1. Fincyトップ
  2. クレジットカード
  3. クレジットカードを作りたい学生必見。審査に奨学金は影響するのか?

クレジットカードを作りたい学生必見。審査に奨学金は影響するのか?

学生がクレジットカードを申し込むとき、奨学金を借りていたら審査に影響するのでしょうか?学生はどのように審査されるのか、また、クレジットカードの作り方や学生におすすめのクレジットカードなどを詳しく紹介します。

この記事の目次

【2019年最新】 ▼当サイトで人気の学生にイチオシのカード3選!

学生のクレジットカードの作り方

まずは、学生がクレジットカードを作るときの申し込みの仕方や、審査のポイントを説明します。

申込時に記入すること

学生がクレジットカードを申し込むときには身分証明のために、申し込み用紙に以下のような内容を記入します。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 学校名と学年
  • 卒業予定年月日
  • 年収(収入がなければ記入しなくて大丈夫です。アルバイトをしている場合はその年収を記入します。)
  • 親権者の氏名、住所、電話番号

上記以外に、20歳未満の場合は親権者の同意のサインが必要です。(20歳以上でも必要な場合があります。)

その他にも学生証のコピーの提出を求められたり、学生ローン(奨学金とは別の借入)の金額の記載が必要なこともあったりします。カード会社によって異なるため、申し込みの際にしっかりと確認し正しく記入しましょう。

一般的な審査のポイントは信用度

クレジットカードが審査をする理由は、クレジットカード払いにした代金は、一旦クレジットカード会社が立て替えて、後から利用者に請求する『後払い』だからです。

つまり、立て替えた代金を後で必ず返してくれる『信用できる人』かどうかを審査する必要があります。

信用度を確かめるためには借入の有無、借入がある場合は滞納せずに返済しているか、親権者に安定した収入があるかなどが審査され、『信用できる人』だと判断されればカードが発行されます。

学生は親権者が審査される

収入がない、またはあっても少ない学生は、申し込んだ本人だけでなく親権者の情報も審査されます。というのも、学生は社会人のように一定の収入がなく、支払い能力が低いからです。

よって、学生がクレジットカードに申し込むときには、申し込み用紙に親権者の情報やサインを記入するように求められます。

親権者に確認の連絡が入ることもあるので、クレジットカードを申し込むときには事前に親権者に相談してから申し込むと良いでしょう。

奨学金の借入は審査に影響するか

奨学金の借入は、クレジットカードの審査に影響するのでしょうか?

奨学金の借入は調査できない

基本的に奨学金の借入はクレジットカードの審査に影響することはありません。なぜなら、クレジットカード会社は学生が奨学金を借りているかどうかが調査できないからです。

クレジットカード会社は審査の際に、『CIC』と『JICC(日本信用情報機構)』という個人信用情報機関から個人の信用情報を得て調査しています。

この機関にはクレジットカード会社や銀行は加盟していますが、奨学金を貸している団体は加盟していないので、奨学金についての情報がありません。

そのため、申込の申請をした学生に奨学金の借入があるかどうかを調べることができません。

(※個人信用情報機関とは、クレジットカードなどを利用している個人の氏名や連絡先、勤務先、クレジットカードの契約内容や返済状況などの情報が登録されている機関です。)

奨学金の延滞には要注意

奨学金の借入自体は調べることができませんが、奨学金の返済が遅れているときには注意が必要です。

CICとJICC以外に、『KSC(全国銀行個人信用情報センター)』という個人信用情報機関があり、この機関には奨学金を貸している『JASSO(日本学生支援機構)』という団体が加盟しています。

奨学金を滞納してしまうと、KSCに情報が登録されることがあります。KSCには主に銀行などの金融機関が登録しているため、銀行系のクレジットカードの審査に影響が出る可能性があるので注意が必要です。

3カ月の滞納はブラック情報に

奨学金を滞納したからといって、すぐにKSCに情報が登録されるわけではありません。奨学金の返済開始から6カ月経過した後に3カ月以上の滞納があった場合には、KSCにブラック情報(事故情報)として登録されてしまいます。

