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クレジットカードのセキュリティコードとは。取扱には注意必要?

ネットショッピングでクレジットカード決済を利用するときに、セキュリティコードの入力が必要になることがあります。セキュリティコードとは何なのか、どこを見れば確認できるのか、また、取扱時の注意点など、セキュリティコードについて解説します。

この記事の目次

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クレジットカードのセキュリティコードとは

まず、クレジットカードのセキュリティコードには、どのような目的があるのか見ていきましょう。

セキュリティコードの目的

セキュリティコードが設けられている目的は、クレジットカードの不正利用防止のためです。クレジットカードは、常に不正利用の危険にさらされています。

クレジットカードの不正利用の手口は、どんどん巧妙になっており、クレジットカードの不正利用被害額も年々増加しています。

クレジットカードの不正利用被害額(2017年12月時点)
2014年(1月~12月) 114.5億円
2015年(1月~12月) 120.9億円
2016年(1月~12月) 142.0億円
2017年(1月~9月) 236.4億円

クレジット関連統計|クレジット関連資料|一般社団法人日本クレジット協会

カードが手元にあることの証明

セキュリティコードは、クレジットカードが手元にあることを証明するためのもので、クレジットカードを見ないと番号がわからないようになっています。

クレジットカードの不正利用にはスキミングという、クレジットカードのICチップや磁気ストライプに記録されている情報を、機械で抜き取る手口があります。

しかし、セキュリティコードは、ICチップや磁気ストライプに記録されていないため、スキミングで抜き取られることがありません。

そのため、スキミングでクレジットカード番号を盗んだ犯人が、そのクレジットカード番号を悪用しようとしても、セキュリティコードの入力を求められると、決済できないという仕組みになっています。

ネットショッピングで利用

セキュリティコードは、ネットショッピングでクレジットカード決済をするときに利用します。通常、街の店舗などでクレジットカード決済をする場合は、クレジットカードが手元になければ利用できません。

しかし、ネットショッピングでクレジットカード決済をする場合は、クレジットカードを店員に見せることができません。

そのため、クレジットカードの番号だけで決済できてしまうと、スキミングなどでクレジットカードの番号が盗まれたときに、簡単に不正利用されてしまいます。

そこで、セキュリティコード利用して、本当に手元にクレジットカードがあるのかを、チェックしているのです。

セキュリティコードはどこに書いてあるの?

セキュリティコードは、クレジットカードのどこに記載されているのでしょうか。

クレジットカードに印字

クレジットカードの裏側のサイン欄を見てみると、セキュリティコードが確認できます。サイン欄の中に記載されている、3桁の数字がセキュリティコードです。

カード会社によっては、サイン欄の中に何種類かの数字が記載されていることがあります。その場合は、右端の3桁の数字がセキュリティコードになっているので、その数字を確認しましょう。

クレジットカード支払いがより安全に | ANA

JCB・VISA・Mastercardの場合

JCB・VISA・Mastercardのセキュリティコードは、クレジットカードのサイン欄に、以下のように記載されています。

カードのブランド セキュリティコード
JCB クレジットカード番号下4桁+セキュリティコード3桁
VISA セキュリティコード3桁のみ
(クレジットカード番号下4桁、または16桁+セキュリティコード3桁の場合もあり)
Mastercard クレジットカード番号下4桁+セキュリティコード3桁
(クレジットカード番号16桁+セキュリティコード3桁の場合もあり)

VISAとMastercardは、クレジットカードの発行会社によって、サイン欄に記載されている数字が異なります。

どのパターンの場合でも、右端の3桁の数字がセキュリティコードということを覚えておけば、間違うことはないでしょう。

セキュリティーコードとはなんですか? | JCBカード - よくあるご質問 (個人・法人)

セキュリティコード|クレジットカードの三井住友VISAカード

ダイナースの場合

ダイナースクラブカードのセキュリティコードは、クレジットカードのサイン欄に、クレジットカード番号下4桁+セキュリティコード3桁の順で記載されています。

加盟店でのご利用方法|ダイナースクラブカード 日本で最初のクレジットカード

アメックスの場合

ほとんどのクレジットカードで、セキュリティコードは、クレジットカードの裏面のサイン欄に記載されており、3桁の数字が設定されています。しかし、アメリカンエキスプレスの場合は、他のクレジットカードとは異なります。

  • セキュリティコードがクレジットカードの表側に記載されている
  • セキュリティコードの数字は4桁

アメリカンエキスプレスのセキュリティコードは、クレジットカードの表側の、右上のほうに記載してある数字なので、間違えないようにしましょう。

オンラインでのお支払いに|アメリカン・エキスプレス

セキュリティコードの使い方

セキュリティコードの使い方は簡単です。ネットショッピングでクレジットカード決済をすると、クレジットカード情報を入力する画面が表示されます。

そこにセキュリティコードの入力欄が設けられているので、自分のセキュリティコードを入力するだけです。セキュリティコードを入力するときは、間違えないように慎重に入力しましょう。

間違えたらどうなる?

