1. Fincyトップ
  2. クレジットカード
  3. ETCカードを全て無料で法人が持つことは可能。お得な方法をご紹介

ETCカードを全て無料で法人が持つことは可能。お得な方法をご紹介

高速道路で現金車の実質値上げが進み、ETCカードの導入を検討している企業も多いのではないでしょうか。せっかく導入するのであれば、コストを抑えてお得に利用したいものです。この記事では、法人でETCカードを持つ場合のお得な方法をご紹介します。

【2018年最新】 ▼ 当サイトで申し込みの多い、法人向け税金サービス

この記事の目次

コストを抑える方法

法人でETCカードを持つ場合に、コストを抑える方法は2種類あります。それは年会費やカードの発行手数料がかからないカードにするか、高速利用料の割引サービスがついているカードにするかです。

年会費、発行手数料無料を選ぶ

コストを抑えたいときにまず重要なのが、年会費やカードの発行手数料がいくらかかるのかということです。年会費は毎年必ずかかるコストになるので、年会費無料のカードのほうが当然コストが抑えられます。

そして見落としがちなのがカードの発行手数料です。発行手数料がかかるカードの場合、1枚発行するごとに手数料が発生します。1~2枚程度ならよいかもしれませんが、複数の従業員に持たせようとすると、かなりコストが上がってしまいます。

そのため年会費やカードの発行手数料が無料のカードを選ぶことが、コストを抑えるためには重要なポイントです。

高速利用料割引のカードもあり

年会費、カードの発行手数料が無料のカードを選ぶ以外に、コストを抑えるもうひとつの方法として、高速利用料の割引サービスがあるカードにする方法が挙げられます。

高速利用料割引サービスがあるETCカードには、カードの種類や高速の利用状況によりますが、高速利用料が最大で50%も割引になるカードもあります。

高速道路を頻繁に利用するのであれば、もし年会費や発行手数料がかかったとしても、こちらのカードにしたほうが、大幅にコストが抑えられるかもしれません。

それでは「カードによって年会費無料や割引があるのはわかったけど、どこのカードにすればよいの?」と思った方へ、それぞれの特徴を持つおすすめのカードをご紹介します。

年会費発行手数料無料のカード

年会費、発行手数料ともに無料なカードは、以下のような種類があります。

ライフカードビジネス

ライフカードビジネス」の『スタンダード』は、法人・個人事業主向けクレジットカードが年会費永久無料で利用できます。ETCカードはクレジットカード1枚につき1枚、無料で発行可能です。

ETCカードが複数枚必要な場合には、複数枚クレジットカードを申し込む必要がありますが、年会費とカードの発行手数料が無料なのは魅力的です。

クレジットカードとETCカードは別々のカードとなるため、「クレジットカードを従業員に渡すのは不安」という場合は、ETCカードのみ従業員に渡すことができます。

また、取引計算書を最長15カ月照会することができたり(法人・加盟店WebDeskの登録が必要)、クラウド会計ソフトや弁護士無料相談サービスが利用できたりと、法人・個人事業主ともにうれしいサービスがついています。

ライフカードビジネス(法人カード)|クレジットカードはライフカード

ビジネクスト法人カード

ビジネクスト法人カードも年会費が永久無料で利用でき、限度額100万円以下であれば、本人確認書類のみで審査ができます。従業員カードが50枚まで発行でき、カード1枚につきETCカードが1枚、無料で発行可能です。

また、うれしいところは、法人、個人事業主に加え、フリーランスの方も申し込めることや、会社設立直後や赤字状態でも申し込み可能であることです。

もちろん誰でも審査に通るわけではありませんが、「法人用のETCカードが必要だけど、申し込み前からあきらめている」という方におすすめのカードです。

法人クレジットカード | ビジネスローン・事業資金調達・借入なら ビジネクスト

高速利用料割引になるカード

次に高速利用料の割引サービスがついているカードをご紹介します。

ETCコーポレートカード

ETCコーポレートカードは、NEXCO東日本、中日本、西日本が発行している大口の法人向けETCカードです。カード1枚につき年会費617円(税込)、カードの発行手数料617円(税込)がかかります。

カードを利用すると首都高速道路と阪神高速道路で、高速利用料が最大30%割引されます。高速の利用額が上がれば上がるほど割引率も大きくなるので、これらの道路を頻繁に利用する場合にはおすすめのカードです。

またクレジットカード機能がついていないため、安心して従業員に渡すことができます。

ただし、気をつけたいことは、ETCコーポレートカードには、1枚1枚車両番号が記載されているということです。1枚のカードを複数車両で使いまわすことはできないので、ETCを利用したい車両の台数分カードの申し込みが必要です。

法人ETCカード

法人ETCカードを利用すると、深夜0時~4時の高速利用料が30%、大都市部以外の休日の高速利用料と、平日の朝と夕方の高速利用料が30~50%割引になります。カード1枚につき年会費540円(税込)、カードの発行手数料540円(税込)がかかります。

ETCコーポレートカードと違い車両が限定されないため、複数車両で使いまわせるほか、レンタカーでの利用も可能です。また、クレジットカード機能がついていないため、安心して従業員に渡すことができます。

法人ETCカード・ETCコーポレートカードの高速情報協同組合

出資金に注意

ETCコーポレートカードと法人ETCカードは、申し込みの際に出資金1万円が必要です。この出資金は解約時に返金されますが、年会費とカードの発行手数料とは別に、1万円必要になりますのでご注意ください。

まとめ

以上が法人でETCカードを持つ場合のお得な方法です。どこでもよいと適当に選んでしまうと、かかるコストや受けられるサービスに大きな差が出てしまいます。

どれぐらいの頻度で高速を利用するのか、どこの区間を通るのか、ETCカードは何枚必要かなど、それぞれ異なると思いますので、よく検討してどのETCカードにするのかを決めることが大切です。

この記事の監修者

明治大学出身。上場保険代理店にて1年目新人賞、2年目社長賞受賞後にFPとして独立。これまで約2,000人と面談、プランニングを手掛ける。一人ひとりの資産設計の参謀として、お金の貯め方・守り方・増やし方などをアドバイスしている。 掲載メディア:ゼクシィ、Lifehacker、みんなのおかねドットコム、RAINBOW Town FM、他

クレジットカードのポイント還元率、自動付帯で保険が付いている、年会費無料で利用できる、空港のラウンジが使える、 店舗で使うとポイントがもらえるなど様々なクレカを比較できます。
ライフプランを作って、もっともあったカードを探しましょう。

関連するお金の記事

関連するお金の相談

  • 複数のクレジットは損しませんか?

    複数のクレジットカードを持っています。どちらもスーパーやデパートで使う事が多いです。ポイント還元のために、2つ持っていますが、1つにまとめた方が得なのでし...

    40代 / 女性 / 三重県 / 年収 401-500万円 / 既婚、子供2人

  • 楽天カードのお得な使い方について教えてください!

    楽天カードを路面店、インターネットでもメインで使っていますが、還元率は本当によいのでしょうか?他に還元率が良いカードはどんなカードがありますか?路面店で有...

    40代 / 男性 / 東京都 / 年収 301-400万円 / 独身

クレジットカードの人気記事

カテゴリ