまな種類があり、選び方によっては大変お得に買い物できます。そして、それが結果的に節約につながるので、選び方のポイントをみていきましょう。

まずは年会費をチェック

クレジットカードには、年会費のかかるものと、かからないものがあります。よく利用するお店のカードに年会費がかかる場合は、それにふさわしいサービスがついていることが多いため、一概に年会費が無料のものが良いとはかぎりません。

もし頻繁に利用するお店がなく、カードの利用額も少ない方は年会費が永年無料のものをおすすめします。ただし、入会時は年会費が無料であっても、翌年以降は条件付きになるものもありますので、選ぶ際には注意が必要です。

また、飛行機をよく利用する方などは、航空会社のカードを作ると年会費はかかりますが、マイルが貯まり、無料で搭乗できる特典航空券に交換できるため、結果的にお得になります。

JALカードとは - JALカード

ポイント還元以外の付帯サービス

お得にクレジットカードを利用したい場合は、ポイント還元以外のサービスもチェックしておく必要があります。

  • 海外旅行傷害保険

海外旅行先でのケガや、病気などのトラブルに対する補償が受けられます。。

楽天カード: 海外旅行傷害保険

  • ロードサービス

車の事故や故障の際に補償が受けられます。

ENEOSカード|JXTGエネルギー

  • お店の優待割引

カードを提示、もしくは利用すると、さまざまなサービスが受けられます。

クレジットカードの三井住友VISAカード

上記の通り、年会費の有無や付帯サービスのお得度は、ライフスタイルによって人それぞれです。

自分にとってお得なカードを探す際は、よく利用するお店を紙に書き出すと、どれがよいか明確になります。

固定費をクレジットカード払いへ

家計の固定費の中で、口座振替にしているものがあるようでしたら、クレジットカード払いのほうがお得になることもあるので、変更ができるか確認してみるとよいでしょう。

クレジットカード払いのメリット

クレジットカード払いにするメリットは、固定費の支払いが全てカードの引き落とし日となるため、管理がしやすくなります。

また、使った分だけポイントが貯まっていきます。オリコカードのポイント付与サービスを例に挙げると、年会費は永年無料で還元率は常に1%以上です。100円で1ポイントが貯まり、使った金額に応じてポイントとして戻ってきます。

Orico Card THE POINT

カード払いが可能な固定費

月々の支払いで損しないように、クレジットカード払いができる固定費をいくつかご紹介します。

  • 携帯電話料金

クレジットカードによるお支払い | NTTドコモ

  • NHK受信料

NHK受信料の窓口-放送受信料 

  • プロバイダー料金

|フレッツ光公式|NTT西日本

  • 国民年金保険料

国民年金保険料に関する手続き|日本年金機構

これだけはおさえておこう

メリットが沢山あるクレジットカード払いですが、間違った使い方をすると借金を背負うことになったり、トラブルになったりすることがあります。使用の際は、以下の点に注意しましょう。

使用の際の注意点

月々のクレジットカードの支払い上限は、目安として収入の20%~25%といわれています。支払い時に困らないように、無理のない範囲で利用しましょう。

クレジットカードは、カードの名義人以外は使用することができません。(家族間でも使用禁止)もし名義人以外の人が使用した場合は、カード名義人が支払いの責任を負うことになります。

JCCA 日本クレジットカード協会

まとめ

節約生活にクレジットカードを取り入れることで、現金で支払うよりお得なメリットがあることを解説していきました。

このメリットを活用することで節約につながるのですが、使い方次第では節約どころか、赤字家計になってしまうこともあります。 賢くクレジットカードを利用し、節約に繋げていきましょう。

この記事の監修者

明治大学出身。上場保険代理店にて1年目新人賞、2年目社長賞受賞後にFPとして独立。これまで約2,000人と面談、プランニングを手掛ける。一人ひとりの資産設計の参謀として、お金の貯め方・守り方・増やし方などをアドバイスしている。 掲載メディア:ゼクシィ、Lifehacker、みんなのおかねドットコム、RAINBOW Town FM、他

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