セキュリティコードを間違えてしまうと、決済ボタンを押してもエラーになり、決済が完了できなくなります。

入力した情報に誤りがあるといった旨のメッセージが表示されたり、情報に誤りがある箇所に印がついたりする場合もあります。その場合は、セキュリティコードを再入力しましょう。

また、入力した数字は正しくても、全角と半角を間違えている場合もあります。入力欄にある指示通りに入力してください。

何度も間違えると利用停止の恐れ

セキュリティコードの入力を何度も間違えると、クレジットカードの不正利用の可能性があると判断され、クレジットカードが利用停止になる恐れがあります。

クレジットカードが利用停止になると、カード会社に連絡して利用停止を解除してもらわなければなりません。

利用停止の解除は本人確認のために、カード会社から送られてきた書類に署名して、郵送するなどの手間がかかること少なくありません。

場合によっては、クレジットカードの再発行となる可能性もあるので、何度も間違えないように注意しましょう。

クレジットカードのセキュリティコード。間違えたらどうなる?

セキュリティコード不要のサイトもある

セキュリティコード不要で、クレジットカード決済ができるECサイトもあります。

Amazonや楽天市場

大手ネット通販サイトのAmazonや楽天市場では、セキュリティコードの入力は必要ありません。ネットショッピングの際に、わざわざセキュリティコードを入力するのが面倒になり、購入をやめてしまう人がいるためです。

そのため、Amazonや楽天市場では、セキュリティコード以外の独自のセキュリティ対策を施して、クレジットカード決済の際に、セキュリティコードの入力をせずに済むようにしています。

海外のサイトではCVC・CVV?

海外の通販サイトでクレジットカード決済をする際にも、セキュリティコードの入力が必要になる場合があります。

ただし、Security Codeではなく、『CVC Number』・『CVV Number』と記載されている可能性があります。また、CVCとCVV以外に、『CID Number』もあります。

  • CVC Number(Card Verification Code):Mastercardのセキュリティコード
  • CVV Number(Card Verification Value):VISAのセキュリティコード
  • CID Number(Card Identification Number):アメリカン・エキスプレスのセキュリティコード

このように、それぞれのカード会社のセキュリティコードを指す言葉なので、焦らずにセキュリティコードを入力しましょう。

セキュリティコードが変更されるケース

以下のようなときには、セキュリティコードが変更されます。

カードの更新や再発行

クレジットカードの有効期限が切れて更新された場合、セキュリティコードと有効期限が変更されます。

また、クレジットカードが再発行された場合は、クレジットカード番号に加え、セキュリティコードと有効期限も変更されます。

クレジットカードの更新・再発行の際は、公共料金の支払いやネットショップなどに登録している情報の更新手続きが必要になる場合があるので、各カード会社の公式サイトなどで確認しておきましょう。

有効期限が更新されたカードが届きましたが、公共料金などの継続利用の手続きは別途必要ですか? | 楽天カード:よくあるご質問

公共料金のお支払いに適用しているカードが更新される際、加盟店に対して何か手続きは必要でしょうか。 | JCBカード - よくあるご質問 (個人・法人)

クレジットカードのセキュリティコードは変更可能?即対応で不安解消

セキュリティコード取扱上の注意点

セキュリティコードを取り扱う際には、以下のような点に注意しましょう。

絶対他人に教えない

セキュリティコードは、絶対に他人に教えてはいけません。他人に知られてしまっては、セキュリティ対策にならないからです。

あまり考えたくないことですが、友人や会社の同僚などの自分に近しい人が、クレジットカード番号を盗み見て、クレジットカードを不正利用するというケースも存在します。

そもそも、他人のセキュリティコードを知りたがることがおかしいので、もし聞かれても絶対に教えないことが大切です。

また、クレジットカードを使用するときには、セキュリティコードを見られないようにしておきましょう。

クレジットカードのセキュリティコード。他人に教えてはダメ!

