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節約の裏ワザは楽しく続けよう。固定費や変動費はどう減らす?

節約と聞くと、生活を切り詰める苦しいイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、続けていくには節約を楽しむのが大きなポイントです。無理なく節約するための裏ワザや、固定費・変動費を減らす方法を紹介していきます。

この記事の目次

無理なく節約していこう

節約は無理をすると長く続けることはできません。節約しなければいけない、という気持ちがストレスになって、散財してしまうこともあります。では、無理なく節約するコツはあるのでしょうか。

節約はあくまでも手段

節約自体が目的になってしまうと、なかなか楽しく続けることができません。節約はあくまでも手段で、それによってお金に余裕を持たせることを目標にしましょう。

節約したお金で何か購入することを考えたり、貯金額の目標を立てたりすることで、節約のモチベーションを保ちやすくなります。

楽に行えるものから始めよう

節約を長く続けるには、楽にできることからスタートすることです。いきなり大きな効果を狙って大きな我慢をすると、ストレスが溜まって散財してしまう可能性もあります。

普段の生活習慣を少し変えるだけでできるなど、負担なくできることから始めていきましょう。

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節約の基本はやはり食費

節約するのに重要となるのが『食費』です。外食をすればある程度のお金がかかってしまうので、自炊を増やすだけでかなりの節約になります。

もちろん、自炊をする中でも節約効果を高めるにはポイントを押さえておくことが大切です。自炊の際に効果的な節約方法を紹介します。

冷凍保存などで無駄を徹底的になくそう

食費を効率良く節約するには、『冷凍保存』を上手に活用するのがポイントです。大容量の食材は割安で購入できるので、まとめ買いをして冷凍保存しておくと、食費が抑えられます。

肉や魚などはあらかじめ料理に合わせてカットし、1回分ずつで小分けして冷凍しておくと、調理も楽になるので一石二鳥です。肉や魚は、1カ月ほどは冷凍保存できます。

野菜も冷凍保存がおすすめです。例えば、大根や人参などの根菜は使うときのサイズにカットして、そのまま冷凍しましょう。冷凍することで細胞壁が壊されるため、火が通りやすくなり、味が染みやすく時短になります。

ほうれん草などの葉物野菜はあらかじめ茹でて、小分けにしてから冷凍しておくと便利です。

調味料の代用で料理を楽しむ

料理をするときには調味料が必要ですが、全てをレシピ通りに揃えるのは大変です。しかも、あまり使わない調味料を購入しても、使い切れずに賞味期限が切れてしまって、無駄になるかもしれません。

調味料の中には、別の調味料を混ぜることで代用できる場合があります。使用頻度の低い調味料は、この方法で代用するのがおすすめです。代用できる調味料の例を見ていきましょう。

  • バルサミコ酢=赤ワインビネガー3:砂糖1またはウスターソース1:酢1
  • 豆板醤=味噌3:醤油1:ゴマ油1:唐辛子0.5~1
  • 生クリーム=溶かしバター1:牛乳3
  • デミグラスソース=ケチャップ1:とんかつソース2

ドレッシングやタルタルソースなども、必要なときに必要な分だけ作ることで節約ができます。また、自作すると自分好みの味に調節できるので、料理をより楽しめるのもメリットです。

値引きを上手に使う

食材を買う際は、値引きを上手に利用することも重要なポイントです。スーパーなどでは、閉店間際や定休日前には、一般的に大幅な値引きが行われます。

買い物する時間を調整できるのであれば、なるべく夕方以降を狙いましょう。ただし、品数が少なくなっている可能性もあるので、要注意です。

また、お店によっては決まった日時にタイムセールが行われたり、毎月イベント日が設定されたりしています。お店の情報をチェックし、効率良く食材を手に入れましょう。
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固定費を減らす裏ワザ

毎月、ある程度決まったお金がかかる固定費は、一度見直しをすることで、その後継続的な効果が期待できます。固定費を減らすにはどのような裏ワザがあるのでしょうか。

携帯代は高いままの人が多い?

携帯電話・スマートフォンの通信・通話料は1人当たり月平均4000~5000円程度です。しかし、最近は様々な商品やサービスが出てきているため、携帯代を見直すことで大きな節約効果が期待できます。

まず、携帯電話やスマートフォンで、不要なサービスがないか確認しましょう。スマホなどの契約時には月額料金のかかるサービスを付けることで、割引するケースがあります。

こういったサービスは、基本的に翌月以降などになれば解約してOKです。しかし、そのままになっていることもあるので、余分な料金がかかっていないか、チェックしておきましょう。

また、大きな節約が期待できるのが、格安スマホです。大手のキャリアに比べると、自分で調べなければならない点も多いですが、月額の料金は大きく下がる可能性があります。

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水道代は節水ありき

水道代を節約するには、節水をしなければいけません。節水する方法には、使った水を再利用する方法と、出す水の量を減らす方法の2種類があります。

まず、使った水の再利用方法としては、風呂の残り湯を洗濯などに使用することです。温かいうちに洗濯に使用すれば、汚れ落ちが良くなる効果も期待できます。

そして、出す水の量を減らすには、『節水コマ』を使うと効果的です。

Q 「節水コマ」って何?