一度でもブラック情報が登録されてしまうと、もし完済したとしても、完済から5年間はブラック情報が残ってしまうため、クレジットカードの審査に影響が出る可能性があります。

経済的な理由などから、奨学金の返済が難しくなった場合は、返済額の減額や返済期間を延長する制度を利用できることもあるので、奨学金の借入先に相談してみると良いでしょう。

学生におすすめのカードを紹介

最後に、クレジットカードの年会費・発行手数料が無料で、ポイント還元率が高い学生におすすめのクレジットカードを2つ紹介します。

学生専用ライフカード

このクレジットカードはライフカードが発行している、学生専用クレジットカードです。高校生を除く満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に在学中の学生が対象となります。

  • 年会費、クレジットカード発行手数料無料
  • JCB・VISA・MasterCardの3種類から選択できる
  • ETCカードが会員1名につき1枚無料で発行できる
  • キャッシング利用可能(審査によります)

学生専用のため、比較的審査に通りやすいクレジットカードです。また、100円利用するごとに1ポイントが貯まるほか、海外でのカード利用総額の5%がキャッシュバックされるなど、利用者への還元率が高いクレジットカードです。

クレジットカード - 学生専用ライフカード

楽天カードアカデミー

このカードは「楽天カード」が発行している、学生専用クレジットカードです。高校生を除く18歳以上から28歳までの大学・短期大学・大学院・専門学校の学生が対象となります。

  • 年会費、クレジットカード発行手数料無料
  • JCB・VISAの2種類から選択できる
  • ETCカードは楽天カード1枚につき1枚、年会費540円で発行可能
  • キャッシング利用不可

楽天カードはとにかくポイントが貯まりやすいのが特徴です。新規入会の特典でポイントが付与されるほか、通常のカード利用では100円利用するごとに1ポイント、楽天市場での利用した場合は、100円ごとに4ポイントが貯まります。

ポイントが貯まりやすく、利用者への還元率の高いクレジットカードです。

楽天カード アカデミー|楽天カード

まとめ

奨学金の借入は延滞がない限り、クレジットカードの審査には影響しません。クレジットカードを作りたいときは、奨学金を滞納しないように注意しましょう。

クレジットカードを持っていると、ショッピングや旅行など、様々な場面で利用でき便利です。奨学金の借入があるからと諦めていた方も、さっそく申し込んでみませんか。

この記事の監修者

明治大学出身。上場保険代理店にて1年目新人賞、2年目社長賞受賞後にFPとして独立。これまで約2,000人と面談、プランニングを手掛ける。一人ひとりの資産設計の参謀として、お金の貯め方・守り方・増やし方などをアドバイスしている。 掲載メディア:ゼクシィ、Lifehacker、みんなのおかねドットコム、RAINBOW Town FM、他

クレジットカードのポイント還元率、自動付帯で保険が付いている、年会費無料で利用できる、空港のラウンジが使える、 店舗で使うとポイントがもらえるなど様々なクレカを比較できます。
ライフプランを作って、もっともあったカードを探しましょう。

関連するお金の記事

関連するお金の相談

  • 楽天カードのポイントをもっと賢く貯めたいです!

    現在楽天カードを愛用して使っております。クレジットの支払金額に応じてポイントがたまったり、楽天での買い物やアンケート回答でポイントがもらえたり、ポイントが...

    20代 / 女性 / 埼玉県 / 年収 1001万円以上 / 独身

  • クレジットカードのお得な使い方はありますか?

    クレジットカードは便利ではありますが使い方には注意しなければいけないのはわかりますが、実際高額商品を買うとき、例えば車を買う場合にお店のローンで買うのと、...

    20代 / 男性 / 大阪府 / 年収 701-800万円 / 独身

  • 住所変更を忘れてしまったら

    転勤族で、結婚してから何度も引っ越しを繰り返しています。 私の分のクレジットカードは引っ越しのたびにちゃんと住所変更をしていたのですが、主人の管理が甘く、...

    40代 / 女性 / 神奈川県 / 年収 501-600万円 / 既婚、子供1人

クレジットカードの人気記事

カテゴリ