楽天カード受け取り後にすべきこと
楽天カードが手元に届いたら、いくつかすべきことがあります。楽天カードをお得に使うために下記の手続きが必要です。
- カードの署名欄に署名する
- Webサービスに登録
- 本人認証サービスに登録
カードの裏面に署名
まず、カードが届いたら、カードの裏面にある署名欄に署名しましょう。カードの署名は、忘れがちですがセキュリティー対策として必ず署名してください。
署名されていないカードだと、カードが盗難され第三者に不正利用された場合でも、盗難保険が適用されません。
楽天e-Naviに登録
カードが届いたら、楽天e-Naviに登録しましょう。楽天e-Naviに登録することで、下記ができるようになります。
- Web明細の確認
- 支払い方法などのクレジットカードの利用に関する各種設定
- 住所などの利用者情報の変更
- ポイントの管理
Web明細は、過去13カ月分の利用明細を確認可能です。Web明細に登録していない場合には、明細書は郵送での確認になります。郵送での確認では、明細書発行費用として毎月82円がかかるので、Web明細の利用がおすすめです。
楽天カードの入会特典の受け取りにも、楽天e-Naviが必要です。明細書発行費用を抑えるだけでなく、入会特典をしっかり受け取るためにも、カードが届いたらすぐに登録するといいでしょう。
本人認証サービスに登録
楽天e-Naviと一緒に、本人認証サービスも登録しましょう。このサービスに登録すると、カードの「なりすまし」を防止し、不正利用を未然に防ぐことが可能です。
安全にインターネットショッピングを楽しむために、本人認証サービスに登録しておきましょう。
楽天カードの使い方
カードの署名や初期登録が終わったら、実際にカードを使ってみましょう。楽天カードには、受け取りから10日以内に使うと、3000ポイントもらえるキャンペーンもあります。
支払いは、暗証番号かサインが必要
まず、クレジットカードの使い方を確認しましょう。お店で、クレジットカード払いをする際は、サインか暗証番号を求められます。
サインを求めれらた場合は、お店が指定する場所にサインしましょう。暗証番号が求められたら、カードを発行する際に設定した4桁のPINコードを入力してください。
暗証番号を3回以上間違えると、ロックがかかり、カードが使えなくなります。そのため、カードの暗証番号は間違えないように正確に入力しましょう。
利用額の引き落とし方法は?
カードの毎月の利用額は、通常、月末の締め日に決まります。楽天市場の利用額の締め日は、毎月25日です。
そして、締め日に決定した利用額が、引落日である翌月の27日に引き落とされます。滞納を防止するためには、引落日の前日までに引落口座に入金しておきましょう。
口座を登録しないと、コンビニ払い
引落口座を登録していない方は、コンビニか銀行での支払いになります。なお利用額に応じて、64円~324円の手数料が発生します。
手数料を抑え、楽天カードの機能を最大限使うにためにも、引落口座を登録しましょう。引落口座の登録は、楽天e-Naviの「お支払口座の照会・変更」から簡単にできるので、安心です。
楽天カード初心者におすすめの使い方
楽天カードには、お得にポイントがたまる使い方があります。最後に、楽天カードのポイントを効率よくためる使い方を見ていきましょう。
楽天市場での利用でお得
まずは、楽天市場でのお得な使い方について見ていきましょう。
楽天市場では、5の倍数の日の5、10、15、20、25、30日に楽天カードで買い物すると、ポイントが5倍つきます。さらに、楽天プレミアムカードや楽天ゴールドカードでは、ポイントが7倍つきます。
5の倍数の日に、楽天市場で買い物すると、普段より多くポイントがつくので、お得です。また、貯まったポイントは、1ポイント1円で利用できます。
楽天ポイント加盟店で利用する
ポイントを効率良く貯めるためには、楽天ポイントの加盟店を利用するといいでしょう。楽天ポイントの加盟店で利用すると、カード会員だけの優待が受けれます。
まとめ
楽天カードを受け取ったら、お得に使うためにも下記のことを行いましょう。
- カードに署名する
- 楽天e-Naviに登録する
- 本人認証サービス
楽天e-Naviで、入会特典2000ポイントの申請が可能になります。郵送の明細だと発行費がかかってしまうので、発行費を抑えるためにも、まずは楽天e-Naviに登録するといいでしょう。
また、ポイントを効率よく貯めるために、楽天市場のキャンペーンや楽天ポイント加盟店で、積極的に利用しましょう。