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ライフプラン診断で分かること。今からできる対策とは

ライフプランを早めに立てることで家計の状況を診断することができます。今回は将来必要な費用などを具体的に解説していきますので、自分に合った未来設計図を描くことができます。老後を安心して暮らすためにも、無理のない貯蓄を始めていきましょう。

この記事の目次

ライフプランの立て方

ライフプランを立てるために必要なことは、自分の目指したい方向性を決めて、そのためにどうするべきか考えることです。

もし自分の生き方や考え方が変わったとしても、ライフプランを立てておくことで、方向転換もスムーズになります。

具体的な支出費用を前もって理解し、無理のないライフプランを立てることが大切です。

将来必要になる出費を知る

就職、結婚、出産、子育て、マイホームの購入、老後の生活資金など、さまざまなライフイベントがあります。特にマイホームの購入などには大きな出費が発生します。

もし住宅購入の時期と子供の進学の時期が重なってしまった場合は、まとまった資金が短期間で必要となるため、それまでに貯蓄する必要があります。

想定されるライフイベントを計算し、必要な資金の準備を始めておくことで家計の赤字を回避できます。

結婚や出産費用

婚約から新婚旅行までにかかった結婚費用は、2016年度の調査で全国平均469.7万円

出典:結婚費用の項目と相場|親ごころゼクシィ

ライフイベントのひとつである結婚費用に掛かる費用は、婚約から新婚旅行まで含めると、約470万円といわれています。

挙式や披露宴などにかかる費用が全国平均でも300万円以上かかるため、結婚式を挙げる場合は資金を用意する必要があります。

子供が欲しいと考えている方は、妊娠が決まった場合、出産までの定期健診を受ける必要があります。

出産一時金の直接支払い制度

患者様が加入されている健保組合へ、当院が直接「出産育児一時金 42万円」を請求し、入院費用に充てさせていただきます。これにより、あらかじめ多額の出産費用を用意しなくて済みます。

(中略)

一般個室をご利用 / 経膣分娩(5日間)の場合  分娩費用 554,000円~

出典:[産科] 分娩費用 | ウエナエ産婦人科

病院や各自治体によって違いがあるため、通う産院によって健診費も異なりますが、出産育児一時金を差し引いても相場で約14万円の資金がかかります。

このほかにもベビー用品やマタニティグッズなどの出費もあるため、多く見積もって準備する必要があります。

子供の教育資金

子どもにかかる教育費は、進学のコースで大きく変わります。たとえば、幼稚園から大学まですべて公立なら、教育費合計は746万円。逆に、すべて私立(大学は私立文系)なら、2063万4000円に。大学で医歯科系に進学すると、さらに大きく増えることになります。

出典:子どもの教育費いくら必要? | 子育てマネーアドバイザー

子供の教育費は一番安くても約746万かかるため、そのほかの生活費や養育費を合わせると、1,000万以上かかることになります。

進学などの学校選びや、塾などを検討する場合は、夫婦でよく話し合いをしてから決めることが大切です。

住宅費用と老後

住宅ローンの年間返済額の目安は、年収の25%以内が安心だといわれています。

もしローンの返済が終わるのが退職後の場合は、老後の生活費も考えて貯蓄をする必要があります。

マイホームはライフイベントの中でも最も大きな買い物といわれています。

マンションや戸建て、新築や中古によって費用は様々ですが、複数の会社からしっかりと検討した上で、無理のないローンを組む必要があります。

介護や緊急資金

年齢とともに、病気になるリスクも高まってきます。親の介護費用や、病気をした場合に備えて、普段から貯蓄をする必要があります。

独身者の場合は医療保険などに入っている方も多いかと思います。介護などの問題は家族での話し合いが必要になりますので、早いうちから相談することも大切です。

いつ何が起きてもいいように、積み立て貯金などをして備えるようにしましょう。

ライフプランを設計。具体的なポイントや気をつけることとは

無料でできるライフプラン診断

現在の家計の状況を把握するためにも、あらかじめ人生設計を立てておく必要があります。

エクセルなどを使って具体的な年月やイベントを書き込むことから始め、自分の支出の特徴や貯金額などを理解するようにしましょう。

表やノートにいきなり書くのは難しいという方は、無料でできるライフプラン診断を利用するのがおすすめです。

ライフプランを作成する

診断で確認すべきこととは

実際の自分の収入や、家族構成などを考慮してライフプランを診断することで、いつ赤字になってしまうのかや、どれだけ貯蓄を増やす必要があるのかなど、具体的な対策を考えることができます。

まずは大まかな設定を立てるだけでも、その目標に向けて動きだすことができます。

働き盛りの30代から40代は、特にお金を貯めるチャンスといわれています。

自分の家計を診断し、無駄な支出を抑えるなど、普段からお金にたいする意識をもつことが大切です。


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早めの対策でできること

もし現在の家計が赤字だった場合は、出費の多い項目を知ることで、支出金額を減らすことができます。

子供が生まれたら家計が赤字になってしまったという問題も、早めに人生プランを立てることで準備をすることができます。

このままでは生活が苦しいと判断した場合は、専門家の意見を聞いて軌道修正することもできますので、早めにプランを立てて問題を回避しましょう。

ライフプランを作成する

ライフプラン診断で未来設計

ライフプランニングとを立てることで、将来起こり得る事態を早めに予測して、それに対応できるように動き出すことができます。

有効的にお金や時間を使うためにも、早いうちからライフプラン診断をして、老後も安心して暮らせるようにしましょう。

未来設計をする際の手順

未来設計をする上では、以下の4つの手順で具体的な行動を起こしていきましょう。

  1. 達成したい目標を設定する
  2. 目標を達成した後の自分の姿をイメージする
  3. 目標に向けた具体的な方法を決める
  4. 目標に向かって動き出す

目標を立てるだけでなく、実際に行動することが一番大事なステップになります。自分のなりたい姿を想像し、実現化していきましょう。

まとめ

無駄遣いをしていないつもりでもなかなか貯金が増えないという方は、ライフプランを立てて家計の見直しをすることで、その悩みを解消することができます。

私たちの平均寿命も長くなり、退職後も第二の人生が続いていきます。老後を快適に過ごすためにも、ライフプラン診断で早めの対策をすることが大切です。

この記事の監修者

明治大学出身。上場保険代理店にて1年目新人賞、2年目社長賞受賞後にFPとして独立。これまで約2,000人と面談、プランニングを手掛ける。一人ひとりの資産設計の参謀として、お金の貯め方・守り方・増やし方などをアドバイスしている。 掲載メディア:ゼクシィ、Lifehacker、みんなのおかねドットコム、RAINBOW Town FM、他

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