メモや写真で記録しない

セキュリティコードをメモや写真などにより、記録することもやめましょう。セキュリティコードをメモや写真に残すと、他人に知られるリスクが高まってしまいます。

セキュリティコードは、クレジットカードを見ればすぐにわかるものなので、わざわざ記録する必要はありません。

フィッシング詐欺に注意する

クレジットカード利用時は、フィッシング詐欺に注意しましょう。フィッシング詐欺とは、公的機関や企業を装い、個人情報を盗み取って悪用する詐欺のことです。

クレジットカード番号やセキュリティコードを盗まれると、不正利用の被害に合う可能性が高くなります。フィッシング詐欺に合わないようにするためには、以下のようなことに注意しましょう。

フィッシングメール詐欺の例と対策|クレジットカードの三井住友VISAカード

怪しいサイトには入力しない

クレジットカード情報やセキュリティコードは、以下のような怪しいサイトで入力しないようにしましょう。

  • 人気商品が定価よりも大幅に安い価格で売られている
  • 日本語の間違いが多い、または不自然
  • 運営元や連絡先が記載されていない

こういったサイトは、フィッシング詐欺目的で作成されたサイトの可能性があるため、絶対に個人情報を入力してはいけません。また、大手の通販サイトやカード会社の公式サイトを装ったサイトも存在します。

各通販サイトやカード会社、公的機関などでフィッシング詐欺について注意喚起がされており、公式サイトとフィッシング詐欺のサイトが、比較されていることもあります。自分には関係ないと考えず、1度は目を通しておくことが大切です。

怪しいメールのリンクはクリックしない

フィッシング詐欺には、メールで個人情報を盗む手口もあります。公的機関や銀行、カード会社などを装ったメールを送りつけ、メールに記載したリンクをクリックすることで詐欺サイトへ誘導します。

公的機関や銀行、カード会社が個人情報を求めるメールを送ってくることは、まずありません。このような重要な情報を求める内容のメールが送られてきたら、リンクをクリックしないようにしましょう。

『クレジットカードを停止する』・『税金の未払いがある』など、不安を煽る内容であった場合はメールからではなく、カード会社や銀行などに直接電話で確認することが大切です。

セキュリティコードを隠す方法はあるの?

セキュリティコードを他人に見られないように隠す方法はあるのでしょうか。

テープで隠すのはあり?

セキュリティコードが見えないように、シールやテープを貼って隠しても問題ありません。ただし、いつでも剥がせるようにしておく必要があります。

なぜなら、クレジットカード決済の際に、貼ったシールやテープが決済用端末に引っかかり、端末に詰まってしまう可能性があるからです。

また、磁気ストライプがついているクレジットカードの場合は、磁気ストライプにシールやテープが重ならないように注意しましょう。

塗りつぶすのはNG

シールやテープを貼ると決済用端末に詰まる可能性があるからといって、セキュリティコードを塗りつぶすのはNGです。

店舗でクレジットカード決済をする際に、セキュリティコードをチェックして、本物のクレジットカードかどうかを確認することがあります。

そのとき、セキュリティコードが塗りつぶされていると、本物かどうかが確認できず、クレジットカード決済を拒否される可能性も考えられます。

また、自分もセキュリティコードが確認できなくなってしまうので、塗りつぶすのは避けたほうがよいでしょう。

他人に知られたかもと思ったら

セキュリティコードを他人に知られたかもしれないときは、適切に対応する必要があります。

すぐにカード会社に連絡を

セキュリティコードを他人に知られた可能性がある場合は、速やかにカード会社に連絡をしましょう。

もし、セキュリティコードと一緒に、クレジットカード番号も知られていたりすると、不正利用の被害に合う可能性があります。

カード会社の紛失・盗難用ダイヤルは、基本的に24時間受け付けているので、連絡をしてカード会社の指示に従いましょう。

三井住友カードを紛失・盗難の際は|クレジットカードの三井住友VISAカード

紛失・盗難のご連絡|クレジットカードなら、JCBカード

まとめ

クレジットカードのセキュリティコードは、クレジットカードの不正利用を防止するための、セキュリティ対策のひとつです。

そして、ネットショッピングでクレジットカード決済をするときに、手元にクレジットカードがあることを証明するために利用します。

セキュリティコードは重要なセキュリティ情報なので、絶対に他人に知られないように、厳重に管理することが大切です。

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