A 水の流出水量を調節することにより節水ができるコマです。洗面、手洗い、台所のように流し洗いをするところで効果的です。

出典:水の上手な使い方 | くらしと水道 | 東京都水道局

節水コマはホームセンターなどでも購入できますが、水道局で無料配布されている場合があるので、問い合わせてみましょう。

省エネ家電で電気料金を減らそう

近年発売されている新しい電化製品は、省エネ効率がアップしているものが多くなっています。特に冷蔵庫、洗濯機、エアコンなどは、メーカーも省エネに力を入れている製品です。

もちろん買い替えには大きなお金がかかるので、無理に買い替える必要はありません。しかし、古くなってきて買い替えをする際には、省エネ家電を選ぶことで、電気料金が節約できます。

現在の間取りと家賃は適正か見直す

家賃は、毎月かかる固定費の中でも占める割合が大きいので、見直しができれば節約効果は絶大です。無駄になっている部屋はないか、周辺に比べて家賃の高い物件じゃないか、など間取りと家賃に注目してみましょう。

適正な間取りに引っ越すことで、家賃だけでなく光熱費の節約になる場合もあります。もちろん引っ越し代がかかるので、家賃がどのくらい節約できるか、次の住居にどのくらい住むかを考えて計画を立てましょう。

変動費もできる限り抑えたい

節約効果を高めるならば、固定費だけでなく変動費もなるべく抑えたいものです。変動費を賢く抑えるポイントを紹介します。

一人暮らしは特に冷暖房を賢く節約

一人暮らしの場合、節約しやすいのが冷暖房です。寒い時期に重ね着をしたり、暑い時期には薄着になったりしても、見ている人がいないので気にする必要はありません。まずは着るものを気温に合わせて調節しましょう。

冬場は足首などを温めることで体が温まるので、レッグウォーマーなどを使用するのもおすすめです。夏場は、首やわきの下に保冷剤を当てることで、体を冷やせます。

もちろん、我慢しすぎて熱中症になったり、風邪をひいたりなど体を壊してしまってはいけません。気温や湿度などを見ながら、必要に応じて冷暖房を使用しましょう。

冷暖房を使う場合は、扇風機やこたつなど電気代が安い製品を選ぶと、電気代が抑えられます。

節約の裏ワザを紹介。1人暮らしでも貯金は増やせます

ガソリンは下調べでお得に入れる

日常的に車に乗る人の場合、ガソリン代もばかになりません。ガソリン代は日々変動するので、下調べが重要になります。ガソリン代を比較できるアプリもありますので、インストールしておくと便利です。

下調べせずに安いところを探して走り回ると、ガソリン代を使うことになり、結果的にマイナスになってしまうかもしれません。給油の際には、あらかじめ目的のスタンドを決めておくことがポイントです。

なお、基本的に競合店の多い場所にあるスタンドや、セルフの店は安くなる傾向があります。外出先などで急に給油が必要な場合に備えて覚えておきましょう。

大きな出費も裏ワザで抑えよう

節約生活をしていても、娯楽は必要です。また、人生の節目のイベントなどには、まとまったお金がかかります。しかし、大きな出費だからこそ節約効果は絶大です。

旅行は早割やパックツアーで費用を抑える

旅行に行く際は、旅費をどのように抑えるかが重要なポイントです。飛行機や新幹線などは、早割が提供されているケースが多いので、早めに旅行の計画を立てましょう。

また、時間帯によって割引されるケースもあるので、要チェックです。キャンペーンなどで格安航空券が販売されることもあるので、こまめに情報収集をしておきましょう。

そして、新幹線や飛行機とホテルを別で取るのではなく、パックツアーを利用することでトータルを安く抑えられる場合があります。別で予約するのとどちらがお得か、比較をして判断してください。

結婚式はオフシーズンや仏滅が狙い目

大きなお金が必要となる結婚式ですが、料金は時期や曜日によって大きく変わります。

結婚式で人気があるのは、春や秋など過ごしやすい時期です。この時期に結婚式を挙げると、やはり費用は高くなります。逆に、夏や冬などのオフシーズンは低い料金で結婚式を挙げられるプランが設定されることも少なくありません。

また、同じシーズンでも六曜(※)によって、料金が変わるケースもあります。結婚式を挙げるには大安や友引が人気ですが、仏滅は人気がありません。安い料金を設定している式場も多いので、確認してみるのがおすすめです。

ちなみに、結婚式は親族の意向などもありますので、料金だけにこだわらず、相談をして決めましょう。

(※六曜とは、日を6種類の吉凶に分けたもので、大安・仏滅・先勝・友引・先負・赤口があります)

節約の裏ワザで貯金を増やそう。家族の協力も不可欠

まとめ

節約するための裏ワザはたくさんありますが、自分が無理せずできることからまず始めてみるのが大切です。自分に合った、効果的な節約方法を見つけ、楽しんで節約生活を送りましょう。

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